説明

Fターム[4B055CC09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 電気部品、基本的電気素子 (603) | 電気ヒューズ (5)

Fターム[4B055CC09]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】蓋内部にある温度ヒューズにヒータ電流を流さない構成にした時に、温度ヒューズ断線時に交流電源からヒータおよび誘導加熱コイルへの電力供給を確実に停止する。
【解決手段】交流電源とインバータ回路32とヒータ66への電流経路を導通、遮断するリレー61と、ヒータの温度に相当する値を検知し、所定値を越えると遮断する温度ヒューズ60と、交流電源から温度ヒューズを経由して電力供給され、直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路59の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路64とを有し、第一の直流電源回路は半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧の約2倍以上の電圧を出力するように構成し、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路とリレーとトライアック駆動回路は第一の直流電源回路より電力供給されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、ヒータ部の温度上昇に対して可及的に応答性の高い温度ヒューズ取付構造を実現する。
【解決手段】有底筒状の容器本体と、該容器本体内に設けられた有底筒状の内容器と、該内容器の底部中央に設けられたヒータと、該ヒータの下側に設けられた遮熱板とを備えてなる電気ポットであって、上記遮熱板に、上面側に温度ヒューズを保持する温度ヒューズ係合部を設けたレバー片構造の温度ヒューズ取付部材を挿入することができる開口部を設け、該開口部を介して上記温度ヒューズ取付部材の一端側支点部を上記内容器の底部側に挿入し、上記遮熱板の上面側に係合するとともに、他端側押圧部を上記遮熱板の裏面側に固定することにより、上記温度ヒューズ係合部を上記内容器のヒータ部を避けた底部面に圧接させて取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】異常加熱時に外郭樹脂部品が溶ける等の不具合を防止し、過電流が流れることによる電源内部の部品の破損を防止することができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】筒状の本体3と、本体3内に収容された内容器2と、内容器2の底部外面に配設された加熱手段8と、内容器2の底部に取り付けられ、加熱手段8と電気的に接続された上部接続器7と、本体3が着脱可能に載置され、上部接続器7と電気的に接続されると共に電源に接続される下部接続器32を有する載置台6とを備えた電気ケトル1において、加熱手段8と上部接続器7を電気的に接続する導線9に温度ヒューズ10を設け、温度ヒューズ10をヒューズ保持手段11により加熱手段8の下面に接触させた。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルへの電流経路を導通遮断するスイッチング手段を有する炊飯器において、短絡検知手段でスイッチング手段の短絡を検知すると強制短絡手段で強制的に短絡電流を流し、電流遮断手段の溶断時間が短く安全な炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する第1加熱コイル2への電流経路を第1スイッチング手段4により導通遮断し、交流電源5からの入力電流が所定値を超えると交流電源5からの電流経路を遮断する電流遮断手段6を有し、第1スイッチング手段4の短絡を検知する短絡検知手段13の出力に応じて強制短絡手段14により電流遮断手段6に電流を流すよう構成する。短絡検知手段13は、制御手段12が第1スイッチング手段4をオフしているとき、入力電流検知手段11の出力が所定値を超えると第1スイッチング手段4を短絡と判定し、このとき強制短絡手段14を導通するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の収納部に着脱自在に収納される鍋と、前記収納部を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導加熱する誘導加熱手段と、前記収納部に直接的又は間接的に取り付けられる重量検知素子と、前記重量検知素子に直接的又は間接的に取り付けられ、前記鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、前記重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し、前記調理物の重量に応じて前記誘導加熱手段への通電を制御する制御部とを有し、前記検知体内側には温度過昇防止装置を備える。 (もっと読む)


1 - 5 / 5