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Fターム[4B055GB34]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 有無 (141) | 被調理物、被加熱物の有無 (7)

Fターム[4B055GB34]に分類される特許

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【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水の不足を検知すると、加熱を一旦停止して炊飯の進行を停止する。
【解決手段】高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給し、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止しているときに再開手段7により再び加熱を開始する。水タンク3の水量を判定する判定手段10は、制御手段8が高温蒸気供給手段4により水タンク3の加熱をしているとき、水タンク温度検知手段5が検知する温度が第1の温度に到達してから第1の温度より高い第2の温度に到達するまでの間計時した時間が所定の時間未満であるときは「水量不十分」と判定するようにし、制御手段8は、判定手段10から「水量不十分」の信号を受けたとき加熱手段2の加熱を停止し、再開手段7からの信号を受けると加熱手段2への加熱を再開するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気ポットの使用直後の再使用時におけるように、加熱手段(沸騰ヒータ、保温ヒータ)と内容器とが高温状態のままで電源ONした場合にも、空焚き検知の誤検知を確実に防止し得るようにする。
【解決手段】 温度検知手段による検知温度の急激な上昇により空焚き検知を行うように構成した電気ポットにおいて、加熱手段により所定時間だけ加熱する予備加熱の終了直後に空焚き検知処理を行うように構成して、電気ポットの使用直後の再使用時におけるように、加熱手段と内容器とが高温状態のままで電源ONされた場合に、「予備加熱」の加熱時間が「本加熱」の役割を果たしてしまい、お湯の対流を引き起こし、温度検知手段の検知温度が急激に上昇したとしても、その時には空焚き検知処理が開始されていないため、検知温度の急激な上昇を空焚きと誤検知することはなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに合ったコーヒなどを自動で手軽に淹れることができ、さらに抽出用の出湯量を安定化させた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、加熱手段2と、出湯手段4と、出湯スイッチ5と、出湯手段4と加熱手段2を制御する制御手段6と、水量検知手段10と、使用者による出湯スイッチ5の操作動作を記憶する記憶手段7と、コーヒ抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は、予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作に基づいて出湯動作パターンを決定し、その出湯動作パターン通りに自動で出湯手段4を動作させるようにし、水量検知手段10による水量に基づいて出湯動作パターンに時間の補正を行うようにしたものである。これによって、使用者の好みに合ったコーヒを自動で手軽に淹れることができ、さらにコーヒ抽出用の出湯量を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋底を傷つけることなく豆腐を作ると共に、通常使用状態で無い場合で調理をスタートしてしまった際にも容器が溶けることなく豆腐を作ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御手段は鍋温度検知手段が第1の所定の時間内に第1の所定の温度を検知すると内鍋内に水が無い状態で調理をスタートしたと判断する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量を検知する炊飯器の適切な表示を行い、使用者に知らせる。
【解決手段】炊飯器本体の上面開口部を蓋により開閉自在に覆い、鍋を加熱手段により加熱する。鍋の重量を記憶する鍋重量記憶手段に記憶し、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段が蓋開を検知しかつ鍋の有無を検知する鍋検知手段が鍋のないことを検知した場合に、鍋と調理物の重量との総重量を検知する重量検知手段の出力値を無負荷時の値をゼロ値として記憶手段に記憶するようにする。加熱手段を加熱した後、ゼロ値記憶手段に新たなゼロ値を記憶しないまま、米量計算手段が米量を計算したとき、表示手段に米量以外の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


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