説明

Fターム[4B055GB36]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 有無 (141) | タイマー動作の有無 (10)

Fターム[4B055GB36]に分類される特許

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【課題】予約タイマーの設定時から炊飯の加熱を開始までの待機時間が短い場合も、十分な浸し効果を得る。
【解決手段】本体1と、内釜2と、面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱制御手段5と、内釜の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約タイマーの設定をする予約タイマー設定表示部を設けた操作部7を備え、炊飯の予約タイマーは炊飯を開始するまでの時間、炊飯を開始する時刻、炊飯を終了するまでの時間、炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部の操作で設定するものであって、制御手段5は予約タイマーの設定時から加熱を開始するまでの待機時間に応じて、待機時間中の内釜2に対する加熱の要否を判断し、加熱を要と判断した場合は、待機時間が短いほど待機時間中に内釜2内部の水温を高い温度で維持するように温度検出手段6の温度情報を元に温度制御して、加熱手段4で内釜2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】食材の芯温を短時間で所定の温度に到達させながら、食材表面には適度の焼け目を付けて良好な食感に仕上げ、しかも内部は加圧により急速に加熱して「ジューシーさ」を閉じ込める加圧焼き調理方法を提供する。
【解決手段】磁性体により形成された蓋付きの加熱容器に調理対象の食材を収容して、蓋を閉じた閉蓋状態とし、誘導加熱コイルによる高周波磁界の印加により加熱容器を発熱させてその外表面を目標温度Ttに昇温させ、目標温度Ttに到達後、第1設定時間t1の間、加熱容器の外表面の温度を目標温度Ttの近傍に保持し、第1設定時間t1が経過したとき、誘導加熱コイルによる高周波磁界の印加を停止して、加熱容器の余熱による調理を少なくとも第2設定時間t2の間継続する。以上の調理中の少なくとも一部の期間に、加熱容器の内部が設定圧力Pに達するように、加熱容器の閉蓋状態での密閉度、目標温度Tt、および設定時間t1を設定する。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体30と本体30内に着脱自在に収納される鍋34と、前記鍋34の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、鍋14内を密閉する蒸気弁48と、前記蓋体47の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段51と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプ44とを備え、保温時に蓋を開けて閉めた場合に前記ポンプ44を作動させて鍋内の空気を本体30外に排出することにより効果的に鍋内の圧力を減圧させて脱酸素状態にし、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中のべちゃつきや白化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】予熱工程において炊飯量に関わらず甘みを引き出せる炊飯器を提供する。
【解決手段】死魚回路20は、炊飯開始時の底サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の底サーミスタ温度とを比較し、その温度差が±5℃の範囲内にあるときは、1分経過後の底サーミスタ温度を内鍋2内の初期水温とし、温度差が±5℃の範囲外のときは、室温サーミスタ温度と炊飯開始時の内鍋2内の蓋サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の内鍋2内の蓋サーミスタ温度とから内鍋2内の初期水温を判別し、そして、判別した初期水温に応じて、予熱工程立ち上げ期に加熱させる誘導コイル6の火力を選択する。 (もっと読む)


【課題】浸漬時間に応じた炊飯シーケンスで予約炊飯を行う炊飯器において、より希望する終了時間近くに炊き上がるようにし、実際の浸漬時間に応じた炊飯を行うようにする。
【解決手段】米と水とを入れる内鍋1を加熱手段2により加熱し、内鍋1の温度を検知する温度検知手段3の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。予約設定開始手段4により炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定を開始するとともに、予約時間設定手段5により炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定をし、第1の浸漬時間計測手段6により内鍋1に米と水が入れられてから炊飯開始および炊飯終了時刻または炊飯終了までの時間の設定時までの時間を計測する。制御手段8は、予約時間設定手段5により設定された時間が第1の浸漬時間計測手段6の出力に応じた予約可能時間以上かを判断するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】自動的な保温OFF制御モードを備えた電気炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に設けられた蓋と、炊飯時において上記内鍋を加熱する炊飯加熱手段と、保温時において上記内鍋を加熱する保温加熱手段と、保温時において上記蓋部内面を加熱する蓋加熱手段とを備え、炊飯完了後自動的に保温工程に移行し、保温制御に入るようにしてなる電気炊飯器において、炊飯開始に際して予じめ自動的な保温制御機能をOFFにする保温OFF制御モードを設け、該保温OFF制御モードが選択された場合、上記炊飯完了後の自動的な保温制御機能をOFFにして、露付き防止制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯予約状態中に消費電力を低減するようにした炊飯器において、外部からのノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、炊飯予約中においても電力を低減する。
【解決手段】鍋2をコイル4により誘導加熱し、電流を制御する通電制御素子13をドライブ回路15によりドライブし、制御手段18により加熱シーケンスにしたがって鍋2を加熱する。ドライブ回路15に第1の電源回路19より電源電流を供給し、第2の電源回路20により降圧して操作部21や制御手段18等に電源電流を供給し、電源電圧変更手段54により第1の電源回路19の出力電圧を切り替える。電源電圧変更手段54は、予約設定状態にて、第1の電源回路19の出力電圧の設定値を第1の電圧設定値からそれより低く設定した第2の電圧設定値に切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の早期に炊飯異常の有無を検知し、炊飯異常の場合は、炊飯シーケンスを補正することにより、安全で便利な炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋11を収納する本体10と、本体10の蓋20と、鍋11を加熱する加熱手段13と、鍋11の温度を検知する温度検知手段52と、鍋11および調理物19の重量を検知する重量検知手段40と、加熱手段13による入力電力量を検知する入力電力量検知手段(マイコン)66と、加熱手段13を制御する加熱制御手段64とを有し、炊飯時に、鍋温度と、入力電力量と、調理物の重量から炊飯異常の有無を検知し異常の場合は炊飯シーケンスを補正するものである。これによって、炊飯異常の場合、鍋温度と、入力電力量と、鍋内の調理物の重量から、炊飯早期において異常状態を確実に検知でき、炊飯シーケンスを補正することにより、安全、便利なものとすることができる。 (もっと読む)


電気的な液体加熱湯沸し器は、お茶、コーヒー、または他の食品材料の抽出のための液体を保持するための器(2)を有している。器は、当該器の壁の間での液体の通過が可能な大きさに設定された部分的に開口して浸水可能な容器を有している。容器は、液体に容器が入る際に、容器に液体が入ることを可能とする開口部が設けられるとともに、材料を保持することができる。加熱湯沸し器は、液体が適切な抽出温度に達するまで液体の外に容器を保持するための、そして前記抽出を達成するために必要に応じて、液体の中へ入りまたは外へ出るための機構(15,35,37)を組み込んでいる。
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【課題】信頼可能な方法で所望の時にいつでも起動可能な加熱素子を備えた、液体を加熱するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、液体を加熱するためのデバイスに関する。このデバイスは、液体容器(1)、液体容器内に入れた液体(2)を加熱するための、液体容器に結合した少なくとも一つの電気加熱素子(3)、液体容器の、液体よりも上方に位置する部分内で沸騰温度を検出するための、液体容器の内側に結合した少なくとも一つの沸騰センサー(7)、加熱素子へ熱的に結合した少なくとも一つの過熱センサー(11)、そして、加熱素子への電力供給を沸騰センサー及び過熱センサーで中断可能なように、加熱素子、沸騰センサー及び過熱センサーを受容した電気回路からなる。 (もっと読む)


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