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Fターム[4B059CA06]の内容

フライパン、フライヤー (1,810) | 材質 (97) | 使用部位 (35) | 成形部 (3)

Fターム[4B059CA06]に分類される特許

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【課題】形の整ったかき揚げを効率的に作ることを目的とする。
【解決手段】孔を具備して表面が略平面形状である底板部110と、底板部110の端部に接続されてその表面側に立設される底板支持部120と、両端部が開口して一の端部の開口部と底板部110とが接するように底板部110の表面上に載置されるかき揚げの型枠であって周壁に孔を具備する型枠部130と、型枠部130の側面に接続されて型枠部130の底板部110側の開口部とは反対側に立設される型枠支持部140と、底板支持部120に接続されて型枠支持部140における型枠との接続位置から所定の範囲に存在する部分を係止するとともに、各型枠における底板支持部120側とは反対側に各型枠を回動可能にする回動機構部150とを具備するかき揚げ調理器具100である。 (もっと読む)


【課題】型取りした食材を保持したまま加熱調理可能な型枠において、加熱調理後の型枠からの食材の取り外しを容易とし、また型枠を自由な形状に成型可能とする。
【解決手段】デュロメータ硬さが10以上80以下のシリコーン樹脂を用いて、インジェクション成型法により型枠10を形成した。型枠10は、枠体11からなり、空間13に型取りされた食材を保持可能である。型枠10は保形性を持ちつつも、容易に変形可能であるため、食材が脱落しないように保持でき、手で湾曲させると、食材を簡単に取り外せる。シリコーン樹脂を一体成型しているため、成型時の制約が少なく、様々な形状に成型できる。内周面の窪み部11aに食材が入り込み熱凝固するため、脱落が一層防がれる。上下面11bは一定曲率半径の円弧面に形成されており、フライパンに置くと隙間が生まれるため、ターナーを差し込みやすく、簡単にひっくり返すことができる。 (もっと読む)


【課題】天ぷら用保形容器内に玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種を収納し、天ぷら用保形容器に天ぷら種を収納したままで鍋内の天ぷら油に落とし、所定時間が経過すると、天ぷら用保形容器から揚がった天ぷら種が剥がれ、天ぷらが出来上がることになり、箸等でばらばらにならないように押さえてやる必要がなく、薄い衣を溶いたものでも、予め天ぷら用保形容器に具材を詰めて必要なだけ複数個用意しておき、順次揚げることにより、効率的に、形状の揃ったきれいな形状の天ぷらを作ることができる。
【解決手段】少なくとも耐油性及び離型性を備えたシート材1からなり、シート材を玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種Wを所定形状に保形収納可能に成形してなる。 (もっと読む)


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