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Fターム[4B061CB01]の内容

Fターム[4B061CB01]の下位に属するFターム

Fターム[4B061CB01]に分類される特許

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【課題】 脱莢性能を高く維持しつつ、高速作業にも適した脱莢装置を提供する。
【解決手段】 上側の回転体3aと下側の回転体3bとは、エダマメ株を挿入可能な間隔で上下に並行に配置され、互いに逆方向に回転する。また、上下一対の回転体3a、3bにはそれぞれ、軸方向に凸部31a、31bと凹部32a、32bとを交互に備える上側及び下側の弾性ブレード30a、30bが、各回転体の周方向に4個、間隔を介して固定されている。そして、脱莢位置にて、上側の弾性ブレード30aの凸部31aと、下側の弾性ブレード30bの凸部31bとが、各回転体3a、3bの周方向に所定間隔Lを空けて重なるように、各回転体3a、3bを回転同期させる。ここで所定間隔Lとは、脱莢時の莢の反力により上側の弾性ブレード30aの凸部31aが弾性変形する際に、上側の弾性ブレード30aが下側の弾性ブレード30bに当接支持される間隔である。 (もっと読む)


【課題】クリ筑波36号等の良渋皮剥皮系ニホングリ品種の渋皮を、簡便に、且つ短時間で剥皮することを可能とする方法を提供する。
【解決手段】クリ筑波36号及びその親系統の後代品種を含む良渋皮剥皮系ニホングリ品種の鬼皮を、鬼皮除去機器等で除去し、渋皮にナイフ等で傷をつけた後に、マイクロ波照射装置等でマイクロ波照射処理を行うか、又はオ−ブン等で加熱処理を行えば、果肉表面に渋皮が付着することなく、容易に渋皮が剥がれる。 (もっと読む)


ザクロからザクロの果実を取り出す装置は、概してザクロの内部でザクロの果実を傷つけることなくザクロをこじ開けるように作動するザクロ破砕機(104)と、ザクロの果実をザクロの他の部分から分離するためにこじ開けられたザクロに係合するように作動するザクロ果実取出機(108)とを有する。
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