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Fターム[4B061CB02]の内容

Fターム[4B061CB02]に分類される特許

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【課題】処理領域に野菜類が配置されたことを正確に検出することができ、誤動作を防ぐことができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル10から長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去する皮剥ぎ処理機1であって、筒状のダクト10と、ダクト10の後端開口部11に配置されたノズル30と、処理領域に対向して検出部53が配置された静電容量型センサ50と、を備え、静電容量型センサ50が処理領域に配置された長葱Nを検出すると、ノズル30から圧縮空気を噴出するように構成されており、静電容量型センサ50は、検出部53に着脱自在に被せられたキャップ54を有し、キャップ54の上面54a(先端面)は、凸状の曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は煮物に使う人参の梅の花形(平面型)を人参の梅花飾り剥きにする器具を提供する。
【解決手段】従来の人参の梅の花形に梅の花飾り剥きをすることにより凹凸ができ煮物をしたときに見映えする。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】剥かれた皮が回転体の内面に固着したり堆積することがなく、清掃が容易な農産物皮剥き装置を提供する。
【解決手段】農産物5が水平方向に送られる谷状の搬送路6を構成するように互いに平行に並ぶ状態で機枠7に回転自在に支持された一対のドラム2,3を備える。両ドラム2,3を回転させる駆動装置4を備える。ドラム2,3には、このドラム2,3を径方向に貫通する多数の穴8,9が形成される。一対のドラム2,3のうち少なくとも一方のドラムは、内部に筒体10を有する。筒体10は、この筒体10とドラムとの間の筒状の空間11と、この筒体10の内側の空間とを隔絶するものである。 (もっと読む)


【課題】効率よく皮剥作業ができる皮剥装置を提供する。
【解決手段】皮剥装置1は、筒状体3と、この筒状体3内の被皮剥物を下方から支持する回転体4とを備える。筒状体3は筒状板部51を有し、この筒状板部51には、複数の筒状体孔部52を形成する。筒状板部51のうち各筒状体孔部52に臨んだ部分には、皮剥用の筒状体刃部を内方突出状に形成する。回転体4は回転板部73を有し、この回転板部73には、複数の回転体孔部77を形成する。回転板部73のうち各回転体孔部77に臨んだ部分には、皮剥用の回転体刃部を上方突出状に形成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うことができるとともに、回転体の交換を要する部分のみを交換可能な農産物皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 農産物5が水平方向に送られる谷状の搬送路6を構成する一対のドラム2,3を備える。これらのドラム2,3は、機枠7に回転自在かつ着脱可能に支持される。両ドラム2,3を回転させる駆動装置4を備える。一対のドラム2,3は、外周壁に多数の第1の穴15を有する皮剥き用ドラム2と、外周壁に多数の第2の穴16を有する跳ね上げ用ドラム3とからなる。これら両ドラム2,3のうち少なくともいずれか一方のドラムは、軸線方向に並ぶ複数のドラム部材に分割されている。これらのドラム部材は、互いに着脱可能かつ回転を伝達可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ニンニク等の農作物の出荷時における土等の除去作業や調整作業に便利で、しかも粉塵等の吹き飛ばされた物が周辺に飛び散らない空気吹き付け処理装置を提供すること。
【解決手段】空気吹き付け処理装置10は、圧縮空気の吹き付け処理対象物Aが吹き付け処理を受けるための作業空間Sと、作業空間S内への圧縮空気噴出のための第一噴出部1と、作業空間Sの少なくとも一部を遮蔽するように設けられて吹き付け処理により発生する分離物Bの散逸を防止するための遮蔽部3と、分離物Bを後記流路部5方向へ透過させるための作業空間Sの床部4に設けられた透過構造4Tと、透過構造4Tに連接された流路部5と、流路部5に連接された分離物B排出用の排出管6と、排出管6の上流側に設けられた圧縮空気噴出のための第二噴出部2と、第一噴出部1と第二噴出部2へ圧縮空気を送る圧縮空気発生部9とからなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な果実の表皮除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】果実1の基端部1Aに当接して該果実1を回転させる果実回転部2と、この果実回転部2により回転する前記果実1の前記基端部1Aから先端部1Bにかけての表皮1’を削取する剥き刃3を有する表皮削取部4とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】外気温が低い場合でも表皮の広範囲に圧縮空気を吹き付けることができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】ノズル30から野菜類の表皮に圧縮空気を吹き付けて、野菜類から付着物を除去する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル30は、圧縮空気の供給路が形成された支持部31と、後端部が支持部31に取り付けられた筒状のノズルカバー32と、ノズルカバー32内に挿通され、後端部が支持部31の供給路に連結されたチューブ33と、を備え、チューブ33は弾性部材によって形成され、チューブ33から圧縮空気を噴出させることで、チューブ33がノズルカバー32の内周面に沿って移動するように構成され、チューブ33を加熱する加熱装置40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リンゴ、柿、梨子又は玉葱等の農作物は、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である。この別々の条件であっても、所期の目的である、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行う必要がある。しかし、従来の発明、考案の先行文献に開示された構造では、別々の条件において、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行うことは、不向きである。
【解決手段】 本発明は、テーブルの送出し穴に設けた支持部と、支持部の上部で、かつリンゴを挾持する挾持具と、支持部に対峙し、かつ昇降する芯取り具と、芯取り具の中間に設けた種取り刃物と、芯取り具を昇降する昇降手段と、芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の流量が少なくても短時間に野菜類の付着物を除去することができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去するノズル10を有する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル10は、圧縮空気が供給される内部空間を有するケース30と、ケース30の挿通孔に隙間を空けて挿通され、ケース30から突出ている回転軸40と、回転軸40を回転させるモータ50と、を備え、回転軸40の前端部には、回転中心の外側で前方に向けて開口した噴出孔42dが形成され、回転軸40内には、内部空間および噴出孔42dに通じる供給路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カキ果実の剥皮作業に要する手間と時間を簡略化するカキ果実用剥皮装置に用いられるカキ果実用外果皮除去装置の提供を目的とする。
【解決手段】カキ果実用外果皮除去装置6は、カキ果実Fが通過可能な通過穴部60を有し、通過穴部60の内周に径方向内向きの舌片部61を設けてなる円盤体49と、円盤体49を略垂直軸心回りに回転させる回転駆動手段64とを備えている。また、円盤体49に洗浄液を供給する洗浄液供給部51と、円盤体49の下方位置に設けられて、洗浄液及び通過穴部60を通過したカキ果実Fを収容するカキ果実受槽42と、カキ果実受槽42内に設けられて、カキ果実Fから除去された外果皮と洗浄液とを分離する濾過体72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物理的処理と3種類の混合酵素による処理を組み合わせることで、生の柑橘類果実の外皮および内皮の剥皮を同時に容易にする方法を提供する。
【解決手段】生の柑橘類果実の穴あけによる物理的処理を行い、かつ処理後の果実体にセルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素およびヘミセルラーゼ系酵素の3種類を混合した酵素液を、減圧下で浸漬し、反応させることによって、外皮および内皮を同時に剥皮しやすくする。 (もっと読む)


【課題】筒状の回転体の中に残っているむき終わった屑を、簡単に取出しできるようにする。
【解決手段】筒状の回転体を二本並列して配置し、その回転体の少なくとも一方は、その筒軸周りの側面部材に内外に貫通する複数の切削孔を備え、その筒軸方向両端に設けた回転軸でフレームに対して筒軸周りに回転自在に支持されており、前記対の回転体上に皮むきの対象物を載せて、前記対の回転体を筒軸周りに回転させることにより、前記対象物の表層部が前記切削孔の縁で削られるようになっており、前記切削孔を設けた回転体は、前記回転軸と前記側面部材とが、前記側面部材から筒軸に近づく方向へ向かって延びる支持部材によって支持されて、その筒軸方向いずれかの側の端部又は両方の端部に、前記側面部材内の前記削られた表層部を排出できる開口部を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の切削装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の切削状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、切削効率と切削品質を向上させる。
【解決手段】搾汁済みの柑橘類果実に対面して一対の回転刃74a,74bを平面視において搾汁済みの柑橘類果実に対面する方向が狭窄したハ字状に設置し、一対の回転刃74a,74bで搾汁済みの柑橘類果実の果皮を切削した後、回転刃74a,74bの遠心力で切削した果皮を外方に排出し、果皮を切削した後の残滓は回転刃の間から落下させて排出し、ハ字状に設置した回転刃74a,74bの間隔及び設置角度を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の遊転ローラーを備えた支持ローラーユニットに果実を着座させた状態で上下からその果実を挟持することにより、皮剥き時に果実がスムーズに回転するようになり、表皮をらせん状にきれいに剥くことのできる高品質の果実皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 各ユニット側遊転ローラー53は円錐形状に形成され、柿Pの果実軸O1周りの回転に従って柿Pとの摩擦接触により、ローラー軸531周りに連れ回るようにそれぞれ従動回転する。ローラー軸531は、柿Pの下側外周面の曲率に応じ、主として一方向に2次元的に揺動可能に支持されている。ローラー軸531が上下方向の果実軸O1に対し所定の交差角θで交わり、かつローラー軸531を中心として所定の角度範囲γで揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 皮剥き時に個々の果実の表面形状に沿って刃を移動させる機構や、皮剥きをした果実を傷つけることなく刃を元の位置(皮剥き開始位置)へ復帰させるための機構をコンパクトに組み込むことができ、安価で高性能の果実皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 4節リンク43は、皮剥き用モ−タ440から動力を取り入れるための入力リンク431と、作用部である刃ホルダー42を固定状態で取り付けるための出力リンク432と、両端部のリンク連接軸433a,433bにより両リンク431,432を連結する連接リンク433とにより構成される。入力リンク431が回転運動すると、出力リンク432と連接リンク433とを接続するリンク連接軸433aがA→B→A間を揺動運動する。刃ホルダー42を介して出力リンク432に保持された皮剥き刃41は、柿Pの表面に沿いつつ果実軸O1の上端側の皮剥き開始位置A1から下端側の皮剥き終了位置B1へ向かう往移動A1→B1及びその逆の復移動B2→A2の凹曲線状の移動軌跡を生じる。 (もっと読む)


【課題】渋皮軟化処理済生栗から果肉を傷つけることなく迅速に、かつ、人の手に因らず軟化した渋皮を剥皮するための生栗渋皮剥皮用治具を提供する。
【解決手段】開閉可能な開口部2aを備え渋皮軟化処理済生栗4をその内部に収容する容器体2と、この容器体2の内面の少なくとも一部に一体に設けられ,渋皮軟化処理済生栗4と直接接触することにより軟化した渋皮を剥離する突起体3aとを有し、突起体3aは、可撓性を有する突状体6が稠密に複数本突設されてなる,又は,可撓性を有する線状体が稠密に複数本集合してなる、ことを特徴とする生栗渋皮剥皮用治具1aによる。 (もっと読む)


【課題】 品質の良い柑橘のジュースやピールを製造するには柑橘果皮を適度に切削して苦味と果皮油を除去しなければならないが、従来は手作業であったため生産量と価格に問題があった。
【解決手段】相対する一対の回転ドラムの外周面に、それぞれ多数の切削刃を突設させると共に一対の回転ドラムの上部側にシュート板を逆ハの字状に設けた構成とした。
これにより、必要とする柑橘果皮の切削が可能となり、品質の良いジュースやピールが効率良く生産できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、栗や芋等の被皮剥物の姿勢を変えながらその被皮剥物の皮を剥くことができ、かつ、被皮剥物の表面が傷つきにくい皮剥き機を提供する。
【解決手段】 皮剥き機1は、栗や芋等の被皮剥物の皮を剥くためのものであって、上面2a側に被皮剥物の皮を剥くための皮剥き部3が設けられた回転盤2と、回転盤2の上方を囲むようにして回転盤2に向かって開口し、かつ、内部に被皮剥物が投入される、筒部4とを備える。そして、筒部4は、その内周形状が、回転盤2の回転軸心20を囲む凸多角形状となるように形成されている。 (もっと読む)


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