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Fターム[4C003BA01]の内容

生理用ナプキン (425) | 外装部(液体通過部) (71) | 形状、構造 (50)

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【課題】 ナプキン本体の肌側表面に設けられた隆起部が、膣口から肛門および臀裂部に対して密着しやすい生理用ナプキンを提供する。
【解決手段】 生理用ナプキン1は、液吸収層22を覆う表面シート23の一部によって表面構成要素3が形成されている。表面構成要素3は、ナプキン本体2から離れた位置に中央弾性部材34が設けられ、中央弾性部材34とナプキン本体2の肌側表面との間の高さ位置に側部弾性部材35が設けられて、肌側表面に立ち上がる隆起部31が形成されている。隆起部31は頂部31aの幅寸法が小さく、頂部31aからナプキン本体2に向けて延び、対向角度θを有する上方側壁部31b,31bが形成されている。この隆起部31は身体の形状に追従して変形でき、臀裂部内部などに密着しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 膣口と肛門および臀裂部などに密着しやすい生理用ナプキンを提供する。
【解決手段】 生理用ナプキン1は、液吸収層を有するナプキン本体2の肌側表面に、液透過性シートで形成された表面構成要素3を有している。表面構成要素3によって隆起部41が形成されている。隆起部41は前方と後方において立ち上がり基端の横方向の間隔が広く、高さ寸法が低くなっており、膣や尾てい骨周辺に密着しやすくなっている。肛門対向部およびその後方では、隆起部41は立ち上がり基端の横方向の間隔が狭く、高さ寸法が高く形成されて、臀裂部の溝などに密着しやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】 ナプキン本体の肌側表面に弾性収縮力を発揮する隆起部が設けられた生理用ナプキンにおいて、女性の股部の湾曲形状に倣うように湾曲しやすい構造とする。
【解決手段】 生理用ナプキン1は、液吸収層を有するナプキン本体2の肌側表面に、縦方向に弾性収縮力を発揮する第1の隆起部31と第2の隆起部15とが設けられている。第1の隆起部31は前方起端34と後方起端35との間で弾性収縮力を発揮し、第2の隆起部15は前方起端13aと後方起端14aとの間で弾性収縮力を発揮する。重複領域(i)では第1の隆起部31と第2の隆起部15の双方の弾性力が作用する。よってナプキン本体2は、重複領域(i)において小さい曲率となるように曲げ変形されやすくなり、女性の股部の形状に沿うようになる。 (もっと読む)


【課題】吸収体の位置を容易に特定し、補助吸収具を吸収体に対する適切な相対位置に正確に取り付ける。
【解決手段】吸収性物品1の本体部2は、吸液性の吸収体22、吸収体22の着用者側の主面を覆うトップシート21、および、吸収体22のもう一方の主面を覆うバックシート23を備える。吸収性物品1では、トップシート21の着用者側においてインナーパッド等の補助吸収具9が取り付け可能とされる。吸収体22は、幅方向の中央において吸収体22の全長に亘って長手方向に沿う直線状の目印41を備え、目印41は、トップシート21を介して吸収性物品1の着用者側から視認可能とされる。このため、吸収性物品1では、吸収体22の位置を容易に特定し、補助吸収具9を吸収体22に対する適切な相対位置に正確に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 着用状態において、着用者へ異物感や損傷を与え難い陰唇間パッドを提供する。
【解決手段】 この陰唇間パッド100は、体液の吸収が可能な吸収体と、その表面を覆うシート10とからなり、先端部11と後端部12とを有する縦長の形状をなしている。シート10は、反身体側面13でオーバーラップ部15を形成するように巻かれ、側辺接合部17、18で両側辺が接合されている。これによって後端部12に端面16が露出しないので、着用者へ異物感や損傷を与えることを防止できる。また、併せて指挿入口25が形成されているので、着用者の指を挿入することもできる。 (もっと読む)


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