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Fターム[4C017AC31]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | マイクロホン (244) | 血管音集音用 (114)

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【課題】心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音に注目して、これを簡便に、的確に、長時間に渡って連続的に計測する方法を開発する。
【解決手段】課題を解決するための手段として、心臓の鼓動や肺呼吸に関連して体内で発生する体内音を捕音器により集音してメモリーに長時間に渡って記録し、コンピューターでそれを解析する長時間体調モニターシステムと装置を提供する。捕音器はキャップ状に形成され、例えば小型のコンデンサーマイクにマイクキャップとして装着されるものである。捕音器を体の上腕部や心臓近辺、喉の頚動脈付近に気密を保って密着するように装着してこれにより捕らえた体内音を増幅してメモリーに記録することができる。記録されたデータはプログラムにより解析して数値化して診断に供する。体温の測定は市販のチップ状の温度データロガーを粘着テープなどで腋の下に体に密着するように取り付けて行う。 (もっと読む)


【課題】透析患者のシャント狭窄の度合いを精度よく検出すること。
【解決手段】シャント狭窄検出装置10において、演算部15は、血液透析患者のシャント形成部位から、シャント音を測定し(ステップS1)、血液透析患者における血管の疑似狭窄形成部位から、狭窄度合いを変えつつ測定された血流音を取得し(ステップS2)、測定されたシャント音を、取得された血流音と比較することにより(ステップS3)、血流音においてシャント音に近似する近似音を検出し(ステップS4)、検出された近似音に対応する疑似狭窄形成部位の狭窄度合いを、シャントの狭窄度合いとして判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


コントローラに結合したイヤホンなどの電子音響トランスデューサを含む心臓モニタを開示する。トランスデューサは人の耳に配置され、鼓膜と音響的に連通している。トランスデューサからの信号を処理して拍動血流の存否を決定する。心臓モニタは携帯型メディア再生装置に組み込まれ、再生モードとモニタモードとを交互に実行するか、または各機能に1つのイヤホンを用いて同時に実行する。心臓モニタを除細動器に組み込んで血流の存否を検知してショックを与えるかの決定に用いてもよい。
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【課題】 浅側頭動脈を被測定部位として血圧測定を行うときに、被験者の日常生活に影響を与えず正確な血圧測定ができる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 浅側頭動脈を押圧するために離間部材57の両端部の2つのカフ6、60と、対輪を押圧する押圧部を有する形状部と、耳甲介腔内を充填するように形成される耳甲介腔挿入部と、耳輪の付け根に沿うように延設される耳掛け部と、片支持部と、離間部材を被測定部位に対して略直交する方向に移動可能に保持するカフ調節部11を設けたカフ装着部3と、血管を流れる血液から第1の脈波信号を光学式に検出する第1の脈波検出部と、第2の脈波検出部と、第1または第2の脈波信号を送る選択部を備える。 (もっと読む)


耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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【課題】血圧測定装置が、脈拍、脈波、心電、血圧などの生体情報を測定した結果を処理する手段を備えていないと、効率的に処理することが困難であった。継続的に血圧を測定する血圧測定装置においては、センサ部分を人体に装着することを容易にする必要があり、特に、センサ部分を耳介に装着するために、センサの小型軽量化を図ることが課題となっている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の血圧測定装置では、血圧を測定するセンサ部分とセンサを制御する駆動系や血圧測定のための演算処理系を含む本体部分とを分離し、センサ部分と本体部分とは電気ケーブル及び中空チューブで接続している。 (もっと読む)


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