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Fターム[4C017FF10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107) | 血圧測定の改良 (267) | 構造が簡単で空気の排出が容易 (7)

Fターム[4C017FF10]に分類される特許

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【課題】組立工程が短く、組立てが容易である自動血圧測定装置の排気弁を提供することにある。
【解決手段】自動血圧測定装置10の排気弁18は、可動部材支持装置が、コイル68の非励磁状態において発生する可動部材54に固定された永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力に基づいて発生する可動部材54のヨーク66に向う荷重を支持し、可動部材54とヨーク66の先端部との間に所定の隙間をその可動部材54の位置に拘らず形成するものであることから、可動部材54と可動部材支持装置と電磁石とが永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力によって複数部品が一体的な1つのユニットとしてケース42内に設けられるので、組立工程が短くなるとともにネジや接着剤などが不要となり、熟練を要することなく組立てを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】カフ巻付機構の構造を簡易なものとするとともに、被験者の上腕の形状に応じて均一な巻付け圧力となるようにカフを上腕に巻き付けることを可能とする、カフ巻付機構を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】ピン201のL1方向への移動により、中枢側と末梢側との間における引張り力のバランスの平衡状態を保つようにカフ本体部101に対してカフの他端100B側が適宜回動しながらカフ本体101が円錐形状を形成するように、上腕10の形状に応じて均一な巻付け圧力となるように、カフが上腕10に巻き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 、簡便な構成により、排気流量を精度良く調整可能な血圧計用排気弁を提供する。
【解決手段】 梃子として機能する弁250を有し、弁250の力点をソレノイド200により移動させて作用点に設けた弁膜270を通気口に押圧する形態の血圧計用排気弁である。弁250は、支持部材260により支点が固定された状態で支持される。さらに、支持部材260は、ソレノイド200が通電されていない状態において、弁250の位置が、通気口134を開放した状態の予め定めた位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構造であり、組立が容易で生産コストの低減が図れ、しかも、姿勢差によらずに安定した特性を発揮することのできる電動排気弁を提供する。
【解決手段】ボビン20内のエア通路21の端部に設けられたノズル23と、ノズルと並べてボビン内に配された固定鉄心40と、通電により固定鉄心を磁化する励磁コイル30と、固定鉄心が磁化されたとき、その磁気吸引力に応じて初期位置からノズルに向けて変位する可動鉄片60と、可動鉄片を初期位置に付勢する板バネ68と、可動鉄片に設けられ、ノズルの開度を調節するゴム弁70と、先端部が可動鉄片の両側部に磁気ギャップを介して対向するヨーク50と、を有し、前記可動鉄片に、可動鉄片がノズルに向けて変位したときに固定鉄心の一端円柱部41が侵入可能な円孔61が形成され、該円孔の内周と固定鉄心の一端円柱部の外周との間に磁気ギャップが確保されている。 (もっと読む)


【課題】初期状態における挿入孔の口径を大きく保つことができると共に、カフ帯をスムーズに腕等に巻き付けることができ、しかも構成がシンプルで安価に製品化することができ、また、カフ帯の損傷のおそれがなく、取り扱いがしやすいカフ帯巻付機構を備えた血圧計を提供する。
【解決手段】腕の挿入孔5を有するドラム2と、拡径方向の弾性復元力を持ち、基端が固定端Aとしてドラムに固定され、先端が可動端Bとしてドラムの内周に沿って移動可能とされ、初期の拡径状態から可動端が移動させられることで、全体が縮径させられるカフスプリング120と、カフスプリングの内周のブラダー130と、カフスプリングの可動端を固定端に近い位置に向けて引っ張ることでカフスプリングを縮径させるカフベルト110と、を具備し、カフスプリングは、固定端に近い方のスプリング力が弱く、可動端に近い方のスプリング力が強くなるように、固定端から可動端にかけてスプリング力に変化を持たせてある。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によるエアーポンプを提供する。
【解決手段】 電圧を印加することで伸縮可能なエラストマー又はポリマーと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータと、前記アクチュエータの往復運動により変形するダイヤフラムと、を有することで、ダイヤフラムを変形させるためにモータやクラッチ等の部品が必要なく、簡易な構成によるエアーポンプを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの径を小さくしても、充分な駆動力を得られる空気圧コントロール弁を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のマグネット(第1のマグネット133,第2のマグネット137)を互いに反発する方向に配置することにより反発磁界を形成する反発磁気回路と、駆動軸(アマチュア129)に設けられ、反発磁気回路の磁気ギャップG1,G2内に配置されるコイル(第1のコイル143,第2のコイル145)とを有する。 (もっと読む)


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