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Fターム[4C038FF00]の内容

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【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)


本発明は所定の周波数で変調された光信号の定量および特定を行うためのデバイスに関する。本発明では、該デバイスはデジタル制御ユニット100と、2つの平行かつ隣接した受信線L+,L−に沿って配置された複数の光ダイオードD1、D2、D3、D4...であって、該受信線は同様の寸法および電気特性を有し、復調器400に接続された増幅器デバイス300から延びており、かつ増幅器デバイス300の入力において差動対を形成する光ダイオードとを備える。それらは2つの受信線L+,L−に連続的に接続されるように、ダイオードD1、D2、D3、D4を通じて制御される。増幅器デバイス300は、各時間において2つの受信線L+,L−に接続された光ダイオードD1,D2,D3,D4によって受信される光を定量する信号を該時間において出力する。増幅器デバイス300は、トランスインピーダンス増幅器段310であって、その入力が差動対の受信線L+,L−のうちの1つに各々接続されているトランスインピーダンス増幅器段と、所定の周波数の信号を通過させて少なくとも連続的な信号または低周波信号のフィルタリングを行う周波数フィルタリング段320とをさらに備える。
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【課題】被検体からの静電気放電による回路破壊を抑制し、十分な静電気放電耐性を得る。
【解決手段】検出素子1と応答信号生成部3との間に両者の電気的接続をオンオフ制御する保護部6を設け、検出素子1に対する被検体10の接触または近接検知していない場合には、保護部6により検出素子1と応答信号生成部3とを電気的に切り離すとともに、検出素子1から印加された被検体10の静電気を接地電位GNDに放電し、被検体10の接触または近接を検知した場合には、当該検知から静電気放電期間経過後に、検出素子1と応答信号生成部3とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断システムにおける検査を行う際の検査手順を簡素化するとともに、患者の本人確認を確実かつ簡単に行なえるようにし、これによって検査の際のワークフローを改善する。
【解決手段】患者の生体情報として指紋を検出する指紋センサと、患者の指紋その他の患者に関する固有の情報が記憶されたメモリ部と、前記指紋センサによって検出された指紋を前記メモリ部に記憶された患者の指紋と照合する生体認証手段とを有するUSBメモリデバイス400と、前記メモリ部に記憶された患者に関する固有の情報のうち、検査の際に表示させる情報を読み込む読込部1091と、前記指紋センサによって検出された生体情報と前記メモリ部に記憶された患者の生体情報とが一致した場合に、前記読込部1091によって読み込まれた情報が表示される表示装置303及び表示部110とが具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の光学的指紋像入力装置における一部の構成を変更・追加するだけで、被検体が生体か否かの判別をも可能とさせることを目的としている。
【解決手段】
ゼラチン水溶液をゲル化した素材(グミ)には複屈折性を有することに着目し、例えば従来の全反射法光学方式指紋像入力装置に偏光板2枚追加し、撮像素子をモノクロからカラーのものに変更し、撮像素子に入射された指紋情報に基づき、受光強度の空間的または時間的な変動量を算出し、変動量が所定の閾値を超えた場合には被検体はグミで作られた偽造指紋であると判別し、変動量が所定の閾値以下である場合には被検体は生体の指紋であると判別する。 (もっと読む)


【課題】被検体を高い精度で生体か否かを弁別するとともに、小型で低コストの生体検知装置や指紋認証装置、生体検知方法を提供すること。また、処理時間の早い生体検知装置等を提供すること。
【解決手段】発振部10からは所定周波数の入力電圧が出力される。アナログスイッチ31の切替えにより、入力電圧は第1抵抗部24を介して電極部40に出力される。第1のコンパレータ51は出力電圧を検知し、その電圧と記憶部60に記憶された第1基準閾値とを比較して出力OUT1を出力する。また、アナログスイッチ31の切替えにより、入力電圧は第2抵抗部25を介して電極部40に出力される。第2コンパレータ52は出力電圧を検知し、その電圧と第2基準閾値とを比較して出力OUT2を出力する。判定部は出力OUT1、OUT2の値の組み合わせにより、被検体41が生体指か否か、グミ指か否かを判定する。 (もっと読む)


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