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Fターム[4C040AA23]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 治療、処置 (98) | 身体の矯正、牽引、鍛練 (16)

Fターム[4C040AA23]に分類される特許

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【課題】本発明は両脚を固定することで横向きに寝た場合に脚の移動による腰のねじれを解消することができる腰痛防止具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】腰痛防止具1は、所定厚さを有する脚間挟装部2と、この脚間挟装部2の両側面7、7に設けられたバンド部3、3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装着者の動作を拘束することなく補助することができるパワーアシストロボット装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 肩の動きを補助するための電動モータ1は、左右の肩関節の両サイドに配置され、受動回転軸2〜4を介して背面フレーム5に連結される。腰の動きを補助するための電動モータ11は、左右の腰関節の両サイドに配置され、受動回転軸12〜14を介して背面フレーム15に連結される。制御部132は、電動モータ1,11に含まれるロータリエンコーダ等から取得する関節角度、回転の有無、回転方向、スイッチの状態、および腰の傾きに基づいて、装着者の腕および大腿に作用する静止トルクを算出する。そして、制御部132は、電動モータ1,11に付加される減速機の減速比を1/50程度の低減速比にして、電動モータ1,11を駆動する。 (もっと読む)


【課題】寝心地を損なうことなく、給排気ポンプを従来のエアマットレスの占有スペース内に収容することができ、ポンプの取り扱い性、介護作業性及びメンテナンス性等を向上させたポンプ内蔵エアマットレスを提供する。
【解決手段】ポンプ内蔵エアマットレス1は、夫々複数個の袋状セルをエアマットレスの長手方向に並置して構成されエアマットレスの長手方向に並ぶ複数個のエアセル群10と、給排気ポンプ11と、2以上のエアセル群について、各エアセル群毎に独立した系統でエアセル群10と給排気ポンプ11とを連結するエアチューブ13と、を有する。全ての袋状セルは、エアマットレス1の幅方向に延びる棒状であり、横たわる人の脚部に対応するエアセル群10の長さは、他の袋状セルよりも30%以下長さが短くてエアマットレス1の縁部との間に残された空間に、給排気ポンプ11が配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルにおける従来のトルク解放機構では、開放動作を行わせるトルクの設定を調節することはできず、調節できるものでもばねの交換をしなければならないので非常に面倒である。
【解決手段】そこで本発明では、ハンドル本体1の出力軸側に設けた装着凹部2と、その開口側に螺合する環状蓋体3と、機構部材とから構成され、機構部材は、トルクにより係合が解除されて相対的な回転が可能となる一対の係合部材を有するクラッチ部材12と、このクラッチ部材と環状蓋体との間に装着する出力軸支持部材13と、この出力軸支持部材に支持され、環状蓋体の中央開口部を通して突出する出力軸14と、上記クラッチ部材と装着凹部の底部との間に装着する圧縮付勢部材5とから構成される操作ハンドルのトルク解放機構を提案する。 (もっと読む)


【課題】一般的な敷き布団に横になって寝ると腰が頭や足よりも重いので腰が沈んで背骨が曲がって寝返りが打ちにくく神経の働きが悪くなり病気の原因にもなりかねません。逆に硬すぎる敷き布団は背骨は伸びますが背中が痛くて寝心地が悪く血行を妨げたりします。
【解決手段】波形の紙を中芯にしてボール(板状)紙に接着することにより強度が増し、板状のコピー用紙3枚を重ねた時よりも耐久力が飛躍的に向上したことの証明になります。この段ボールの三層中芯波板構造を参考にして発明したものです。段ボール紙とは比較にならない耐久力の厚さ5mmのポリ塩化ビニールの波板を中芯とし,上面側に上部のみ凸凹の板状の高反発ウレタンを設け、下面側に板状の高反発ウレタンを設けた。三層中芯波板敷き布団に寝ると、敷き布団の面全体で腰部の体重を受け止め腰部が沈みません。 (もっと読む)


【課題】テーブル上にうつ伏せの姿勢で眠る場合に、呼吸を妨げることなく自然なリラックスした姿勢を保つことができ、また、身体の一部を浮かせたり横向きの姿勢を保つ等の多目的の使用が可能になる姿勢安定補助具を提供する。
【解決手段】樹脂シートのような柔軟で気密性の材料を用い、外周部に設けた閉鎖可能な空気給排口2から注入した空気によって丸みのある長方体形状に膨らませることができる第1の空気袋3aと第2の空気袋3bを形成し、この第1の空気袋3aと第2の空気袋3bは、並列に並べた状態で接し合う側面の下部位置を互いに溶着や接着することで固定一体化されている。 (もっと読む)


【課題】寝室や病室のベッド上に寝た使用者が、移動することなく同じベッドに寝たまま手足の運動を行うことができ、かつ、携行も可能な組み立て式手足運動具を提供することである。
【解決手段】ベッドに寝た使用者が、2本の支柱5と梁1によって構成される鳥居型枠とベッド上面からなる平面内で、梁に懸架された滑車7に巻き通したロープ8の両端に設けられた手足掛部9に足を通し、擬似歩行訓練を可能にする組み立て式手足運道具であって、ベッド側柵を設置する両サイドフレームの差込穴10に支柱5を立設してなることを特徴とする組み立て式手足運道具。 (もっと読む)


【課題】首および胸の筋肉や腱に過度の負荷をかけることなく胸部のストレッチが行えるようにする。
【解決手段】下面が平坦な枕2と、上半身を支持することが可能な長さを有するクッション性のあるマット本体3とから成るものである。前記マット本体3は、上面が平坦な枕支持部30と、上面が山形に隆起する背当て部31とを有し、前記枕2と前記枕支持部30との間には、枕2を枕支持部30上に定置するための固定手段として面ファスナ24,32が設けられている。前記枕2の上面には、後頭部を支持するための平坦な頭部支持面20と、首部を支持するための凸状の首部支持面21とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】動作を確実に補助できかつ異常時に補助装置を身体から容易に離脱させることができて安全性の高い人体動作補助装置を提供する。
【解決手段】使用者Mの動作部位に動力を付与する動作補助具21と、使用者Mの動作を検出する検出手段と、検出手段による検出信号に基づいて動作補助具21を動作制御する制御部16とを備え、使用者Mが動作補助具21の少なくとも2箇所の足保持部8と手保持部15を離脱自在に保持した状態で動作補助具21を装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】ベッド本来の機能を損なうことなく、取扱が簡単で容易にトレーニングを行なうことが可能なトレーニング装置付きベッドを提供する。
【解決手段】本発明のトレーニング装置付きベッド1は、マット14の両サイドに設置され、マット14の長手方向に延出するサイドレール31と、サイドレール31に沿って摺動可能であると共に、マット14の上方に向けて延出する保持部35を備えた摺動体33と、保持部35に設置され、足の裏面が載置可能な載置プレート38と、摺動体33を、サイドレール31に沿って一方向に付勢する引張ゴム42とを有する。 (もっと読む)


【課題】 家庭でスプリングマットレスに装着して就寝時中にも腰椎をけん引使用し得る腰椎けん引器を提供することにある。
【解決手段】 腰周りに装着される腰部固定帯具1と、腰椎けん引具20を備え、仰臥した使用者100に装着の腰部固定帯具1とスプリングマットレス102に装着の腰椎けん引具20が連結され、腰椎けん引具20における両操作帯把手24を同時に引くことにより、腰椎けん引具20における弾性帯26に生ずる張力が膓骨に伝えられて腰椎がけん引されるとともに、操作帯24を離した後においても、腰椎けん引具20における緊締兼解除具23の機能により張力が保持され持続して腰椎がけん引される。 (もっと読む)


【課題】従来のヒンジではアームを固定することが困難で角度を調整してもアームが振れ握力のないまたは弱い麻痺側の手がグリップから落ちることがある。またピン等のロック機構を設けた場合装置が大きくなり病弱者への接触による危険がある。また脱着に時間がかかることと、定めた位置での角度が設定できない。
【解決手段】ヒンジに複数の鋼板で構成された 式多板ブレーキを組み合わせることにより、摩擦面積を増やしブレーキレバーでヒンジに設けているネジを締め付ける。ブレーキレバーはアーム線上が締め付け位置になるようヒンジの上のセレーションとの噛み合わせで調整する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベットに寝ているとき足先に停留するものがなく、寝返りをしても体位が安定せず、腰を上げるときや、頭の方向に移動するときも膝を曲げてからの蹴り上げが困難で、起き上がるときも足に力が伝達されず、腰を支点とした腹部のみに力が集中して、下半身は不安定になるので、その体型に対応して体位安定台座を提供することを目的とするものである。
【解決手段】この発明に係る体位安定台座は、発泡成形品又は強化プラスチック材、木材等を用いて、一辺に階段状の段差を設けた立方体で、段差面は滑り止めと適度な厚さを有し、折りたたみ可能な補正台をベット足側端と足踵の隙間を吸収閉塞してシーツ上に配置することにより、その身体に合った足当て面に踵を当て、足の運動と床ずれ防止、体位補正、起き上がり等に用いられるものである。 (もっと読む)


本発明は利用性増強具100に関する。さらに特定すれば、ベッドの利用性と美観を増強させる利用性増強具100に関する。この増強具100は固定用の支持部材固定機構102と、支持部材固定機構102に着脱式に取り付けられ、基端110と先端108とを有した支持部材104と、支持部材の先端に連結された連結具106とを含んでいる。連結具には補助具112が取り付けられる。補助具112は身体部を支持し、あるいは装飾物を表示させ、ベッドの利用性と美観を増強させる。 (もっと読む)


一つの休養用又は治療用備品として機能する3つの発泡部材を有する背部支持システムが、提供される。3つの発泡支持部材は、各々、上から見たときに略矩形の形状を有し、側面から見たときに三角形状を有し、また、大きさが異なっている。3つの部材の各々の独特の三角形状によって、これらの部分は、ユーザの要求に応じて、種々の位置に組み立てられ得る。例えば、三角部分の1つが、ユーザの背中と頭の領域の下に適合するように位置付けされ、第2部材が、膝領域を持ち上げるために、ユーザの脚の下に置かれ、最も小さい第3部材が、足を持上げられた位置に保持するために、下側脚領域の下に置かれるとよい。各クッションは、保護布地によって覆われた弾性発泡ポリマー材料によって、作製される。部材を位置付けるとき、これらの部材は、布地ヒンジによって、適所に維持されるとよい。布地ヒンジは、種々の幅を有し、3つの部分が個別に又は一緒に用いられることを可能にするために、そこに組み込まれたジッパを有する。3つの部材が折畳まれて、互いに重ねられると、輸送又は保管を容易にする単一物が、形成される。
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【目的】肩痛,肩こり,肺,心臓の機能の衰えた病人,老人或いは腰痛,腰のしびれ,腰の前屈した老人,猫背の人等が、胸を張って大きく呼吸し、腰をのばし良い姿勢がとれるように、特に肩の背面の背骨上部を反らし易くし、更に背骨下部(腹部)までものばし易くして老人を活性化する。
【構成】左右背乗せ部2,2’上部で間隔が狭い部に肩傾斜乗せ部14を設けて枕1の上の頭を横に倒して横向き寝するために、傾斜面上で背骨を反らせる構成を、背乗せ部を用いない場合にも背骨の特に上部で肺を広げて呼吸を大きくするように背骨反らせ調整マット48,背骨反らせ乗せマット50,盛り上がり面のある上前斜面58,背骨反らせマット65等を用いて、背骨の上部から下部までを反らし易くする。 (もっと読む)


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