Fターム[4C048AA10]の内容
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Fターム[4C048AA10]に分類される特許
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脂環式テトラカルボン酸化合物の製造法
【課題】光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物の製造法を提供する。
【解決手段】特定のジオレフィン化合物と、特定のアセチレン化合物とを、周期律表第8族金属化合物触媒下で反応させることを特徴とする式[13]
で表される脂環式テトラカルボン酸化合物の製造法。
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新規なエポキシテトラシクロドデカンカルボン酸類及びその製造方法
【課題】反応性原料或いは各種機能性化合物の中間原料として用いることのできる脂環式カルボン酸を提供すること。
【解決手段】テトラシクロドデセンカルボン酸類を直接原料とし、溶媒中、その不飽和基を有機過酸等の酸化剤で酸化して得られる一般式(1)で表されるエポキシテトラシクロドデカンカルボン酸類、及び該化合物の製造方法。
(式中、R1〜R3は各々独立して炭素原子数1〜6のアルキル基または水素原子を示す。)
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一重項酸素の生成法及びフラーレンの酸化法
【課題】各種反応の酸化剤として有用な一重項酸素を固相域で光照射なく安定的に生成させるとともに、生成した一重項酸素を用いてフラーレンを固相反応で効率よく酸化する。
【解決手段】フラーレンの粉体に酸素雰囲気下で機械的応力を付与し、炭素原子で構成されるケージを動的に歪ませ、ケージの動的歪みに起因するエネルギーをフラーレンから雰囲気の酸素分子に伝達して一重項励起状態に付勢することにより一重項酸素を生成する。一重項酸素を酸化剤として使用すると、フラーレンの酸化反応が固相で進行し、酸化フラーレンが効率よく製造される。
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脂環式テトラカルボン酸化合物及びその製造法
【課題】 光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物及びエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物を提供すること。
【解決手段】式[1]で表されるエポキシ脂環式テトラカルボン酸化合物。
【化1】
(式中、R1は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Z1及びZ2はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、nは1〜3の整数を表し、x及びyは1〜6の整数を表す。破線と実線の二重線部の炭素間結合は、単結合又は二重結合を表す。)
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