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Fターム[4C050PA16]の内容

窒素含有縮合複素環 (43,099) | 4個以上の複素環からなる縮合系 (488) | アザポルフィリン骨格を有するもの (207) | ナフタロシアニン誘導体 (15)

Fターム[4C050PA16]に分類される特許

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【課題】
近赤外領域に吸収極大を有し、増感色素として高い光電変換効率を可能にする新規な化合物ならびに、該化合物を増感色素として用いた色素増感太陽電池を提供する。

【解決手段】
アクリル酸残基を末端に有する置換基を含有するジテトラアザポルフィリン系化合物、さらには該化合物を増感色素として用いた色素増感太陽電池。
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【課題】製品又は支持体の真偽を証明する方法を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を用いる。


(式中、R11〜R46は各々独立に水素原子または置換基を表す。ここで、ベンゼン環に置換するR11〜R46のうち、互いに隣接する基が互いに結合して環を形成してもよい。Mは、水素原子、金属イオン又は金属イオンを含む基を表す。nは1又は2である。) (もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性が優れ、しかも簡単な工程により低コストで製造することのできる新規なナフタロシアニン化合物、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】1,6,10,15,19,24,28,33-オクタペンチルオキシ-3,4,12,13,21,22,30,31-オクタ(4'-フルオロフェニル)-37H,39H-ナフタロシアニン等のナフタロシアニン化合物。該化合物は、6,7-ジ(4'-フルオロフェニル)-1,4-ジペンチルオキシ-2,3-ジシアノナフタレン等の2,3−ジシアノナフタレン誘導体を、金属リチウムの存在下に有機溶媒中で加熱することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】可視画像と共に不可視画像を形成するための光安定性に優れた新規なナフタロシアニン色素化合物の提供。
【解決手段】中心金属が2価の金属、3価の置換金属、4価の置換金属、又はオキシ金属であるナフタロシアニン色素化合物。例えば、三塩化バナジウム存在下に下記一般式(IV)で表される1−(置換フェニル)−2,3−ジシアノナフタレンを環化反応させることによりオキシバナジルナフタロシアニン色素化合物を得られる。


(R1は、ニトロ基、アセトアミド基等である。) (もっと読む)


ナフタロシアニンの調製方法を提供している。その方法は、(i)テトラヒドロナフタル酸無水物を提供するステップと、(ii)前記テトラヒドロナフタル酸無水物をベンズイソインドレニンに変換するステップと、(iii)前記ベンズイソインドレニンを大環状化して、ナフタロシアニンを形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで製造が可能で、酸素還元反応に対して、高い触媒活性を有する、大環状Co錯体を含有する触媒および該触媒の製造方法、並びにその利用を提供する。
【解決手段】窒素を含有する大環状分子がCoに配位した大環状金属錯体のCoに、イミダゾールを配位させる。このような構造を有する触媒によれば、上記大環状金属錯体にイミダゾールが配位されていない構造を有する触媒と比較して、該触媒に酸素分子が分子吸着したときの酸素原子間距離が広がる。それゆえ、該大環状金属錯体の酸素還元反応に対する触媒活性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なナフタロシアニン色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される化合物。


式中、Arは芳香族基、*は1価の負電荷または結合手を表す。 (もっと読む)


【課題】画像形成材料や光学フィルム材料等に有用なナフタロシアニン化合物を提供すること。
【解決手段】一般式で表される化合物。
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【課題】画像形成材料や光学フィルム材料等に有用なナフタロシアニン化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表される化合物。
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【課題】画像形成材料や光学フィルム材料等に有用なナフタロシアニン化合物を提供すること。
【解決手段】例示化合物(I−1)の基本骨格を有するナフタロシアニン化合物。
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【課題】画像形成材料や光学フィルム材料等に有用なナフタロシアニン化合物及びその製法の提供。
【解決手段】例えば例示化合物(I−1)で表される化合物及び金属化合物を反応させるその製法。
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【課題】画像形成材料や光学フィルム材料等に有用なナフタロシアニン化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表される化合物。
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【課題】ナフタロシアニン化合物を温和で簡便な条件で高収率に製造する製造方法を提供すること。
【解決手段】金属化合物と一般式(VII)で表される化合物の存在下で2,3−ナフタレンジカルボン酸誘導体を反応させる。


(R71〜R74はH、脂肪族基、芳香族基、または炭素原子で連結する複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規なナフタロシアニン色素を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。


[L11、L21、L31、L41は2価の基;Q11、Q21、Q31、Q41はNとともに複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表す。] (もっと読む)


式(I)のナフタロシアニン染料が提供され、
式中、
Mは金属基、又は存在せず、
及びRは独立に水素又はC1〜12のアルコキシから選択され、
XはO、S又はNH−から選択され、
Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar及びArは、フェニル、ナフチル、ピリジル、フラニル、ピロリル、チオフェニルから選択され、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar、Ar及びArの各々は、任意選択で1個、2個、3個、4個又は5個の基で置換され、前記基又は各基は独立に、C1〜12アルキル、C1〜12のアルコキシ、C1〜12アリールアルキル、C1〜12アリールアルコキシ、−(OCHCHOR、シアノ、ハロゲン、アミノ、ヒドロキシル、チオール、−SR、−NR、ニトロ、フェニル、フェノキシ、−CO、−C(O)R、−OCOR、−SO、−OSO、−NHC(O)R、−CONR、−CONR、スルホン酸、スルホン酸塩及びスルホンアミドから選択され、
dは2〜5000の整数であり、
はH、C1〜8アルキル又はC(O)C1〜8アルキルであり、
及びRは独立に、水素、C1〜12アルキル、フェニル又はフェニル−C1〜8アルキルから選択される。
このタイプの染料は、ネットページ及びHyperlabel(登録商標)システムでの使用に特に適切である。

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