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Fターム[4C052AA02]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | 安全性確保 (148) | 機器の貫性回転等を急停止する (3)

Fターム[4C052AA02]に分類される特許

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【課題】切削工具の折損を防止しながらも、切削工具の回転が停止した際の違和感を低減することのできる歯科用ハンドピースのモータ制御方法。
【解決手段】切削工具を回転駆動させるモータを備える歯科用ハンドピースのモータ制御方法に関する。この制御方法は、切削工具に加わる負荷トルクが予め設定された制限トルク値に達すると、モータ電流を第1制限電流I1に制限するステップ(a)と、モータの回転が停止したことを検出すると、モータ電流を第1制限電流I1よりも低い第2制限電流I2まで下げるステップ(b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不注意による歯髄の切開の防止を助ける歯科治療又は検査装置を提供する。また、不注意による歯髄の切開の防止するための、歯科治療又は検査器具を制御する方法、及び歯科治療又は検査器具のモニタリング方法を提供する。
【解決手段】白色光干渉計7を使用し、歯に向かって測定放射線を発するエミッタと、歯に反射した測定放射線を受信する受信機と、基準放射線と反射した測定放射線を重畳する重畳要素21と、重畳された放射線を検出し、当該重畳された放射線を表わす干渉信号を生成する検出器23とを有している。エミッタと受信機は、歯に接近させることが可能な歯科器具1の遠位端5に位置する。制御ユニット13は、白色光干渉計に歯の前後走査を実行させる。分析器9は検出器23から干渉信号を受信し、歯の表面から歯髄までの距離を決定する。分析器には警告装置11が接続され、前記距離が所定の最小距離に達するとこの警告装置が信号を発する。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


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