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Fターム[4C059CC14]の内容

歯科補綴 (2,532) | 咬合器とその関連物 (127) | 咬合模型採得時に用いるもの (22) | 咬合模型、咬合堤 (5)

Fターム[4C059CC14]に分類される特許

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【課題】頭部模型の顔貌をなるべく維持したまま、顎模型を容易に取外せるようにすることを目的とする。
【解決手段】顎模型90を着脱可能な実習模型装置であって、頭部模型40を有する擬似患者体30と、頭部模型40に組込まれた咬合器50と、咬合器50に対して顎模型90を固定する固定部(例えば永久磁石57A、57B)と、頭部模型40の顔面41以外の部位に設けられ、固定部による顎模型90の固定を解除する操作を受ける操作部60A、60Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】内部が成型によるストーン部材からなる歯型ベース及びその製造方法。
【解決手段】内部のストーンはケース部材内で成型されたものである。ケース部材20は、咬合器へ接続できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 バイトフォーク上に正中矢状面が位置決めされた歯型を採取することができる分析印象補助具を提供すること。
【解決手段】 バイト部39と直交する基準平面P3が設定されたバイトフォーク2と、上面が載置基準面P1に形成されているとともに、この載置基準面P1と直交する垂直基準面P2が設定された分析ベース3と、この分析ベース3の上方に設けられた上部フレーム5と、上顎模型M1を分析ベース3と上部フレーム5との間に保持する模型保持部6と、前記上部フレーム5に着脱自在に構成され、垂直基準面P2に対する口蓋骨水平盤上の交線を指示可能で、かつ、この交線周りにおける前記口骸骨水平盤の傾きを特定可能な分析部7と、前記上部フレーム5に着脱自在に構成され、バイトフォーク2を保持するバイトフォーク保持部8とを備えている。 (もっと読む)


無歯顎症や多数歯欠損症等に対する歯科治療に使用するに適した歯科用フェイスボウである。このフェイスボウは、患者の頭部の両側部に沿う左右一対の側部フレームと該左右一対の側部フレームを互いに接続する左右方向の横フレームとを有する基枠と、前記側部フレームの内側で患者の顔面に対し接近・離反する方向に回動自在に基枠に支持される回動枠とを備え、前記回動枠の左右中央部には、患者の口腔内に挿入されるマウスピースが取り付けられるとともに、前記回動枠には、患者の左右の耳穴付近に係止されるイヤピースと、患者のナジオン付近に設定される咬合力集中部を指示する基準点指示具とが取り付けられている。
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より患者個人の実際の顎関節運動に近い若しくは理想とする、咬合時の関節運動を再現可能な咬合器及びその咬合器のために使用されるフェイスボウを提供する。このために、基準面に対する咬合平面を精度良く採取可能な本願のフェイスボウFを使用して、当該咬合平面を精度良く採取する。また、実際の患者の顎関節形状に近い顎関節部の立体モデルを、咬合器Kの関節部に使用すると共に、上記フェイスボウFを使用して咬合状態も3次元的に生体の位置関係を当該咬合器1に再現可能とする。また、より患者個人の実際の顎関節運動に近い若しくは理想とする、咬合時の関節運動を再現可能な咬合器を使用した咬合確認システム、及び顎関節再現システムを提供する。そのために、生体の顎関節部を局所X線CT装置で撮影して3次元画像データを求め、該3次元画像データから上記顎関節部の立体モデルを作製する。この立体モデルを咬合器Kの関節部に使用すると共に、咬合状態も3次元的に生体の位置関係を再現する。
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