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Fターム[4C060MM13]の内容

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室温付近を超える第一ガラス転移温度を有する第一生体吸収性ポリマーを選択し、そして室温付近未満の第二ガラス転移温度を有する第二生体吸収性ポリマーを選択することを含む、生体吸収性器具の製造方法を提供する。当該方法は、第一及び第二生体吸収性ポリマーを混合して配合物を形成し、そして当該配合物を圧力にかけることも含む。さらに、当該方法は、当該配合物を生体吸収性器具の形の型に注入し、そして当該生体吸収性器具を当該型から取り出すことを含む。当該方法は、生物活性物質を当該配合物に加えることを含んでもよい。当該第一及び第二生体吸収性ポリマーを混合し、当該配合物を圧力にかけ、そして当該配合物を型に注入するステップは、室温付近で行われうる。生体吸収性器具は、ステント、カテーテル、ガイドワイヤー、バルーン、フィルター、大静脈フィルター、ステントグラフト、血管移植片、腔内舗装システム、又はインプラントであってもよい。医療器具の形にされた第一及び第二生体吸収性ポリマーを含むポリマーの配合物を含む医療器具が提供される。
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一連のブレードが平行に配置されてなる組織処理機を備えた組織処理システム。各ブレードは、250〜1,000μmの範囲内のスペースになるよう配置されている。上記組織処理機で処理するドナー組織を採取するためにスライサーを備えている。上記組織処理機は、90°回転可能で、移植部へ移植するための均一な微小移植片を形成する。組織小片が適正な大きさに切断された後、上記組織処理機から上記組織小片を取り出すための摘出機を備えている。上記ドナー組織の切断厚みを均一にするために切断台を備えている。
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採取した皮膚組織を処理する携帯可能で使い捨ての器具が提供される。この器具は、掴み面をもつ取っ手(22)及び取っ手に取り付けられた切断ヘッド(24)を備えたハウジング(21)を有する。切断組立体(60)が、切断ヘッドによって支持され、この切断組立体は、ハウジングに対して回転可能な複数の互いに間隔を隔てた切れ刃(62)を有する。受け器(44)が、切断組立体の下流側に設けられ、この受け器は、スライスされた組織を切れ刃から受け取る。かくして、器具は、採取した組織をストリップの状態、そして更に微粒子の状態にスライスすることかでき、かかる微粒子は、創傷部位への移植のために利用できる。
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本発明は、非常に効果的な方法で皮膚の皺を低減する及び/または除去する機器並びに方法を提供することを目的とする。本発明による皮膚の皺の低減及び/または除去機器は、同じ機器に一体化される治療すべき皮膚の領域を準備する手段と、治療すべき領域にエネルギを与える手段とを備える。治療すべき領域を準備する手段は、脂質角質層の超微細構造を変えることにより、脂質ラメラ組織を破壊させ、照射エネルギの分散を減少させる超音波放出装置(好ましくは低周波超音波)及び/または皮膚剥離装置を有する。エネルギを与える手段は、治療すべき領域に幾つかの組み合わされた形態のエネルギを放出することができる放出装置を有する。治療すべき領域を準備する手段と協働する、治療すべき領域に局所薬及び/または薬を塗布する噴霧装置が更に設けられる。本発明による方法は、レーザ光及び偏光された光、偏光がない強いパルス化された光及び偏光された光、または、偏光がある強いパルス化された光及び偏光された光を放出することを含む。
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創傷被覆材の形成方法が記載されている。その方法は、タンパク質を多官能性スペーサー、もしくはその活性化誘導体と反応させることによってタンパク質ポリマーを形成することを含む。多官能性スペーサーは好ましくは、ポリカルボン酸であり、特に好ましくはジカルボン酸であり、このようなスペーサーを用いて調製されるタンパク質ポリマーは、創傷被覆材としての使用、治療上活性な物質を生体に送達するため、及び生体接着剤及びシーラントとして、など広い範囲の治療用途に適している。
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