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Fターム[4C061LL05]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 撮像管を用いたもの (6)

Fターム[4C061LL05]に分類される特許

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【課題】所定の偏光特性による偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができる内視鏡装置および内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部を備える内視鏡装置であって、照明光を挿入部の先端部まで導光する第1の光ファイバと、第1の光ファイバにより挿入部の先端部まで導光される照明光から、1つの偏光状態の偏光光を通過させる第1の偏光子と、第1の偏光子を通過する偏光光を変調して偏光状態の異なる3種類ないし4種類の偏光光を順次発生する第1の偏光変調手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる波長成分の光を用いて撮像した画像を同時に生成することが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】第1の画像メモリ353が通常光画像を記憶し、第2の画像メモリ354が分光画像を記憶し、第3の画像メモリ355が拡大画像を記憶する。後段信号処理ブロックが、第1画像メモリに記憶された画像を第1の分割表示領域に表示させ、第2画像メモリに記憶された画像を第2の分割表示領域に表示させ、第3画像メモリに記憶された画像を第3の分割表示領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡において、電力消費量を少なくする。
【解決手段】外装部材11の内部に、回転軸15を回転駆動するモータ16、回転軸15の先端部に取り付けられたミラー17、回転軸15の側部に取り付けられた光源部18、撮影ユニット19、制御部20、送受信ユニット21、各部に電力を供給するバッテリ22が設けられている。撮影ユニット19の撮影タイミングに合わせて光源部18から照明光が放出され、窓部12を透して消化管26の壁面26aの所定範囲を照明する。壁面26aを反射した光は、窓部12を透過してミラー17の反射面17aで反射され、撮影ユニット19に入射する。撮影ユニット19は、画像信号を生成し、これを送受信ユニット21が発信する。カプセル内視鏡10が消化管26内を移動する間、角度を替えながら、次々と壁面26aの撮影が行なわれ、消化管26の壁面26aの全周が撮影される。 (もっと読む)


【解決手段】 多関節装置は、第1の操縦可能な多重連結機構と第2の操縦可能な多重連結機構とを備える。前記第2の操縦可能な多重連結機構は、第1の連結と、複数の中間連結と、この中間連結の第2のものに可動に連結される第2の連結とを有する。前記中間連結の第1のものは、前記第1の連結に可動に連結される。前記多関節装置は、前記第2の連結の少なくとも一部分のなかに位置決めされたカメラと、前記第2の連結の遠位端に連接された保護シールドとを有する。前記保護シールドは、前記カメラの少なくとも一部を取り囲む。
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【課題】腸などの凹凸のある狭い管状部位を内視鏡で検査する場合であっても、内視鏡で検査対象の凹凸部の奥側の面も簡単に観察することができ、さらに、狭い管状部位への視鏡の挿入部の挿抜時に検査対象を傷つけることを防止できる内視鏡用先端フードおよびそれを備える内視鏡ユニットを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部の、検査対象を撮像する観察窓が配置された先端に装着する内視鏡用先端フードであって、略円筒形状の透明なキャップ部と、前記キャップ部に形成され、このキャップ部を前記挿入部の先端に固定する固定部と、前記キャップ部の先端に開閉可能に取り付けられた、光の透過状態が変化する蓋体とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 血液中の赤血球内ヘモグロビンの光吸収に妨害されずカテーテル先端周囲の物質の蛍光強度や蛍光スペクトルを確実に測定できる光ファイバ先端部の構造を有し、エバネッセント光発生部分に存在する蛍光を発生する物質の存在量を算出できるエバネッセントカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】 カテーテル21の先端部のコア24の上側半円部分は保護層22とクラッド23は除かれコア24が露出している。下側半円部分に対向して光学フィルタ26とフォトダイオード28が配置されている。励起光29が入射すると、コア24の上側半円部分にエバネッセント光25が発生し蛍光物質により蛍光30が発生する。干渉フィルタ26で励起光が除去され蛍光30のみがフォトダイオード28に達し、その出力強度は外部に導かれ測定装置で蛍光物質の存在量を測定することができる。 (もっと読む)


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