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Fターム[4C061XX10]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示部の制御) (225) | その他 (15)

Fターム[4C061XX10]に分類される特許

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【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、モニタの見易さ(サイズ、位置)を確保したまま、必要に応じて瞬時にモニタ裏面側の状態を視認できるようにして、効率よく、確実な検査を行うことができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、観察光学系が配設された挿入部と、前記挿入部の動作を操作することができる操作部と、前記操作部に設けられ、前記観察光学系を介して取得された内視鏡画像の表示が可能であると共に透過状態となることができる表示領域を有する表示部と、前記操作部に設けられ、前記表示部の表示領域の少なくとも一部を透過状態に切り替える表示切替部と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明では、情報表示機能及びシャウカステンの機能を有する医療用収納ケースを提供する。
【解決手段】医療に関する対象物を収納する医療用収納ケースにおいて、前記収納ケースのいずれかの側面に設けられた開閉可能な扉と、前記収納ケースのいずれかの側面に設けられ、透過度が変化可能な表示部と、前記透過度を切り替える切替部と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


本発明は、なかんずく、細胞スケールの距離で解像された排出物の光学的特性に基づいて、例えば、腹膜炎の発症を検出するために、(例えば、APDシステム又はCAPD装備での)流れ通路でPD排出物を検査する自動化された医療的な方法及び装置を提供する。例えば、本発明の一形態によれば、APD機械は、排出物流れ通路で、照射光源及び検出器を備えている早期の腹膜炎検出のための装置を含んでいる。光源は、流れ通路の一部を形成するチャンバで腹膜排出物を照射するために配置され、そして、検出器は排出物によって拡散された発光体を検出するべく配置されている。
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【課題】スコープだけを引き上げて、プロセッサとの組み合わせを考慮した解析が可能な内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システム1は、撮像部(撮像素子)11と、メモリ23と、解析用画像データの生成作業時に撮像部(撮像素子)11からの画像信号に代えて基準信号を出力する基準信号出力部とを有するスコープ10を備える。通常使用時に画像信号について画像処理を施し、解析用画像データの生成作業時に基準信号について画像処理を施す実使用プロセッサ30を備える。実使用プロセッサ30に接続され、解析用画像データの生成作業時において、基準信号について画像処理が施された画像の特性を測定するデータ作成用測定部70を備える。解析用画像データの生成作業時において、実使用プロセッサ30は、データ作成用測定部による測定結果を解析用画像データとしてスコープ10に送信し、メモリ23は解析用画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】同一装置内に使用可能地域に対応した数の言語データを備えることなく、また言語選択のための全体構成を変更することなく、使用地域の言語のメッセージを表示する。
【解決手段】内視鏡を動作させる際にメッセージをモニタ12に表示する内視鏡装置で、内視鏡動作用プログラムPaに基づいてメッセージ表示される英語の第1言語メッセージデータを第1言語領域Dに格納し、かつ第2言語領域Dを有するフラッシュROM20と、第2言語(例えば日本語)メッセージデータを格納したメモリカード24とを備え、このメモリカード24内のメッセージデータの存在を認識することにより、第2言語メッセージデータを読み出し、これをフラッシュROM20内の第2言語領域Dに書き込み、CPU14は第2言語メッセージデータの存在を判定し、第1言語メッセージに代えて第2言語メッセージを用いたメッセージの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 サンプリングパルスのタイミングの異常を検出することができるサンプルタイミングモニタシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 撮像素子を駆動するための駆動信号と、撮像素子から出力されるアナログ出力信号に対して相関二重サンプリングを行うサンプリング回路に供給されるサンプリングパルスとの間の時間的な関係をパルスに変換可能なパルス変換回路と、パルス変換回路から出力されたパルスが入力される積分回路と、前記積分回路からの出力電圧が所定の範囲内にあるか否かを判定する電圧比較回路と、を有する検出回路を少なくとも一つ備え、検出回路は、電圧比較回路における判定結果に基づいてサンプリングパルスの出力タイミングの異常を検出可能であることを特徴とするサンプルタイミングモニタシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】外科手術において、主術者と手術協力者との相互の意思の疎通や状況の把握に最適な位置関係となる位置で、主術者と手術協力者とが、作業スペースを極力確保でき、かつ、眼への負担を極力軽減しながら、ほぼ同時に観察することのできる立体観察装置を提供する。
【解決手段】互いに視差を有する2つの画像を撮像する撮像手段1と、撮像した2つの画像を投影する投影手段21と、2つの画像を観察者の左右の眼に導くための結像手段を有する表示パネル22とを備えた立体観察装置において、投影手段21からの投影光を異なる光路に向けて分割する光路分割手段23を備え、表示パネル22が、対向配置された2つの結像手段22a,22bを有し、光路分割手段23を介して分割された夫々の光路を通る投影画像が、結像手段22a,22bを介して、対向位置に位置する夫々の観察者の眼に導かれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡プローブ等の挿入形状や、腹部における圧迫すべき位置の情報等や、内視鏡画像や挿入形状検出プローブの表示画像と用手圧迫支援装置との間で共有し得るように構成することによって常に確実にかつ効果的に圧迫をおこなうことができるようにした内視鏡の挿入を支援する用手圧迫支援システムを提供する。
【解決手段】被検者100の腹部表面に対して固定されるよう巻回自在に構成されるコルセット11と、コルセットの位置情報に関する出力信号と内視鏡挿入形状観測装置の出力信号とを受けて両出力信号の位置情報についての同期をとる同期装置12と、同期装置からの出力信号を受けてコルセットの位置情報に関する画像と内視鏡挿入形状観測装置によるプローブ挿入形状に関する画像とを同時に重畳させた形態で表示し得る表示手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】被検体内の一連の画像を観察するとともに画像の表示操作を簡易に行うことができること。
【解決手段】被検体内を時系列に沿って撮像した一連の画像を表示するとともに、所定の大きさに形成した特定領域を表示する表示部12と、前記画像の表示操作を行う入力ボタン群を有する入力部11と、表示画面上のカーソルが前記特定領域内にある場合、入力部11のボタン操作によって前記画像の表示操作を行うボタン操作モードに設定し、前記カーソルが前記特定領域外にある場合、少なくとも前記表示画面上の位置と前記カーソルの位置とに対応した前記画像の表示操作を行うカーソル操作モードに設定する制御を行う制御部15と、を備える。 (もっと読む)


カプセル3の画像センサにより撮像された画像データはアンテナ18から体外の記録装置4に接続したアンテナ21a〜21cを経てPCカードメモリ45に記録されると共に、記録装置4は表示装置5がUSBケーブル26で接続されたか否かを表示装置5側に設けた電圧発生回路56からの電圧により検知してCPU40に送り、CPU40は表示装置5が接続されている場合には受信した画像データを表示装置5に送り、モニタ55でその画像を確認できるようにすると共に、確認を必要としない場合にはUSBケーブル26を記録装置4から取り外して患者に負担をかけない状態でも使用できるようにした。
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腹腔鏡手術用モニター装置であって、内視鏡としての腹腔鏡部にて撮影されてから腹腔鏡用モニターに映し出される映像画面について、画面回転操作部を用いた施術者の回転要求に基づき、制御装置が時計回り方向及び反時計回り方向に回転させることで、施術者自身が腹腔鏡用モニターを通して見る手術装備について、施術者自身が実際に手術装備を操作する上で、最も楽な方向に配置する。
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【課題】簡単な構成でAV機器を操作可能な内視鏡システムを実現する。
【解決手段】内視鏡システム3は、内視鏡31,32(100)及び、この内視鏡31,32(100)とは異なる他の医療機器を制御するシステムコントローラ22と、AV機器を制御するAVコントローラ120と、これらシステムコントローラ22とAVコントローラ120とを通信可能とする通信ケーブル122とを具備して構成されている。システムコントローラ22は、通信ケーブル122を介してAVコントローラ120と通信し、AV機器111〜117を動作させるためのリストデータを送信又は受信するように構成されている。更に、好ましくはシステムコントローラ22は、AV機器111〜117を動作させるためのリストデータをAVコントローラ120に送信し、AVコントローラ120は、システムコントローラ22から受信したリストデータを照合する。 (もっと読む)


画像の特徴描写方法(900)および装置(101)。方法は、画像、また、その画像の一部から1つ又は複数のトボガンポテンシャルを選択してトボガンポテンシャルをトボガン処理する(920)。方法は、選択されたトボガンポテンシャルをトボガン処理して1つ又は複数のトボガンパラメータを生成し(930)、1つ又は複数のトボガンパラメータを使用して少なくとも1つのトボガンクラスタを形成する(940)。方法は、トボガンクラスタの1つ又は複数を選択して少なくとも1つの特徴パラメータを算出することによって画像、またはその画像の一部の特徴を描写する(950)。
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【課題】 電子内視鏡の操作を行わずに視野を変更する。
【解決手段】 電子スコープ10にメモリ42を設け、メモリ42に個々の電子スコープ10に固有のマスク位置データを格納する。電子スコープ10をプロセッサ100へ装着すると、プロセッサ100がメモリ42からマスク位置データを読出す。メモリコントロール回路120は、マスク位置データと、ROM122から読み出したマスクデータとに基づいて画像メモリ106から読み出した映像信号にマスク処理を行う。フロントパネルスイッチ114の特定のスイッチの操作によりマスク位置データを任意に変更することにより、モニタ装置200に表示すべき画像の視野を変更する。 (もっと読む)


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