説明

Fターム[4C062BB47]の内容

ピラン系化合物 (2,503) | 酸素含有非縮合1不飽和結合含有6員複素環 (189) | 環原子と非環原子間二重結合ピラン (112) | 非環原子が酸素 (102) | 3位又は4位に二重結合を有するもの (12)

Fターム[4C062BB47]の下位に属するFターム

ピラン環にさらにアルデヒド基が置換したもの
異種原子が複素環の炭素原子に置換したもの (7)
Z置換複素環

Fターム[4C062BB47]に分類される特許

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【課題】テトラヒドロピラン-4-オール化合物から、テトラヒドロピラン-4-オン化合物を高収率で製造できる、テトラヒドロピラン-4-オン化合物の製造法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Rは、水素原子等を示す。)で示されるテトラヒドロピラン-4-オール化合物と次亜塩素酸金属化合物を蟻酸等中で、反応させることによる、式(2)


(式中、Rは、前記と同義である。)で示されるテトラヒドロピラン-4-オン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物として有用なテトラヒドロピラン骨格を有する化合物の製造中間体であるテトラヒドロピラン−4−オン誘導体(一般式(9))およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
一般式(9)で表されるテトラヒドロピラン−4−オン誘導体を、シロキシジエン類とアルデヒド類を環化させて製造する。式中、R、R、R、RおよびRは、各々独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルコキシ基等を示す。Rは、置換されていてもよい炭素数3〜10のシクロアルキル基を示す。
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【課題】簡便な方法によって、テトラヒドロピラン−4−オールから、テトラヒドロピラン−4−オンを高収率で製造できる、工業的に好適なテトラヒドロピラン−4−オンの製法の提供。
【解決手段】タングステン酸塩の存在下、テトラヒドロピラン−4−オールと過酸化物とを用いて反応させる、テトラヒドロピラン−4−オンの製法。特に、過酸化物が、過酸化水素であり、タングステン酸塩が、タングステン酸ナトリウム及びタングステン酸カリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種のタングステン酸塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロピラン−3−オン類からテトラヒドロピラン類を調製する方法。
【解決手段】本発明はテトラヒドロピラン−3−オン類より2,5−2置換テトラヒドロピラン類を調製する方法に関し、これらの合成からの新規な中間体に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(2): 式中、 は単結合又は二重結合を表す、で示されるジヒドロピラン−4−オン及びピラン−4−オンの少なくとも一種と水素とを、(a)金属触媒の存在下、非プロトン性溶媒とアルコール溶媒の混合溶媒中、又は(b)含水金属触媒を脱水処理させた無水金属触媒の存在下、疎水性有機溶媒中で反応させることを特徴とする、式(1):で示されるテトラヒドロピラン−4−オンの製法に関する。 (もっと読む)


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