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Fターム[4C066QQ03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 点滴筒 (48) | 液滴落下緩衝手段 (3)

Fターム[4C066QQ03]に分類される特許

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【課題】チューブ内に薬液を充填してプライミングを行なう際、そのプライミングに要する時間を短縮することができる薬液投与具を提供すること。
【解決手段】薬液投与具10は、薬液Lを供給する薬液供給源に接続され、薬液供給源から供給された薬液Lが通過するチューブ30と、チューブ30の長手方向の途中に設けられ、チューブ30内を通過する薬液Lの流量を調整する流量調整部と、チューブ30の流量調整部よりも下流側に設けられた三方活栓6を有し、チューブ30内を減圧し、その減圧状態を維持する機能を有する減圧状態維持手段12とを備え、チューブ30内に薬液Lを充填するプライミングを行なうときには、減圧状態維持手段12の作動により減圧状態を維持したままでプライミングを行なうよう用いられる。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)によって利用され得る流量評価プロトコル(140)を開示する。この流量評価プロトコル(140)は、医療流体送達プロトコル(154)の実行中に流量(156)を監視する。この監視された流量は、標的流量(158)と比較される。この監視された流量および標的流量の比較出力が、例えば、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示される(160)。本発明の第1の側面は、医療流体送達システムのための動作の方法によって具現化される。流体は、医療流体送達システムから(例えば、流体標的物に)放出され、第1の出力が表示される。この第1の出力は、標的流量と、医療流体送達システムから放出した流体に関する現在流量との間の関係の形式である。
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【課題】 点滴用液量センサの検出精度を向上させる。
【解決手段】 点滴用固定具20は、支柱1に懸架された点滴用液袋3に接続されたドリップチャンバ5に着脱可能に取り付けられる第1固定部22と、支柱1に着脱可能に取り付けられる第2固定部23とを備える。ドリップチャンバ5を支柱1に対して固定して、ドリップチャンバ5の動きを規制し、ドリップチャンバ5が斜めに傾いたり、ドリップチャンバ5内に貯まる液の液面が波打ったりするのを防止して、ドリップチャンバ5に装着された点滴用液量センサ8が誤検出するのを防止する。 (もっと読む)


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