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Fターム[4C066QQ96]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | ノイズ対策 (3)

Fターム[4C066QQ96]に分類される特許

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【課題】円筒部側面表面は電気絶縁性でありパルス電力を印加でき、針の側面がスムースであるため人体組織への刺入抵抗が低く、痛みを抑えることができ、安全性も高い注射針を提供する。
【解決手段】本発明の注射針(10)は、麻酔薬を注入するための金属製注射針であって、注射針部(1)の円筒部(2)側面には所定間隔ごとに、かつ円周方向にレーザ光線照射によるマーク(3)が付与されており、前記マークを含めた前記注射針の円筒部側面表面は、透明な電気絶縁樹脂でコーティングされており、前記注射針の先端部の金属面(4)からパルス波電力を印加することが可能な注射針である。 (もっと読む)


【課題】MRI装置などに悪影響を及ぼすことなく、受電医療ユニットに電力を無線供給することができる電動医療システムを提供する。
【解決手段】電力送信ユニット140から注入実行ヘッド110まで、非放射型エネルギ転送により電力が無線供給される。このため、電力送信ユニット140と注入実行ヘッド110とを電源ラインで結線する必要がない。従って、電源ラインから電磁ノイズを発生することがないので、例えば、MRI装置の近傍でも問題なく使用することができる。さらに、電力送信ユニット140から注入実行ヘッド110まで、隔壁を介して電力を無線供給することができるので、例えば、電力送信ユニット140をMR操作室に配置するとともに注入実行ヘッド110をMR処置室に配置するようなこともできる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、かつ、医療従事者による負担の増加を抑えつつ、輸液ラインの監視ができる、輸液ライン監視装置および輸液装置を提供する。
【解決手段】電源線11と生体12との間に形成される静電容量Cpによって誘導された電源周波数信号が、輸液ライン13に装着された電極14を利用することによって検出される。輸液ラインモニタリングシステム10は、電源周波数信号の実効値が所定の範囲外にある場合には、ノイズなどの原因によって電源周波数信号の計測が正常に行なえないとして、その旨が報知されて動作を停止する。一方、電源周波数信号の実効値が所定の範囲内にある場合、輸液開始ボタンが押されたときに当該ボタンの押圧の前後で電源周波数信号の実効値に特定の値以上の変化があると、クランプ60が開放されていると見なされ、薬液ボトル16内の薬液を輸液ライン13を経て生体12に送る処理が開始される。 (もっと読む)


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