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Fターム[4C088ZA37]の内容

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Fターム[4C088ZA37]に分類される特許

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【課題】摂取した際に、果汁による甘味等によって柿渋の渋味を感じ難くするとともに、後味として残る渋味も丸くして感じ難くすることができ飲み易く嗜好性に優れ、また混合溶解させるだけで製造することができ生産性に優れ、また希釈したり他の溶媒に添加しても変わらないので、水,牛乳,ヨーグルト等の種々の溶媒に溶解させて用いることができ応用性に優れ、さらに加熱による活性低下が生じ難いので、柿渋による優れた血圧降下作用及び活性酸素消去作用を享受できる飲料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の飲料組成物は、柿渋と、果汁と、植物配糖体と、を含有する。
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【課題】どくだみ特有の臭いの成分を短時間に破壊させ、微生物の活動を抑え、品質の安定し、薬効成分も損なわない、清涼飲料にも利用できる生どくだみ草搾汁液の脱臭法を提供することにある。
【解決手段】生どくだみ草などの野草から破砕、搾汁して得られた液をフィルターで荒濾過し、この濾過液に微振動発生装置により振動を与えることにより、薬効成分を損なうことなく、どくだみ特有のにおいの成分を短時間に脱臭することを特徴とする生どくだみ草搾汁液の脱臭法。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の予防、緩和及び肥満の防止に有効な、植物より得られる糖質分解酵素阻害物質及びそれを含有する飲食品や医薬品を提供する。本発明は、糖質分解酵素阻害物質として、栗渋皮を、エタノールまたはエタノール溶液を用いて抽出することによって得られるα-アミラーゼ阻害物質またはα-グルコシダーゼ阻害物質を使用することによって達成できる。また、本発明は、当該糖質分解酵素阻害物質を、糖質の消化吸収遅延、食後の血糖上昇抑制または抗肥満のための有効成分として、食品組成物や医薬組成物に配合することによって達成できる。 (もっと読む)


本発明は、ウンカリア属植物、特にアセンヤク、又はその抽出物を含む、シクロオキシゲナーゼ(COX)及び/又は5−リポキシゲナーゼ(5−LO)に介される生理学的及び病理学的異常症状を予防または治療するための組成物、及び上記ウンカリア属植物抽出物とコガネバナ抽出物及び/又はチャノキ抽出物の配合組成物に関するものである。本発明の組成物は、優れたCOX及び/又は5−LO阻害効果を示し、従って、骨関節炎又は関節リウマチを含む、様々なCOX回路及び/又は5−LO回路に介される疾患及び異常症状の予防又は治療に用いることができる。 (もっと読む)


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