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Fターム[4C090BA31]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 慣用名又は種類 (2,655) | ホモ多糖類 (1,832) | ヘキソーサン (1,556) | β−グルカン (924) | 1,4−グルカン又はセルロース (809) | セルロースエーテルエステル (43)

Fターム[4C090BA31]に分類される特許

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比較的低い重合度を有するカルボキシアルキルセルロースエステルを開示する。これらの新規カルボキシアルキルセルロースエステルとしては、カルボキシメチルセルロースアセテート、カルボキシメチルセルロースアセテートプロピオネート及びカルボキシメチルセルロースアセテートブチレートが挙げられる。本発明のエステルは、一連の有機溶剤に溶解性を示し、被覆及びインキ組成物中でバインダー樹脂及びレオロジー調整剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 セルロース誘導体を製造する際、セルロースを溶解させるためには、強酸や強アルカリ下で前処理を行う必要があり、着色したセルロースの脱色、中和、生成した塩の除去等工程が煩雑であり、ビスコース溶液、銅アンモニア溶液等で溶解した場合には、溶剤の安全性や溶媒の除去工程が必要となる等の問題があり、これら工程を必要としないセルロース誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 セルロース(A)を圧縮性流体(B)中でエーテル化剤(C1)又はエステル化剤(C2)と反応させるセルロース誘導体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム用材料として適した、微小異物の少ないセルロースアシレートを製造する方法を提供し、さらに、該セルロースアシレートから溶液製膜または溶融製膜することにより、高品位な液晶表示装置を作成することが可能なセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】下記式の置換度を満足するセルロースアシレートの製造方法であって、1)セルロースに対し、活性化剤として、水または炭素数2以上7以下のカルボン酸の少なくとも一方を添加する工程と2)1時間以上、40℃以上で保つ工程とを含むセルロースアシレートの製造方法。 2.0≦A+B≦3 0≦A≦2.5 0.3≦B≦3 (Aはアセチル基の置換度、Bは炭素数3以上7以下のアシル基の置換度の総和を表す。) (もっと読む)


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