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Fターム[4C092CC12]の内容

X線技術 (5,537) | 制御、条件設定(技術種別、一般事項) (124) | 条件、制御信号、基準値の形成、補正 (19) | 自動的に設定、形成、補正するもの (15)

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【課題】 電源の電圧が変動した場合においても、フィラメント加熱電流値を適正な値として管電流を正確に制御することにより、適正なX線撮影が可能なX線撮影装置およびX線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法を提供する。
【解決手段】 フィラメント加熱電流の電流値を検出するフィラメント加熱電流検出器76と、フィラメント加熱電流値が設定値となるようにフィードバック制御を行うフィードバック制御回路73と、電圧変動測定部81により測定した蓄電池54の電圧の変動値と、記憶部82に記憶した係数kとを乗算することにより、フィラメント加熱電流値の補正値を演算する演算部83とを備える。 (もっと読む)


【課題】透視開始直後から安定して好適な透視画像を得ることができるX線装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線装置は、時間tにおいて透視開始の指令が入力されると、管電圧制御部がパルス状管電圧Vを出力し始めるとともに、フィラメント加熱部がフィラメント電流Iを増大させてフィラメント12を加熱し、発生させたX線によって被検体の透視を行う。ここで、管電圧制御部は、該指令が入力されてからフィラメントの温度が定常の透視状態の温度TF1に到達するまでの所定の期間、パルス状管電圧Vのパルス幅を定常の透視状態のパルス幅(4ms)よりも広くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のエージング条件の内から、不使用時間に応じて、自動的に最適なエージング条件を選択して、X線管球のエージング実行することが可能なX線測定システムを提供する。
【解決手段】X線管球26への電源オフの時刻と電源オンの時刻からX線管球26の不使用時間を計算する不使用時間計算手段22を有する測定ユニット4aと、複数のエージング条件の内からX線管球26の最適なエージング条件を自動的に選択するエージング条件選択手段12を有するコントローラ3aとを備え、最適なエージング条件によりX線管球26のエージングを行う。 (もっと読む)


【課題】撮影が長時間に及ぶ場合であっても、所望のタイミングで放射線画像を取得でき、且つ、最適な画質が得られるようにする。
【解決手段】被写体300に対してX線(放射線)を発生させるX線発生装置101と、被写体300を透過したX線に基づくX線画像(放射線画像)の撮像を行う二次元X線センサ102とを含むX線画像撮影装置100において、当該X線画像撮影装置100の内部の温度に係る内部情報を内部情報検知部106、107で検知し、当該温度に係る内部情報に基づいて、二次元X線センサ102で撮像するX線画像のフレームレートを撮影時駆動条件決定部115で変更するようにする。 (もっと読む)


【課題】被写体の関心領域に曝射される最適な放射線量を高精度に設定することを可能とする。
【解決手段】放射線源74から曝射され、透過した放射線Xからマンモ44の放射線画像情報を固体検出器46で取得し、固体検出器46により関心領域を含む領域から検出した検出値を、関心領域を特定するための所定の閾値と比較し特定した関心領域を含む領域と関心領域の検出値に基づいて検出補正値を算出し、前記検出補正値に基づいてAECセンサ49a〜49fで検出した放射線量をAEC補正部78で補正し、補正された放射線量に基づいて曝射制御条件を被写体の撮像部位に応じて決定する。 (もっと読む)


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