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Fターム[4C093EB08]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線検出部、受像部 (10,367) | スポットショット装置 (8) | その構成要素 (6)

Fターム[4C093EB08]に分類される特許

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【課題】 装置内を移動可能であるとともに装置に対して着脱可能なFPDを備えたX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 速写部5は、ベース板52の四方を側壁で囲んだ箱状体の外囲容器を有し、その一側面にはFPD54を速写部5に対して着脱可能とする取り出し口51が設けられている。ベース板52上には、X線撮影用のFPD54を載置するためのトレー53と、FPD54のケーブル55を巻回して支持するコロ61が配設され、トレー53には、コロ62とコロ63が配設されるとともに、このコロ62とコロ63との間にバネ56により付勢されたガイドローラ64を移動可能に嵌合するガイド溝57が形成されている。コロ61とコロ62との間には、ケーブル55を支持した状態でヒンジにより開閉変形するガイド部材70が配設される。 (もっと読む)


【課題】厚みやサイズがそれぞれ異なる画像記録体を、湾曲した状態で一様な速度で搬送し、さらには低コストな構成で部分的な部位の交換を容易に行える放射線画像読取装置を提供する。
【解決手段】放射線画像読取装置100は、複数のステッピングモータ126と、複数のステッピングモータを同期させて駆動する単一のモータドライバと、モータドライバを介してステッピングモータ126の駆動を制御する制御部と、プレート状の画像記録体Pを湾曲面で支持する記録体支持部110と湾曲面111A〜111Dに垂直な方向に移動可能に記録体支持部110に保持され、湾曲面向きの押圧力により画像記録体を押圧するとともに、ステッピングモータ126の駆動力を画像記録体Pに伝達する伝達部129と、を備え、駆動力の伝達により搬送される画像記録体Pから放射線照射画像の読み出しと消去を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】同一の撮影装置で吸収像撮影と位相像撮影を連続的に行うことができ、従来よりも設置スペースが小さく、操作が簡便で、複雑な制御手段を要しないX線画像撮影装置およびX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線源と、X線源から照射されるX線を吸収像のX線と位相像のX線に分離する角度アナライザと、吸収像を撮影する吸収像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、角度アナライザの角度を吸収像撮影モードの角度に変更し、位相像を撮影する位相像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、角度アナライザの角度を吸収像撮影モードの角度に変更する角度変更手段と、吸収像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、角度アナライザによって分離された吸収像のX線を検出して吸収像の画像データを出力し、位相像撮影モードを表す撮影モード信号が入力された時、角度アナライザによって分離された位相像のX線を検出して位相像の画像データを出力するX線画像検出器とを備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】同一の撮影装置で吸収像撮影と位相像撮影を連続的に行うことができ、従来よりも設置スペースが小さく、操作が簡便で、複雑な制御手段を要しないX線画像撮影装置およびX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線源から照射されるX線を吸収像と位相像のX線に分離する角度アナライザと、吸収像撮影モードが入力された時、角度アナライザを撮影領域外に配置し、位相像撮影モードが入力された時、角度アナライザを撮影領域内に位相像撮影モードに対応する角度で配置するように角度アナライザの配置を変更する配置変更手段と、吸収像撮影モードが入力された時、X線源から照射された吸収像のX線を検出して吸収像の画像データを出力し、位相像撮影モードが入力された時、角度アナライザによって分離された位相像のX線を検出して位相像の画像データを出力するX線画像検出器とを備える。 (もっと読む)


【課題】寝台の天板の自動清掃手段を備えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】X線透視撮影装置において、寝台4の天板5とX線管7及びTVカメラ10を含むX線撮影手段との間の相対動により天板5上に横臥する被検体の映像長手動作を行うと共に、必要に応じて被検体の検診部位を圧迫する圧迫筒11を備え、このような圧迫筒11の収納空間に隣接してこの圧迫筒11に着脱可能に連結される清掃ユニット14を収納し、清掃モードの実行により圧迫筒11にこの清掃ユニット14を連結してこの圧迫筒11の動作に連動させ天板5の表面に運び出し、天板5とX線撮影手段との間の相対動により天板5の表面を清掃するよう構成されている。 (もっと読む)


コンピュータ断層撮像システムは、画像化領域116の周りを回転するとともに、該画像化領域を通って放射線を放射するx線源108を有する。少なくとも1つの有限エネルギー解像度検出器112は、放射された放射線を検出する。少なくとも1つの有限解像度検出器112は、複数の副検出器204を有する。複数の副検出器204の各々は、1又はそれより多くの異なるエネルギー閾値と関連付けられる。エネルギー閾値の各々は、対応するエネルギーレベルに基づいて、複数の入射光子をカウントするために使用される。再構成システム136は、画像化領域116にいる被検体の1又はそれより多くの画像を生成するために、光子カウントを再構成する。
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