説明

Fターム[4C093FG15]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 補助表示 (1,502) | 生体信号表示 (42)

Fターム[4C093FG15]に分類される特許

41 - 42 / 42


本発明は、カテーテル(5)の血管内又は心臓内ナビゲーションのための方法及び装置に関する。X線透視装置(1)を用いて、最初に、2D画像のデータベースが生成され、各2D画像(I)が撮られると同時に、ECG(8)を用いて関連の心拍位相が記録される。カテーテル検査の間に、カテーテルの位置は、位置測定ユニット(6)によって測定され、同時に、ECG、及び、好適には、呼吸動作に依存する信号も記録される。測定されたカテーテルの現在の空間位置は、心拍位相及び呼吸位相に関して対応する画像データベースの2D画像に割当てられ、その上にカテーテルの位置が表示されることが可能である。
(もっと読む)


【課題】 先に述べた制限および他の制限を克服する、改善された装置および方法を提供すること。
【解決手段】 コンピュータ断層撮影イメージング・スキャナ(10)および心拍周期モニタ(42)を使用して、患者の心臓の診断用心臓イメージング・セッションにおいて、診断目的(100)が、受信される。心臓のサーベイ・イメージング(104)は、受信された診断目的(100)のための最適化されたイメージング・パラメーター値を決定するように、実行される。心臓の制限された部分のモニタ・イメージング(108)は、造影剤(22)の流入の間、トリガ条件を検出するために患者のX線低照射条件を使用して、実行される。トリガ条件の検出に応答して心臓をボリューム・イメージング(110)は、ボリューメトリック・イメージング・データを得るために最適化されたイメージング・パラメーター値を使用して、実行される。心拍周期データは、サーベイ・イメージング(104)、モニタ・イメージング(108)、およびボリューム・イメージング(110)の少なくとも一部の間、記録される。少なくともいくつかのボリューメトリック・イメージング・データの高解像度再構成(130)は、高解像度画像表示(132)を生成するために実行される。
(もっと読む)


41 - 42 / 42