説明

Fターム[4C093FG15]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 補助表示 (1,502) | 生体信号表示 (42)

Fターム[4C093FG15]に分類される特許

21 - 40 / 42


【課題】使用状況に応じた適切な表示が可能である画像処理装置、X線装置、切替装置及び画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置10は、被検体KにX線を照射して前記被検体のX線撮像画像を得るX線撮像装置30の撮像画像を含む各種データを表示可能であって、かつ、その表示状態を切替可能な表示部36と、前記表示部36の表示状態は前記X線撮像装置30における撮像の有無に対応して切替える切替手段としてのシステム制御部12と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータ断層撮影装置において被検体のハートレートの変動に対してメインスキャンのスキャン条件の再設定を可能にする。
【解決手段】造影剤を注入された被検体に対して低いX線によるプレスキャンと、高いX線によるメインスキャンを実行するX線コンピュータ断層撮影装置は、造影剤の注入又はプレスキャンの開始から終了までの期間内に測定された被検体のハートレートのデータに基づいて、初期的に設定されているメインスキャンのスキャン条件を再設定する必要の有無を判断する判断部と、判断部によりスキャン条件を再設定する必要があると判断されたときメインスキャンのスキャン条件を初期的に設定されているスキャン条件から造影剤の注入又はプレスキャンの開始から終了までの期間内に測定されたハートレートのデータに対応するスキャン条件に再設定するスキャン条件設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡便な単純X線撮影により心機能に関する評価値を得る。
【解決手段】動態撮影システムでは、撮影装置において被写体の心臓部を動態撮影し、複数の時間位相におけるX線画像を生成する(ステップS1)。画像処理装置では、前記複数の時間位相におけるX線画像を用いて、心機能に関する評価値を算出する(ステップS4)。診断用コンソールでは前記算出された評価値の情報を表示部上に表示させる(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】不用な画像データの生成を防ぐことができるX線CT装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】造影剤が投与された被検体Pに対してX線を照射するX線発生部11と、被検体Pを透過したX線を検出して投影データを生成するX線検出部12と、X線発生部11及びX線検出部12を回転する回転リング15と、X線検出部12により生成された投影データを再構成して画像データを生成する画像データ生成部53と、前記造影剤濃度の経時変化を表す濃度変化グラフを作成するグラフ作成部52とを備え、グラフ作成部52は、X線検出部12で生成された投影データの内、操作部6から設定された前記造影剤のデータが含まれる関心領域に対応する領域のデータに基づいて、撮影時間の設定が可能なグラフを作成する。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 表示条件に応じて、視野画像と透視画像との比率を制御することで、安全性に優れた画像診断技術を提供すること。
【解決手段】 画像診断装置は、被検体に照射されたX線の透視画像を生成する生成部と、頭部装着ディスプレイの視野画像に対して、透視画像を重畳して表示する際に、視野画像と透視画像との表示の比率を表示条件に応じて設定する設定部と、設定部により設定された比率に基づき、視野画像に対して透視画像を重畳した合成画像を生成する画像合成部と、合成画像を頭部装着ディスプレイの表示部に表示する画像表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な機器がなくても、体動の影響を受け難く、周期的運動の影響を排した被検体の画像を容易に得ることのできる周期的運動の同期算出装置および周期的運動の同期算出方法を提供する。
【解決手段】被検体の透視画像データを取得するデータ取得部31と、透視画像データで、被検体の周期的運動部位の領域を含むように関心領域を設定する領域設定部35と、取得された透視画像データに設定された関心領域内にわたり積算して得られる特徴量を被検体の周期的運動の同期信号として算出する特徴量算出部と、を備える算出する特徴量算出部36と、を備える。たとえば、このようにして得られる周期的運動の同期信号から周期的運動の周期の位相が120°ごとにずれるようにガントリの回転を制御し、撮影した透視画像データにより補間処理を行い、画像データを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】効率のよい撮影により周期的運動による変動を排除したCT画像データを得ることができる周期的運動の同期撮影装置および周期的運動の同期撮影方法を提供する。
【解決手段】ガントリの連続した複数回転を伴うCT撮影により、トリガ信号を受けて回転角度ごとに被検体の透視画像データを撮影する周期的運動の同期撮影装置1であって、被検体の周期的運動の同期信号を取得し、同期信号から周期的運動の周期を算出する周期算出部37と、算出された周期的運動の周期から、ガントリの回転数に応じてガントリの回転速度およびトリガ信号の発信の周期を算出する撮影条件算出部38と、算出された回転速度およびトリガ信号の周期で、CT撮影を行い、被検体の透視画像データを撮影する撮影部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを用いる治療においてカテーテルの挿入操作を容易にすること。
【解決手段】カテーテル案内部75の設定UI部751がカテーテル挿入案内を必要とする部位およびタイミングの設定を術者から受け付ける。そして、設定部位到達判定部752がカテーテルの先端が設定部位に到達したか否かを判定し、設定部位に到達した場合には、タイミング判定部753が設定タイミングであるか否かを判定する。その結果、設定タイミングである場合には、タイミング通知部754が画面上の表示および音声を用いてカテーテル挿入案内を術者に通知するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、一体型手術ナビゲーション神経モニタリングシステムに関する。一体型システムは、患者の解剖学的構造の視覚化物に関連させて器具のリアルタイム視覚化を提供している。一体型システムは、更に、神経モニタリング情報を取得し、同情報を患者の解剖学的構造の視覚化物に組み込む。一体型システムは、更に、神経伝導情報の様な神経学的情報を、解剖学的構造及び器具の位置情報と統合して、神経完全性の変化を評価し、治療方針を発展させることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で最適観察方向を決定するための画像を表示すること。
【解決手段】観察方向設定部16により被検体1における心臓冠状動脈1aに対する複数の観察方向F〜Fjを設定し、画像データ作成部17により心臓冠状動脈1aの4次元画像データ4D(x,y,z,t)から複数の観察方向F〜Fjにおける複数の3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれ作成し、表示制御部18により各観察方向F〜Fjを固定した状態で、心臓冠状動脈1aの各3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれモニタ画面20a上に動画表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、被検体の呼吸運動の安定化を促進することにある。
【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管と被検体を透過したX線を検出するX線検出器とを有するガントリ100と、X線検出器の出力に基づいて断層像データを発生する断層像発生部114と、被検体に関する呼吸指標値の時間変化を表す呼吸波形を検出する呼吸検出部203と、検出された呼吸波形に由来する呼吸周期が規則的な呼吸波形を発生する規則的呼吸波形発生部207と、発生された規則的呼吸波形に基づいて呼吸指示情報を提供する呼吸指示部201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医療撮像分野において、改善されたデータ操作及び改善されたワークフローを提供する。
【解決手段】装置が、ユーザ・インタフェイス(10、30)を有するイメージング・システムと、このユーザ・インタフェイス(10、30)がイメージング・システムと当該病院用放射線情報システム(RIS)との間での双方向データ転送を可能にするように、イメージング・システムに結合されている病院用放射線情報システム(RIS)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】心電情報を確認するとともにX線管に電流の値が確認しながら、画像の再構成に必要な投影データを得ることができるようにする放射線断層撮影方法を提供する。
【解決手段】 放射線源(102)からの放射線により被検体の断層像を形成する放射線断層撮影方法(200)は、被検体の心臓の心拍を計測し、心電波形信号(R)として出力する心電波形出力ステップ(S204)と、心電波形信号(R)に基づいて放射線の出力を可変する出力可変ステップ(S205)と、可変された放射線の出力で得られた投影データに基づいて画像再構成した断層像の良否を判断する判断ステップ(S209)と、画像が否である場合に、心電波形信号、放射線の出力および断層像を形成するための再構成用データの領域を表示する表示ステップ(S210)とを備える。 (もっと読む)


医療処置の画像ガイドし、文書化のための方法及び装置。一実施形態は、小さい視野の画像を大きな視野を有する記録された画像に組み合わせることと、撮像データの相関を介して、小さい視野のリアルタイム画像を記録された画像とアラインさせることとを含む。位置と配向決定システムは、撮像システムを追跡するために使用でき、かつ画像アラインメントパラメータの開始セットを提供し、及び/又は次に撮像データを相関させることを介して更に改良される画像アラインメントパラメータセットに変更の更新を提供できる。記録された画像は、画像ガイド心臓処置中に、心臓パラメータのリアルタイム測定に従って選択される。記録された画像に基づき計画される画像操作は、記憶でき、かつリアルタイム情報に適用できる。医療装置の位置は、2つの非平行ビューにおいて示される3D画像空間内でカーソルを操作することを介して決定及び記録できる。
(もっと読む)


【課題】心機能診断装置において、形態診断情報と機能診断情報との比較診断を支援すること。
【解決手段】心機能診断装置10は、被検体Pの心臓に関するフレーム毎の連続した画像データを取得するX線CT装置の撮影系と、所要フレームの画像データから左心室容積値を計算する左心室容積値計算手段42と、この左心室容積値計算手段42で計算した過去のフレームから所要フレームまでの画像データを基に左心室容積値の時系列推移である左心室容積値波形のグラフを生成するグラフ生成手段43と、撮影系及びグラフ生成手段43の出力信号を基にした信号を、所要フレームの画像データと、左心室容積値波形のグラフとを同一画面上に表示する表示フォーマットの標準TV信号に変換するDSC46と、このDSC46の出力信号を基に、所要フレームの画像データと、左心室容積値波形のグラフとを同一画面上に表示する表示手段47とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 視線の移動を伴わず観察することができ、かつ、体動によって目障りとなることがない画像を表示して、カテーテルと血管の位置関係を明確に認識することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】 モニターに入力する画像データを切替選択する切替部によって、透視を行う期間(例えば、時刻t3から時刻t4までの期間)は、モニターに透視像のみを表示させる。このため、血管が投影されている撮影像を重畳させた画像を表示させる場合に比べて、体動の影響を受けることがなく、目障りになることがない。また、切替部は、透視を終了したときは、瞬時に、それまでモニターに表示されていた透視像を、予め記憶されている撮影像に切り替える。これにより、術者は、残像効果によって、カテーテルと血管との位置関係を明確に認識することができる。 (もっと読む)


人または動物の身体から得た身体の器官に関する医学的信号データを処理し、注意を喚起する被処理データの図形表示を行う医学的信号処理システムを提供する。本発明一例の医学的信号処理システムは、人または動物の心臓から得た医学的信号データを処理し、そして注意を喚起する被処理データの図形表示を行う医学的信号処理システムであって、1つ以上のECG信号を入力する医学的信号データ入力部と、図形ディスプレイと、前記データ入力部及び前記ディスプレイに接続した信号プロセッサと、を有し、前記信号プロセッサが、前記器官における空間的位置に関連した医学的信号データを入力し、前記医学的信号データを用いて前記器官に関する少なくとも1つの測定を行って測定データを得、前記測定データから、前記測定が正常であるか異常であるかを決定し、そして前記心臓の図形表示において、前記決定に対する異常性に応じて前記信号データの関連する心臓の壁における前記空間的位置における異常を図形表示する、ように構成される。
(もっと読む)


【課題】 心電計等の外部装置と組み合わせて好適に画像診断を行うことが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体に関する情報や手術具の位置に関する情報をリアルタイムで収集する外部装置と組み合わせて使われ、前記情報を表示する表示手段と、前記情報を利用して前記被検体の医用診断画像を撮影する撮影手段を備えた医用画像診断装置において、前記撮影のために行う前記情報の前処理と、前記前処理の結果を利用して行う前記撮影のための制御を、別々の中央制御装置で行う。 (もっと読む)


本発明は、電気生理的手順において電極21を備えるカテーテル20を誘導するためのシステム及び方法に関する。カテーテル20及び静止している基準カテーテル30からなる画像のシーケンスは、X線装置10を用いて生成され、電極21、31から前記関連する電子画像記録と一緒に記憶される。基準画像Ikは、所望の電子画像パターンEkに対応する前記シーケンスから選択される。次のステップにおいて、カテーテル20、30の位置T、Rは基準画像Ikにおいて位置決めされ、ここで基準カテーテル30の位置Rは実画像Iにおけるこのカテーテル30の位置と結び付けられる。これにより、実画像において、基準画像Ikにおけるこのカテーテル20の位置Tに対応するカテーテル20の標的位置Tも決めることが可能である。前記標的位置は、カテーテル20を所望の位置に誘導することを支援するようにモニター60上に最終的に示される。
(もっと読む)


21 - 40 / 42