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Fターム[4C096AC06]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 部位 (1,161) | 脊椎、脊髄 (45)

Fターム[4C096AC06]に分類される特許

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本発明の磁気共鳴撮像装置は、被検者を撮像するスペースを定める二つの磁極及び該二つの磁極を接続する壁を有する磁石と、前記二つの磁極の間に配置され、該二つの磁極に実質的に平行に延長し、該二つの磁極のうちの一つへスライド可能に接続されたテーブルと、前記テーブルを前記磁石に対して変位させるドライブと、前記テーブルを前記磁石に対して選択した位置にロックするロックと、前記磁石を軸芯の周りに回転させるドライブと、を備えており、前記テーブルは、前記磁石が前記軸芯の周りに回転する時、前記テーブルが該磁石と一緒に回転するように前記磁石へ接続されており、前記磁石と前記テーブルは、該二つの磁極と該テーブルが水平である位置から該二つの磁極と該テーブルが垂直である位置まで回転可能になっている。
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【課題】 可搬型天板の導入を容易にし、寝台からコイル置き場間の移動も容易に可能とするRFコイル等を提供すること。
【解決手段】 所定の方向に沿って二つ以上連結され脱着自在な少なくとも一種類のコイルユニット150を複数具備するRFコイル15である。各コイルユニット150は、撮影部位に対応する形状を有し一チャネルを形成するコイルであって、高周波を送信又は受信するコイルエレメント150aと、コイルユニット150同士を連結するための連結手段と、コイルエレメント150aの半分の形状を有するコイルであって、コイルユニット150を連結することによりコイルエレメント150aを形成するコイルエレメントユニット150bと、各チャネルからの信号を磁気共鳴イメージング装置に送り出すための信号線と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石を用いたMRI装置(核磁気共鳴画像装置)を提供する。
【解決手段】MRI装置は、2つの平行で対向する磁極片を有するコの字形状の磁極ヨークから成る。磁極片は、互いに所定の距離で磁気ヨークで支持されている。磁極片および/または磁気ヨークの少なくとも一部が、患者の身体の少なくとも一部を収容する空洞の範囲を定める。描画体積が、その空洞内で生成される。この描画体積は、診断画像に使用可能な十分な品質のMRI画像を供する磁場を有する。本発明では、磁石構造体の磁極片間の距離は、36〜42cmで、磁極片の表面積が、4,500〜5,500cm2である。本発明は、特に脊柱又はその一部に設計された、上記記載の磁石構造体を備えるMRI装置に関する。 (もっと読む)


磁気構造と磁極片と患者載置用テーブルとドライブとを備える磁気構造イメージング装置であって、磁気構造は、離間対向して配置される2つの磁極片及び該2つの磁極片を横断するように配されて該2つの磁極片を接続する壁面を備え、磁極片は患者の撮影可能な空間を定める2つの対向する壁面を固定し、該2つの対向する壁面は、鉛直方向平面に略平行であるとともに互いに略平行な平面に沿って延出し、患者載置用テーブルは、前記2つの磁極片の間の支持フレームに摺動可能に接続されるとともに、テーブル支持フレームは、磁極片の2つの対向する壁面の少なくとも一方又は両方に対して垂直な、中心を通る水平軸に沿って回転可能に支持される。ドライブは、軸回りに前記フレームを回転するために提供され、テーブルを備えるフレームは、テーブルが略水平な位置からテーブルが略鉛直な位置へと又はその逆方向に回転可能である。好ましくは、磁気構造の磁極片も、テーブル支持フレームとともにテーブルを横断する同一軸回りに回転可能である。 (もっと読む)


本発明の磁気共鳴イメージング方法は、複数の拡散強調の強さ及び拡散方向において拡散強調を付与することにより、磁気共鳴信号の取得を伴う。オブジェクトデータセットは、見かけの拡散係数が割り当てられる磁気共鳴信号から復元される。個別のボクセルについて、ただ1つ又は幾つかの拡散方向の生成が識別される。このようにして、交差するファイバーが考慮に入れられる。
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