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Fターム[4C096CC29]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 高周波送信系及びRFコイル (1,660) | パルス変調 (2)

Fターム[4C096CC29]に分類される特許

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【課題】磁気共鳴信号の増幅効率の悪化、伝送線における伝送ロス、信号に入るノイズの影響、アイソレーションの困難を排し、診断画像の高画質化を図れる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】静磁場内において電磁波が送信された被検体から受信される磁気共鳴信号に基づいて画像を生成する磁気共鳴イメージング装置(1)であって、前記磁気共鳴信号を受信する受信コイル部(14b)を備え、前記受信コイル部(14b)は、前記磁気共鳴信号を受信し電気信号を出力するアンテナ部(41)と、前記アンテナ部(41)が受信した磁気共鳴信号により前記アンテナ部(41)に発生した電磁誘導による電界を変調信号とする光変調器(44)と、前記光変調器(44)によって変調される光信号を、前記画像を生成するための信号として伝送する光伝送路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】核磁気共鳴計測装置では、パワーアンプやコンソールと磁石間の配線の長さや配置により高周波パルスが減衰し、人手による再調整が必要になる。
【解決手段】核磁気共鳴計測装置はパルス設定器2と、高周波パルスを生成、送信する送信器3と、送信器3からの高周波パルスをサンプルに照射し、サンプルからの自由誘導減衰信号を受信するNMRプローブ9と、受信信号を検波する受信器11を備える。 プローブ9の受信信号を量子化する量子化部6をプローブ9に隣接またはその近傍に設ける。量子化部6の出力値とパルス設定部2の情報との差分を求める補正演算部5を設ける。補正演算部5の出力値をパルス発生部3−3の設定パルスPgに加算する加算部3−4を設け、該加算部の出力を出力制御部3−5−2に送出する。調整作業が短時間に行える。 (もっと読む)


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