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Fターム[4C096DD19]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 音声による表示又は出力 (42)

Fターム[4C096DD19]に分類される特許

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患者に映像および音を提供することにより患者の不安を軽減するため、および患者からの応答を受け取るための医療システム。このシステムは、医療機器から発せられる音を抑制するための音抑制回路を含んでいる。1つまたは複数の視覚表示装置が、表示装置間の距離を調節するための、傾き、旋回、および距離を調節する手段を有する。
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【課題】地震の発生により装置の自己診断を行い、診断結果をセンタ端末に通知する。
【解決手段】故障レベル診断部22bは、地震発生後、装置に故障が発生しているか否か、また、故障が発生している場合の故障レベルを自己診断する。故障レベル診断部22bは、自己診断結果である故障レベルをセンタ端末通知部22dに供給する。センタ端末通知部22dは、故障レベル診断部22bから故障レベルが供給されたとき、その故障内容を把握し、故障の重要度に応じて装置のアクセス許可範囲を決定する。センタ端末通知部22dは、決定したアクセス許可範囲内で提示できる故障内容情報をセンタ端末に通知する。 (もっと読む)


患者をMRIスキャンにかける時、テンポと調整の一方または両方でグラジエントコイルノイズと一致する補完的音楽を再生して、MRI装置のグラジエントコイルで発生するノイズを美化する。補完的音楽(例えば、歌、曲、メロディなど)はグラジエントコイルシーケンスにタイして予め生成されている。MRIスキャン中に実行するシーケンスを選択する時、その選択されたシーケンスにタイして補完的音楽を特定し、スキャン中にMRI装置のボア内の患者に対して再生し、患者のストレスを緩和する。補完的音楽のテンポ及び/または調整を、その補完的音楽をリズム的かつハーモニー的にグラジエントシーケンスに同期するように、(アプリオリに、またはリアルタイムで)調整可能である。
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【課題】経験の少ない操作者であっても造影MRA撮像の開始タイミングを的確に判断することを可能とする。
【解決手段】シーケンサ10の制御の下での各部の動作および演算ユニット11での処理によって、被検体200に関する位置決め画像を取得するとともに、被検体200に関するモニタ画像を所定時間間隔で繰り返し取得する。ホスト計算機16は、操作者による指定に応じて位置決め画像内に関心領域を設定する。ホスト計算機16は、モニタ画像が取得される毎に、そのモニタ画像に関心領域を表す関心領域画像を合成して表示用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断システムにおける検査を行う際の検査手順を簡素化するとともに、患者の本人確認を確実かつ簡単に行なえるようにし、これによって検査の際のワークフローを改善する。
【解決手段】患者の生体情報として指紋を検出する指紋センサと、患者の指紋その他の患者に関する固有の情報が記憶されたメモリ部と、前記指紋センサによって検出された指紋を前記メモリ部に記憶された患者の指紋と照合する生体認証手段とを有するUSBメモリデバイス400と、前記メモリ部に記憶された患者に関する固有の情報のうち、検査の際に表示させる情報を読み込む読込部1091と、前記指紋センサによって検出された生体情報と前記メモリ部に記憶された患者の生体情報とが一致した場合に、前記読込部1091によって読み込まれた情報が表示される表示装置303及び表示部110とが具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回の撮影を行う際に、前回の撮影条件や設定情報を、次回の撮影時にも同等の撮影条件や設定情報を容易に実施可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】患者Pから放射された磁気共鳴信号を受信コイル8で受信し、受信された前記磁気共鳴信号から前記被検体の画像を再構成するMRI装置30に於いて、受信コイル8の設定を行う際に、前記患者Pと受信コイル8の位置を第1及び第2のカメラ25a及び25bで撮像すると共に音声レコーダ27で録音してPACSサーバ32に保存する。そして、次回の受信コイル8を設定する際に、PACSサーバ32より前回の被検体Pと受信コイル8の位置の情報を読み出してモニタ26及びスピーカ28によって確認する。 (もっと読む)


【課題】近赤外光イメージング装置を用いて脳計測実験を行なう際に、被験者の頭表に装着した信号観測点に対応する脳機能部位を正確に推定する。
【解決手段】脳機能部位推定システムは、被験者の頭表形状並びに信号観測点を計測する3次元位置計測装置と、3次元位置計測装置から出力される3次元位置情報を演算処理するコンピュータで構成される。コンピュータ上では、被験者の頭表での信号点の位置を標準脳頭表での位置に空間写像をとり、さらに標準脳頭表の位置から脳表での位置を推定し、推定した脳表の位置から脳機能部位を推定する処理が実施される。 (もっと読む)


本発明は、3次元画像データセット内の管状構造1、例えば医療画像の血管検査方法を開示する。最初に画像データセットが供給され画像データセットの視覚化が行われる。次に画像データセットの検査が行われる。検査中、ユーザは、例えばコンピュータマウスでポインタPを動かし、プロセッサは、管状の分割オブジェクト1例えば血管の可能な形状を判定するようポインタ周辺で局部分割を行い分割オブジェクトの局部分析も行う。その後スクリーンは、分割オブジェクト1のビューP1を表示し、第1のビューの方向が局部分析から得られ、第1のビューを例えば断面又は縦ビューにできる。本発明は、非常に多様な視覚化の生画像データに直接使用可能である。解剖学的モデル等の先進の用途知識も先進の捕捉プロトコル設定も包括分割も必要ない。故に脈管定量化パッケージで必須な広範な画像モダリティ及び解剖学的構造につき使用可能な堅牢な方法となる。
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【課題】血管等の関心組織の様々な構造を分かり易く示した画像を得る。
【解決手段】シーケンサ10が、傾斜磁場電源7、送信器9Tおよび受信器9Rは、それぞれ同一の被検体の同一の領域についての画像に関し、関心組織が背景よりも高信号である第1のデータと関心組織が背景よりも低信号である第2のデータとをそれぞれ取得する。演算ユニット11は、第1のデータと第2のデータとに基づいて、関心組織の背景に対するコントラストが第1および第2のデータのそれぞれよりも高い第3のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力操作を効率的に実行でき、被検体を撮像する撮像効率を向上させる。
【解決手段】複数の入力項目において操作データをオペレータが入力する入力項目をガイドする入力ガイド情報を、音声出力部322が音声によって出力することによって、オペレータに提供する。ここでは、その複数の入力項目において、操作データが入力される入力順序を、記憶部34が記憶しており、その記憶部34によって記憶されている入力順序に対応するように、音声出力部322が、その入力ガイド情報を順次提供する。 (もっと読む)


【課題】 2次元撮影により得られた画像や他のMPR画像と同じ断面の画像をMPRによって容易に得ることを可能とする。
【解決手段】 主制御部10gは、2次元撮影の撮影断面を設定する。主制御部10gは、撮影断面についての磁気共鳴信号を収集するように各部を制御し、この収集された磁気共鳴信号に基づいて撮影断面についての2次元画像を再構成するように再構成部10cを制御する。主制御部10gは、3次元領域を設定する。主制御部10gは、撮影断面に基づいて切り出し断面を設定する。主制御部10gは、主制御部10gは、3次元領域についての磁気共鳴信号を収集するように各部を制御し、この収集された磁気共鳴信号に基づく断面変換処理により切り出し断面についての断面画像を生成するように再構成部10cを制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像観察装置によるエンハンスド画像データの体系情報に依存しない正確な画像表示を可能にすることができる医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】医用画像保管装置において、複数の医用画像を有するエンハンスド画像データを受信する手段51と、受信したエンハンスド画像データの体系情報に基づいて、受信したエンハンスド画像データを、1つだけの医用画像をそれぞれ有する複数のシングル画像データに分割する手段52cとを備える。 (もっと読む)


【課題】フローパルス印加の時間的余裕を生じさせて、フローパルス印加の自由度を向上させること。
【解決手段】被検体内の血流の磁化をディフェーズ又はリフェーズするフローパルスを含むプレップスキャンを、フローパルスの条件を変えながら複数回繰り返し実行し、複数回繰り返し実行されたプレップスキャンにより得られたデータに基づいて本スキャンのフローパルスの条件を決定し、決定された条件のフローパルスを含む本スキャンを実行するとともに、本スキャンにより得られたデータに基づいて血流画像を発生する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対して操作上のストレスを少なくし、オペレータ毎に適した操作環境を提供できる磁気共鳴イメージング装置の実現を目的とする。
【解決手段】被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置1であって、前記磁気共鳴イメージング装置1は、撮影装置本体2と、前記撮影装置本体2に接続する制御装置3と、前記制御装置3に接続する操作部4及び表示部5と、を有し、前記操作部4の操作のパターン設定をオペレータ毎に変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】検査領域内における検出された画像に基づいて管検査を簡単化する。
【解決手段】検査領域(3)内において断層撮影装置(4)により検出された画像データに基づいて患者(2)の管(1)を検査する方法において、画像データに基づいて、少なくとも1つの管(1)に沿った異なる位置(6)で一連の管直径(5)が求められ、求められた一連の管直径(5)に基づいて、管直径(5)の変化を知ることができる信号(7;8)が発生される。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成することができ、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の医療情報のうち、撮影段階やレポート作成段階に有効なものについて、統一された形式にて共有オブジェクトを新たに生成する。この共有オブジェクトには、位置決め画像、オブジェクト固有情報、人体座標情報、撮影条件、画像生成条件、キー画像情報を含めることができるため、これらの情報を用いて、過去の検査と同様の撮影条件、撮影範囲、撮影断層位置、画像生成条件等を自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】造影剤を用いた血流撮像において、適切なタイミングで本撮像を開始することができ、且つ本撮像時に合わせて確実に息止め等の指示を発することが可能なMRI装置を提供する。
【解決手段】MRI装置の制御系は、所定の血管の撮像に際し、当該血管を含む領域(本撮像領域)の上流側の別の領域(モニター領域)について2次元透視撮像を行い、モニター領域への造影剤の到達を監視可能にする。モニター領域の透視画像に基づき、操作者が指示を送ると、本撮像領域を撮像空間に配置するように被検体を移動手段により移動し、本撮像を開始する。移動の間に、本撮像における息止め指示を自動発声器により与える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲートシーケンスを併用する撮影法において、撮影シーケンスにおける画像再構成用のエコー信号の取得効率を向上させることによって、体動アーチファクトを低減しつつ撮影時間を短縮する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置において、パルスシーケンスは、被検体の体動位置を検出するための体動検出シーケンスと、被検体の画像を取得するための撮影シーケンスとを有し、制御手段は、体動検出シーケンスと、体動検出シーケンスによって検出された体動情報に基づいて伝達手段を介した被検体への息止め指示と、撮影シーケンスと、伝達手段を介した被検体への呼吸再開の指示と、を繰り返し実行すると共に、息止め指示の後にも体動検出シーケンスを継続して体動位置を検出し、体動位置が所定範囲内の場合に撮影シーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】撮影効率および操作性を向上する。
【解決手段】複数のスキャンを、順次、時間間隔を隔てて実行するダイナミックスキャンをダイナミックスキャン開始部251が開始させる。そして、ダイナミックスキャン開始部251により開始されたダイナミックスキャンをダイナミックスキャン中断部252が中断させ、ダイナミックスキャン中断部252により中断されたダイナミックスキャンをダイナミックスキャン再開部253が再開させる。 (もっと読む)


肺結節の鑑別診断では、全体の結節ボリュームに対して平均化されるとき、悪性結節の特定の一部が有効な強調を示さない。本発明の例示的な実施形態によれば、単一の平均化されたコントラスト強調数が決定されるだけでなく、結節の境界までの距離の関数として強調を示す、各結節に対する強調曲線も決定される。これは、改善された鑑別診断を提供することができる。
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