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Fターム[4C096EA02]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 動作、状態の表示 (323) | ID (5)

Fターム[4C096EA02]に分類される特許

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【課題】各種のナビゲーション情報や手術情報を一画面に集約して表示し、向上した手術支援が可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】患者をMRI装置内部へ搬入後3Dボリューム撮像を行い、治療領域をセグメンテーションし、レジストレーションを行った後、手術が開始される(ステップ101〜104)。手術の状況に応じて各種設定変更を行い、内視鏡−セグメンテーション領域間距離A〜Aを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び警告表示を行う(ステップ105〜107)。各術具−各セグメンテーション間距離B〜Bを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ108、109)。内視鏡−各術具間の距離C〜Cを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ110、111)。 (もっと読む)


【課題】無過誤スキャン施術を容易にするための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】患者への誤ったスキャン施術を防止するためのシステム(100)は、少なくとも1つの患者パラメータ(112)を特定するように患者と関連付けされた識別子(110)を備える。患者パラメータ(112)は、妊娠や金属製インプラントの有無などの患者情報を指示するように構成されることがある。患者がスキャナの近傍にいる1つまたは複数の事前定義の場面の間に少なくとも1つの患者パラメータ(112)を取得するために、識別子(110)に自動的に問い合わせするためのインターロゲータ(120)が設けられている。インターロゲータ(120)には、伝達された情報に基づいて誤スキャン信号を発生させるために制御器(130)を動作可能に結合させている。 (もっと読む)


【課題】 不用意な遠隔操作に伴なって発生する医療装置の医療従事者等に対する危害を防止する。
【解決手段】 医用システム100は、ネットワーク101を介して接続された医療装置102と遠隔操作端末装置103を備え、医療装置102の記憶メディア駆動部230は、操作者によって挿入された記憶メディアに保管されている遠隔接続に関するキー情報を読み出す。そして、キー情報比較部244は、遠隔操作端末装置103と医療装置102との遠隔接続を許可するキー情報として予め登録されている登録キー情報と前記記憶メディア駆動部230が読み出したキー情報を比較し、I/F制御部245は、この比較結果に基づいて医療装置102と遠隔操作端末装置103の接続を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上し、撮像効率を向上する。
【解決手段】表示部33により表示される複数の入力項目において、操作データが入力される入力順序を記憶部34が記憶しており、この記憶部34より記憶された入力順序に対応するように、各入力項目を、順次、表示部33が強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】 患者の個人情報を流出させる心配のない医用画像を容易に生成でき、患者本人が個人情報の開示を管理することができるシステム等を提供すること。
【解決手段】 医用画像の付帯情報の一部を暗号化し、これを医用画像機器10による撮影にて取得した画像に付して保存する。暗号化部分の復号鍵はICカード3において患者が、あるいは管理サーバにおいて第三者機関が管理することによって、患者の意思で患者の個人情報を公開することができ、且つ研究者、保守管理者は、容易に個人情報を流出させる心配なしに医用画像を取り扱うことが出来る。 (もっと読む)


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