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Fターム[4D011BA01]の内容

脱気・消泡 (3,368) | 処理操作 (158) | 回転体 (20)

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【課題】溶剤除去効率を向上させる。
【解決手段】溶剤除去装置100の散布治具は、散布する溶剤を含有する液体を保持する液体保持部材10と、液体保持部材10からの液体を散布する液体散布手段である送液体14とを有し、送液体14には、液体散布用の複数の滴下孔16が形成されている。送液体14は、液体保持部材10の中心から放射状に延設され、液体保持部材10には、撹拌槽の上部に取り付け可能であって撹拌槽の撹拌軸に設置するための貫通孔18が形成されている。また、液体保持部材10には、撹拌槽から一部抜き出された液体が送液される液体供給部材12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】混練精度の高い混練脱泡装置、及び、被混練脱泡材料の混練脱泡方法を提供する。
【解決手段】混練脱泡装置1は、公転軸10の回転に伴って回転する回転体20と、回転体に自転可能に取り付けられた、回転体の回転に伴って公転するホルダ30と、ホルダの公転に伴って、ホルダに自転トルクを付与する自転トルク付与機構52と、ホルダに、ホルダの自転軸線L2と交差する方向に延びる仮想の直線L3を中心に回転可能に取り付けられた、被混練脱泡材料Mが収納された容器100を保持する容器保持部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発泡性の水溶液に対して、マイクロバブルを使用した浮上分離法を適用して混入物を分離するようにしても、多量の泡を迅速・簡便に破泡して消す。
【解決手段】分離槽110に貯溜される水溶液Wは界面活性剤を含んでおり、マイクロバブルを注入すると、マイクロバブルのみならず大径の泡も発生し、液面上にはマイクロバブルを含んだ多量の泡Bが生ずる。β方向に回転する回転ドラム131は、加熱ヒータ132により加熱されており、泡Bは加熱された回転ドラム131に接触すると瞬時に破泡して消える。混入物が付着した泡Bが破泡すると、混入物が回転ドラム131に付着し、付着した混入物は剥離プレート133にて剥離される。この結果、多量に発生した泡Bを迅速に消しつつ、混入物が付着した泡Bに含まれている混入物を取り出し、水溶液Wを浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、泡消しのための動力を必要とせず、比較的簡単な設備で取水口または排水口における泡を遮蔽し消泡することが可能な消泡ブロックフェンスを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明にかかる消泡ブロックフェンス20の代表的な構成は、浮力を有する複数のブロック21を一列に連結し、ブロック21を連結方向に対して直交方向に回転可能に支持してなり、水面上に展張することにより水面の泡を遮蔽すると共に、ブロックが水流によって回転することにより消泡することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曝気処理の際に被処理水の液面上に発生する泡を曝気槽内の広い範囲にわたって抑制する。
【解決手段】 泡抑制装置30は、生ごみを微生物によって分解処理する分解槽11に設置されている。分解槽11には、空気を供給する曝気装置39が設けられている。泡抑制装置30は、回転軸32を有するモータ31と、被処理水Wの液面WLよりも高い位置で回転軸32に固定された回転体37と、回転体37よりも高い位置で回転軸32に固定されたシロッコファン33とを備えている。シロッコファン33は、空気を下方から吸込み、側方に吐出する。回転体37は、プロペラ形状に形成され、放射状に延びる4枚の板状羽根を備えている。 (もっと読む)


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