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Fターム[4D037CA09]の内容

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Fターム[4D037CA09]に分類される特許

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本発明は、UV−B発光体を有する誘電体バリア放電ランプに関する。そのランプは、Xeガス又はXe/Ne混合ガスを有する充填ガスを有する気密容器を有し、発光層を備えていて、その発光層はUV−B領域(280乃至320nm)で発光する少なくとも1つの発光材料を有する。発光層は、Bi3+、Pr3+又はNd3+により増感された化学式McPO:Gd、La1−xAl(BO:Gd及びLa1−x:GdにしたがったGd3+付活発光体を有する。Hg定圧放電に基づく蛍光ランプにおけるそのようなUV−B発光放電ランプの有利点は、光パワー密度、瞬時光、長寿命、発光体混合物によってのみ決定されるスペクトルパワー分布及び任意のバーナーデザインにある。
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本発明は、未処理液体中の微生物を除去して清浄で無害な処理液体に転換するにあたり、液体中の微生物に損傷を与え殺滅又は殺菌する機械的処理と液体から塩素含有物質を生成し液体中に注入して微生物を殺滅又は殺菌する塩素処理とを組み合わせた処理を液体に施すとともに、海水搬入路を通して導入された海水に陸上設置あるいは海上設置の無害化設備にて海水中の微生物を殺滅又は殺菌する
無害化処理を施し、処理海水をバラスト水タンクに収容するように構成することにより、設備及び運転コストが低減され、かつ処理液体収容体側の強度低下をもたらすことなく、あらゆる大きさの微生物の殺滅又は殺菌を確実になし得、さらには船舶におけるバラスト水の無害化処理装置の設置スペースを低減して貨物等の搭載スペースを増大可能とし、既存の船舶に対しても無害化処理装置設置のための船体改造コストを最少限に抑制可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒反応により水中の臭素酸イオンを効率的かつ安定的に除去する。
【解決手段】 光触媒反応槽11に臭素酸イオンを含んだ被処理液を注入し、この被処理液中には粉末状またはガラス等の担体に担持した光触媒を懸濁または投与する。光触媒反応槽11内には撹拌子12を設け、この撹拌子12はマグネティックスターラ13により駆動され、光触媒反応槽11内の被処理液が撹拌される。反応槽11に被処理液を注入する際に、被処理液のpHを、利用する光触媒の種類に応じて、等電点以下となるように予め調整しておく。反応槽11には、光源(ランプ)14を設け、この光源14は、光触媒のバンドギャップ以上のエネルギを有する光を発するものである。光源14はランプ保護管15に収納されて反応槽11内の被処理液に浸される。光源14はランプ安定器16により点灯され、この点灯による光が光触媒に照射される。 (もっと読む)


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