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Fターム[4D043DG29]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | ロール型 (120) | 防油、防塵装置 (4)

Fターム[4D043DG29]に分類される特許

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【課題】籾摺ロールの内周部の残留穀粒を効率よく除去する。
【解決手段】
籾摺ケース(2)内に一対の主副籾摺ロール(3,4)を設け、籾摺ケース(2)の表側部に開閉扉(30)を設け、該開閉扉(30)の裏面にエアーを噴出するエアーノズル(22)を前記籾摺ロール(3,4)の内周部(3f,4f)に対向する位置で、且つ、籾摺ロール(3,4)のロール軸(3a,4a)から外周側に偏位した部位に配設した籾摺ロールの残留穀粒除去装置とした。 (もっと読む)


【課題】籾摺選別機において籾摺ロール、籾タンクの残留穀粒や藁屑類を能率的に除去する。
【解決手段】籾摺ケース2内に設けた一対の主副籾摺ロール3,4をロール間隙調節手段13により開閉調節自在に構成し、主副籾摺ロール3,4の内周側凹部に向けて圧縮空気を噴出するエアーノズルを設け、制御部により、穀粒減少センサ43が穀粒減少を検出すると、籾摺シャッタ44を開いた状態で、穀粒・塵埃類除去用のエアーノズルから所定時間にわたり圧縮空気を噴出し籾タンク41の穀粒・塵埃類を除去し、次いで、籾摺シャッタ44を閉鎖した後に、穀粒除去用のエアーノズルから籾摺ロール3,4の内周部に圧縮空気を所定時間にわたり噴出し、残留穀粒を除去する。 (もっと読む)


【課題】籾摺機の脱ぷロールにおけるドラム部の裏側に蓄積し固着する残留物を、エアー噴射等を行うことなく、容易に十分に除去することを可能とする手段を提供することを課題とする。
【解決手段】籾摺機における脱ぷロール内の残留物除去手段として、脱ぷロールを回転駆動させる回転軸の軸受部と前記脱ぷロールのドラムの内周面との間に除去プレートを設け、該除去プレートを、前記回転軸に対して水平とならないように前記回転軸の軸芯に対して傾斜した状態で設け、かつ、先端を前記ドラムの内周面に近接させるという技術的手段を講じた。また、前記除去プレートの先端が、前記ドラムの内周面に沿って湾曲して形成していることを特徴とし、その上、前記除去プレートが弾性体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた穀物調製設備の脱ぷ風選装置を提供する。
【解決手段】外面ケーシング10と、この外面ケーシング10の一側に設けた開閉自在の扉体T2と、この扉体T2に軸心3bを向け外面ケーシング10内に、間隔変位自在に配設する一対の脱ぷロール3と、この脱ぷロール3下方に配置した選別風路14を有する風選部とを備え、それぞれの脱ぷロール3のホイール3f内に向けて噴風するエアーノズル154,155を扉体T2内面に装着し、穀物調製設備1に用いられるエアーコンプレッサ151にてエアーノズル154,155からエアー噴風するものである。そして、脱ぷロール3内の残留物158は、脱ぷ風選装置101Aが作動中であって、脱ぷロール3の間隔開放時に、エアーノズル154,155からの噴風で選別風路14内に落下し、分離除去される。 (もっと読む)


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