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Fターム[4D048AA22]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 被処理成分 (14,589) | 化合物として特定されないもの (1,031) | 悪臭成分 (664)

Fターム[4D048AA22]に分類される特許

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炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性(高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性)に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する多機能材を提供する。本発明の多機能材は、例えば、少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる基体の表面をその表面温度が900〜1500℃となるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、又は該基体の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその基体の表面温度が900〜1500℃となるように加熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


光触媒活性化用の長寿命発光型のフィールドエミッション紫外線ランプを実現することを目的として、」平面状の陰極側ガラス基板1上に、複数の直線状の陰極導体3を平行に配置する。陰極導体3の陽極側表面には、グラファイトの炭素被膜8をCVD法により形成する。陽極側ガラス基板2を、陰極側ガラス基板1に対向して配置し、各陰極導体3に対応して設けた溝部7、陽極導体5を設け、陽極導体5上に紫外線を発生する蛍光体5を塗布する。陰極側ガラス基板1と陽極側ガラス基板2とを、真空容器に収容する。炭素皮膜8を形成した複数の直線状の陰極導体3を平行に配置したので、ランプ寿命を長くしながら、発光面を平面状にでき、光触媒の活性化用に最適なフィールドエミッション紫外線ランプが実現できる。
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本発明は、有害物質を含む廃気を浄化するための装置であって、光酸化原理に係る反応段を有するものに関する。この反応段は、管状紫外発光素子が廃気の流れ方向に沿って内側に配置された、少なくとも1つの空気路を含む。廃気路内における分解効率を簡単な方法で高めるために、前記少なくとも1つの空気路の断面が、少なくとも5つの辺を有する正多角形として具体化される。

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【課 題】従来の通風路内の励起光源と光触媒フィルターが構成する脱臭装置に、
更に、光触媒フィルターに反射覆いを構成し、接触機能を増大せしめて脱臭効果を高める。
【解決手段】通風路の中央部に酸化チタンを活性化させる励起光源に光触媒フィルターを数枚通し、光触媒フィルターを所定の間隔をもって配列させ、核光触媒フィルターの各辺両側端面に反射板を励起光源より10度から80度の傾向きの範囲にて覆う様に選択配置され得る機能を設けて構成され、これにより反射効率のより高い反射効果を持つ反射板が、今までにない光触媒フィルターの脱臭作用効率を更に高める脱臭装置を提供することができる。 (もっと読む)


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