説明

Fターム[4D059BF06]の内容

汚泥処理 (45,709) | 汚泥の改質、調整 (1,008) | 熱的処理 (258) | 凍結融解によるもの (21) | 冷却伝熱部を有するもの (10)

Fターム[4D059BF06]の下位に属するFターム

冷却伝熱部が回転するもの
伝熱チューブを使用するもの (6)

Fターム[4D059BF06]に分類される特許

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【課題】比較的高い乾物含量を有する、単糖類および/または多糖類を含有する廃棄物画分の非加圧−前処理、酵素加水分解および発酵による、バイオエタノールを含む発酵産物の製造方法の提供。
【解決手段】酵素加水分解および発酵にわたる非加圧−前処理から、発酵可能および非−発酵可能な固形物の分類まで、単一の容器または廃棄物画分の機械的加工処理に自由落下混合を用いる同様のデバイスで、比較的高い乾物含量で加工処理する。酵素加水分解は、炭水化物分解酵素を含む加水分解酵素ならびに酸化酵素の組合せに基づく。発酵は酵母またはいずれか他の種類のエタノール発生微生物、すなわちバイオエタノールまたは他の生化学材料の生成にペントースおよび/またはヘキソースを利用することができる微生物を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物の煮熟処理を、より十分に且つ迅速に行うことが出来る有機廃棄物の処理技術を提供する。
【解決手段】 有機廃棄物12が内部に収容される収容体14に、有機廃棄物12を撹拌するための撹拌手段82,90, 92,94, 98を設けると共に、高温高圧加熱蒸気を収容体内に供給する加熱蒸気供給手段68,70,72を設け、更に、かかる加熱蒸気供給手段68,70,72による収容体14内への高温高圧加熱蒸気の供給に先立って、収容体14内を減圧する減圧手段75c,78,80を設けて、減圧状態の収容体14内において、収容体14内に収容された有機廃棄物12を撹拌しつつ、高温高圧加熱蒸気に接触せしめて煮熟処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 混練水として使用する生コンスラッジ水や上澄水などの回収水をメンテナンスを極力要することなく安定して冷却できるようにした生コンクリートの回収水の冷却システムを提供する。
【解決手段】 筐体8内に複数の中空状のプレート10を立設し、このプレート10内部に冷媒を注入しつつ、その表面に前記回収水が薄い水膜を形成するように流下させて、熱交換によって回収水を冷却させる冷却チラー5を配設する。そして、この冷却チラー5と回収水を貯留する貯水槽2とを循環パイプ6a、6bにて連結して貯水槽2内の回収水を低温に保つように循環させる。また、貯水槽2と生コンクリート製造プラント13の混練水貯留タンク18も循環パイプ19a、19bにて連結し、冷却した回収水を生コンクリートの混練水として供給する。 (もっと読む)


【課題】 比較的小規模の生ゴミをメタン発酵するメタン発酵槽を、メタン菌が死滅しないように槽内部の温度を一定に保持することができ、しかも槽内部の温度制御をメタン発酵で得られたバイオガスの有効利用により効率良く、かつ低コストで行うことができる生ゴミ用メタン発酵装置を提供すること。
【解決手段】 生ゴミをメタン発酵させるメタン発酵槽4に、槽内部の温度を一定にする冷却機能付きの温度制御手段20を設けたものとする。また、この温度制御手段20は、メタン発酵で得られたバイオガスを利用して稼動する熱機関10の余熱を用いてメタン発酵槽4を加温・冷却するように制御するものとするのが好ましい。 (もっと読む)


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