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Fターム[4D059DB06]の内容

汚泥処理 (45,709) | 有機系処理剤 (2,102) | ハロゲン化炭化水素 (9)

Fターム[4D059DB06]に分類される特許

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【課題】製紙スラッジ中に含まれるパルプ成分と無機成分を分離・回収する方法を提供する。
【解決手段】製紙スラッジをイオン液体とともに加熱し、製紙スラッジ中に含まれるパルプ成分を溶解させることにより、パルプ成分と無機成分を分離・回収する方法を提供する。使用したイオン液体を回収し、その回収したイオン液体を用いて、パルプ成分と無機成分を分離・回収する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】汚泥から発生するアンモニア等の含窒素化合物、硫化水素、メチルメルカプタン等の含硫黄化合物などの悪臭に対する防臭能力に優れた汚泥用防臭組成物を提供すること。
【解決手段】2−ブロモ−2−ニトロ−1,3−プロパンジオール及び硝酸アルカリ金属塩を含有することを特徴とする汚泥用防臭組成物である。腐食防止剤、pH調節剤、凍結防止剤などをさらに含有していてもよい。 (もっと読む)


排出スラリー中に含まれた固体成分から懸濁流体を完全に分離する方法であって、排出スラリーは、研磨剤又は研磨剤以外であり、固体成分は、単結晶若しくは多結晶シリコンの材料、又は石英若しくは他のセラミック材料の切断操作又は他の機械的操作から生じ、又は、このような懸濁液の先の遠心分離により得られたスラッジ中に含まれる。向流型の1つ又はそれ以上の段階を介してスラリー中に含まれた全固体成分を即座に分離するステップを含み、前記段階が、溶媒又は溶媒の混合物を用いた懸濁流体の抽出、溶媒を用いて希釈された懸濁液の沈殿、懸濁液及び溶媒の混合物により構成された上澄みのオーバーフローによる回収を含む。オーバーフローによる最後の回収で残された残留相が、存在する全ての固体のろ過によって最終的に分離され、一方、オーバーフローによる第1の回収から得られた溶媒及び懸濁流体の混合物から、懸濁流体が、蒸留によって回収される。
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【課題】環境に悪影響が無く、低コストでありながら、リンを効率よく汚泥処理設備の系外に除去でき、以って処理水中のリン濃度を効率的に削減することができるリンの除去方法を目的とする。
【解決手段】曝気槽2から最終沈殿池3に導かれる汚泥に無機凝集剤を添加し、最終沈殿池3で脱リン余剰汚泥を沈降分離した後に、脱リン余剰汚泥の汚泥濃縮を行わずに、脱リン余剰汚泥に高分子凝集剤を添加してから、脱水処理することを特徴とするリンの除去方法。前記無機凝集剤がアルミニウム系金属塩であることを特徴とするリンの除去方法。前記高分子凝集剤が両性高分子凝集剤であることを特徴とする請求項1または2に記載のリンの除去方法。 (もっと読む)


【課題】 2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジイル=ジアセタ−ト(以下、BNPAという)を有効成分とし、水を含有する、安全で、かつ安定した消臭効果を発揮する水性の消臭剤、特に汚泥処理用消臭剤を提供する。
【解決手段】 BNPA、溶剤として、プロピレングリコール及びエステル系化合物、界面活性剤として、ポリオキシアルキレンポリアルキレンポリアミン及びソルビタン系化合物、並びに水を含有することを特徴とする水性消臭剤。該BNPA5〜40質量%、該溶剤10〜30質量%、該界面活性剤5〜20質量%及び水が残部の10〜80質量%からなることが好ましい。
【効果】 粘度が低く取扱いが容易で安全性が高く、水中で拡散性に優れている。 (もっと読む)


【課題】
製造設備を腐食させることなく、また、焼却等を行ってもダイオキシン等の発生の懸念がなく、更に濾布から汚泥ケーキを剥離させる剥離性能がよい凝集脱水剤として用いることができる水溶性高分子重合体を提供する。
【解決手段】
一分子中にカルボン酸基を2個以上有する飽和カルボン酸と該飽和カルボン酸のカルボン酸基に対して当量のN,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートとを反応させて得られる3級アミン飽和カルボン酸塩モノマーと、α,β不飽和二重結合を有する水溶性モノマーとを共重合してなる水溶性高分子重合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】汚泥から発生するアンモニア等の含窒素化合物、硫化水素、メチルメルカプタン等の含硫黄化合物などの悪臭に対して、低濃度の薬液量でも防臭効果に優れ、かつ防臭効果が長時間持続する汚泥用防臭組成物を提供すること。
【解決手段】活性ハロゲン原子を有する抗菌剤及び界面活性剤を含有することを特徴とする汚泥用防臭組成物である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液を循環使用する循環式トイレに用いられる脱臭組成物において薬剤の使用量を少なくするとともに、より安全な循環式トイレ用脱臭組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記の脱臭組成物として、1,3−ジアセトキシ−2−ブロモ−2−ニトロプロパンを含有するものを用いる。この成分は、し尿の腐敗の原因となる腸内細菌や微生物などに対して強い殺菌性があり、極めて有効にし尿の腐敗を防止する。前記組成物は、前記成分に芳香剤、着色剤、界面活性剤及び安定増量剤などの添加剤が加えられて使用される。前記成分は一般的な可燃性有機物が全て該当する第4類の危険物であり、極めて安全な物質である。 (もっと読む)


【課題】 汚泥から発生するアンモニア等の含窒素化合物、硫化水素、メチルメルカプタン等の含硫黄化合物などの悪臭に対する防臭能力に優れるとともに、汚泥処理装置中の鉄系材料に対する腐蝕をも押さえることができる汚泥用防臭組成物を提供すること。
【解決手段】 活性ハロゲン原子を有する抗菌剤及び腐蝕防止剤を含有することを特徴とする汚泥用防臭組成物である。 (もっと読む)


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