説明

Fターム[4D059DB07]の内容

汚泥処理 (45,709) | 有機系処理剤 (2,102) | チオール類 (3)

Fターム[4D059DB07]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 脱臭処理に要する高価なピリチオン化合物の使用量を少なくして、該処理に要する薬剤コストを下げることを目的とする。
【解決手段】 安価な薬剤であるグリオキシル酸がピリチオン化合物の腐敗抑制機能を飛躍的に高める知見に基づき、悪臭発生源に脱臭剤としてピリチオン化合物およびグリオキシル酸を接触させることにより、該発生源の腐敗を抑制し悪臭ガスの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 逆相懸濁重合法において、重合および乾燥時の粒子間の合着や重合槽内の壁面への付着等を抑制し、生産性を著しく改善することができる高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 アミノ基、アンモニウム基、カルボキシル基、エポキシ基、ヒドロキシル基、チオール基およびビニル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の反応性官能基を有する変性オルガノポリシロキサン(B)の存在下、水溶性不飽和モノマー(a)を逆相懸濁重合させてなる水溶性(共)重合体(A)からなり、(A)の粒子表面の少なくとも一部が(B)で被覆されてなることを特徴とする高分子凝集剤。 (もっと読む)


【課題】 焼却灰や飛灰等の固体状廃棄物中にセレンが含有されている場合、金属捕集剤のみを添加して固体状廃棄物を処理する方法ではセレンを確実に固定化し難い。このため塩化第二鉄、硫酸アルミニウム、ポリ硫酸鉄等の添加剤を金属捕集剤と併用してセレンを固定化する方法も検討されたが、固体状廃棄物中のセレンを固定化するためには塩化第二鉄、硫酸アルミニウム、ポリ硫酸鉄等の添加剤を、固体状廃棄物重量の30重量%程度、あるいはそれ以上の量添加しなければならないという問題があった。
【解決手段】 本発明の固体状廃棄物中のセレンの固定化方法は、還元性の金属硫酸化物と金属捕集剤とを、セレンを含む固体状廃棄物に添加し固体状廃棄物中のセレンを固定化することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3