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Fターム[4D064DC01]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 清掃(目づまり防止) (105) | 機械的手段 (22)

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【課題】広大な面積の浸透取水施設を必要としないようにする。
【解決手段】海底の砂層内に取水配管を埋め込み、海中から砂層内を自然浸透してきた海水を取水配管内に導入して海水を取水する海水の浸透取水ろ過方法である。海水浸透速度を400m/日以下でできるだけ大きい速度とする。砂層を潮流や波浪の水粒子速度がない静穏海域に設置して、砂層の表層に取り込まれた生物、金属または懸濁物質を人為的に取り除いて目詰まりを防止する。
【効果】短期間での取水量が大量となり、従来に比べて取水面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレーナの保守点検のサイクルを長期化して、保守費用の低減を図ることができる洗浄ストレーナを提供する。
【解決手段】この洗浄ストレーナ52は、2つの流路21、26間に配置されて上流側流路21から流入する流体20を濾過して下流側流路25に流出させるストレーナ52であって、2つの流路21、26の端部間を連結するケーシング22と、ケーシング22内に配置された多孔性の円筒エレメント(フィルタ手段)23と、を備え、円筒エレメント23により濾過されない物質を粉砕して濾過可能な状態とする攪拌部材(粉砕手段)24を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤回路内を循環する潤滑剤を清浄化するための装置或いは方法、又は、従来の清浄化装置と比較してより良い清浄化作用が得られるような装置を備える潤滑剤回路を提供する。
【解決手段】潤滑油回路内を循環する潤滑油の清浄化装置(10)は、含まれる不純物の除去のために循環する潤滑油を清浄化装置への潤滑油回路に接続する1つの流入管(12)と、清浄化済みの潤滑油回路に潤滑油を戻すために接続する1つの戻り管(16)と、流入管が開口する閉じた清浄化回路(14)と、清浄化回路内に含まれ、流入管を通じた清浄化対象の潤滑油に混合される循環油を循環させるための送り込み装置(24)と、送り込み装置に供給方向に後置されたクロスフロー・フィルタ(26)とが設けられ、クロスフロー・フィルタは、循環油と潤滑油との混合液が通過するフィルタ膜(40)を備え、混合液はフィルタ膜を通じて戻り管に接続されているろ過液室(38)に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】 双方向の流水に対応可能で、設置スペースが小さく、現地施工とメンテナンスが簡単で、ろ過面積の大きい管内異物除去装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング(2)に着脱自在に配設した蓋体(13)に円筒フィルタ(11)を垂設して、分離室(9)と処理水室(10)とに区画し、処理水室(10)の周壁に流入室(5)と連通する逆止弁(12)と、流出室(6)と連通する逆止弁(12)をそれぞれ配設すると共に、流入室(5)と流出室(6)を区画するように隔壁(7)を配設し、分離室(9)と流入室(5)、流出室(6)の間にそれぞれ逆止弁式フィルタ(8)を設けたので、双方向の流水に対応可能で、ろ過面積が増加し、圧力損失の低下を招き難く、処理能力が増大し、装置自体もコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】貯泥槽内の泥水の懸濁状態や水位に応じて泥水濾過手段の位置を設定することができ、泥水を効率良く脱水する装置および方法を提供する。
【解決手段】泥水を貯める貯泥槽11と、該貯泥槽内の泥水を濾過する泥水濾過装置12とを有し、該泥水濾過装置はフィルター13Cを備えた濾過体13と、該濾過体内部を負圧にして泥水を吸引濾過し濾過水を外部に排出する負圧手段14を備えており、さらに上記濾過体14はフロータ15(浮き手段)に接続されており、該フロータ15に支持されて上記濾過体14が泥水内に吊下げて設置される貯泥脱水装置であって、好ましくは、上記濾過体14を吊下げるワイヤー21と、該ワイヤー21を巻着するウインチ22とが上記フロータに設置されており、上記ワイヤー長さの調整によって上記濾過体の吊下げ位置が可変自在に形成されている貯泥脱水装置およびその脱水方法。 (もっと読む)


【課題】衣類の洗浄効率を高めることができるように改良された濾過蒸留装置を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】濾過蒸留装置13はフィルタ装置2を備える。フィルタ装置2に内蔵されるフィルタは、中空部が形成された筒状の壁を有し、該筒状の壁を、その表面から中空部に向けて、付着物を含む有機溶剤を通過させることにより、その壁のろ過作用によって、中空部から清浄な有機溶剤を取り出す。フィルタをモータ19により軸回転させ、該フィルタの表面に付着したスラッジを、フィルタの外側に滞留している有機溶剤中に払い落とす。スラッジを含む有機溶剤を貯留容器14内に自然落下させ、スラッジを多く含む比重の重い有機溶剤20bと、比重の軽い有機溶剤20aに分離する。比重の軽い有機溶剤20aは濾過して直接ベースタンク3に返し、スラッジを多く含む比重の重い有機溶剤20bは蒸留器15で蒸留精製し、ベースタンク3に返す。 (もっと読む)


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