説明

Fターム[4D065AA21]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕 (460) | 傾斜回転軸を有するもの (6)

Fターム[4D065AA21]に分類される特許

1 - 6 / 6


本発明は、スクリーニング壁(5)が設けられた粉砕ハウジング(4)と相互作用する粉砕および/または切断ハンマー(3)が備えられたロータ(2)へと開いた供給シュート(1)で基本的に構成され、ロータ(2)の上流において供給シュート(1)の上方に供給シュート(1)から離して押しつぶし部材(6)を設けることができる小型粉砕機に関する。粉砕機が、ロータ(2)の軸が供給シュート(1)の軸との鋭角を定めるように供給シュート(1)の軸に対して傾けられていることを特徴とする。本発明は、特にハンマーミルまたは押しつぶし機などを用いた細断によるあらゆる由来の物質の処理における使用にきわめて適している。
(もっと読む)


【課題】ふるい等を設けることなく、木材を連続して能率よく大量に所定の大きさに破砕する。
【解決手段】木材の破砕装置は、内面にフォーク4を突出している移送筒1と、この移送筒1内に回転できるように配設されて、フォーク4と相対運動して供給される木材片を破砕する複数のハンマー5を有する回転軸2と、この回転軸2を回転する回転駆動機構3とを備える。移送筒1は、供給される木材片の移送方向に向かって下り勾配に配設している。木材の破砕装置は、移送筒1に供給される木材片をハンマー5とフォーク4とで破砕して移送筒1の下端から排出する。さらに、木材の破砕装置は、移送筒1の内面に、破砕された木材の排出を制限する固定リング6を固定しており、この固定リング6で破砕される木材の排出を制限しながらハンマー5とフォーク4とで破砕する。 (もっと読む)


【課題】 泥土圧式シールド掘進機による掘削土砂に含まれる粘土塊を小さく破砕してから搬送させる破砕機構を、破砕能力を担保しつつコンパクトな形状とする。
【解決手段】 掘削土砂に含まれる固結粘土塊を破砕する機構を備えた破砕機構付きシールド掘進機であって、破砕機構12は、土砂投入口24a及び土砂排出口24bを備える破砕室24と、破砕室24の下部において平行に配置された複数の固定ロッド状部材27からなる簀子部28と、簀子部28の上方に平行に並べて配置され、軸方向に所定の間隔をおいて複数の破砕羽根29が取付けられた2本の回転軸部材30とからなる。破砕羽根29は、その回転軌跡31の下端部が簀子部28の隣接する固定ロッド状部材27間の間隔部分を通過し、且つ2本の回転軸部材30に取付けられた破砕羽根29の回転軌跡31が、軸方向から見てこれらの中間部分で重なり合うような位置関係で各回転軸部材30に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で正回転させる正回転工程s1と、前記正回転工程s1の後、衝撃羽1nに被処理体6の破壊片が噛み込むのを防止するために衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で逆回転させる逆回転噛み込み防止工程s2を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備え、衝撃羽1nを、容器1a内の底部中央で回転する回転ロータ1iから側方に突出した状態で設け、前記衝撃羽1nと回転ロータ1iに、被処理体6を上方に跳ね上げて攪拌する反射体1p,14をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内の内壁1dに圧縮空気を噴射して該内壁1dに付着した粉体30を容器内1aで飛散させる噴射手段14a、14bを備えることとした。 (もっと読む)


1 - 6 / 6