説明

Fターム[4D065DD12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 刃部 (1,402) | 回転刃 (970) | 細長いナイフ刃 (59) | 回転軸点対称刃 (29)

Fターム[4D065DD12]に分類される特許

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【課題】 多量の水分を含む粉砕物が生成された場合でも、チップを効率良く外部に排出する。
【解決手段】 粉砕フレーム15の排出口25に粉砕されたチップを通過させるスクリーン40を設け、このスクリーン40のうち粉砕フレーム15の供給口17に近い位置には小形チップ通過孔40Aを設け、供給口17から離間した位置には小形チップ通過孔40Aよりも大きな開口をもった大形チップ通過孔40Bを設ける。これにより、粉砕室24内で多量の水分を含む粉砕物が生成されたとしても、この多量の水分を含む粉砕物を大形チップ通過孔40Bを通じて粉砕室24の外部に排出することができる。従って、多量の水分を含む粉砕物によって小形チップ通過孔40Aが目詰りしても、大形チップ通過孔40Bが目詰りすることはなく、生成されたチップをスクリーン40を通じて粉砕室24の外部に効率良く排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐磨耗性に優れ補修ならびに分解が容易に出来、維持管理費の掛からない上に、破砕と微細化に優れた木廃材処理機の提供。
【解決手段】 ケーシング内にインナーを螺子止めし更にラセン先端をメタルケースにて支持し、一方のインナー端部に螺子加工部を持つつば部を設けるとともにレール固着し羽根間隔を大きくし、磨耗部品のメンテ交換を容易にすることで大幅なコストダウンを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 汚物排出の使用水量を著しく少なくしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 所定の便器ボウル部1と、便器ボウル部の下方裏面に形成され、途中の上方部がボウル部下方口11と連通し、適宜な約一定幅とした流路2とを備え、前記流路の一方端に所定の噴射圧によってノズル噴射する給水部31を設け、前記噴射流の流れ込み先に排出口を設けてなり、便器ボウル部内に汚物水を流路内の高速度噴射流によって吸引され、排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 生コン工湯で発生する回収砂を産廃処理材として破棄するのでなく、回収砂を砂本来の粒子に近い状態に再生して利用することができ、また、再生砂を連続して定量供給できる再生処理方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 生コン工湯で発生する回収砂を投入する受入ホッパーと、この受入ホッパーの下部に設けられた少なくとも2つの解砕歯車を有する第一処理手段と、第一処理手段の下方に設けられた高速回転羽根を有する第二処理手段とを備える。生コン工場で発生される回収砂は、受入ホッパーに投入され、受入ホッパー下部に設けた1対の解砕歯車を有する第一処理手段によって大まかな解砕が行われる。大まかに解砕された回収砂は、第一処理手段の下方に配設した高速回転羽根を有する第二処理手段によって細かく粒砕することにより回収砂を砂本来の粒子に近い状態に再生される。 (もっと読む)


【課題】 対象物をそれらが粉砕されるのに必要十分な回数、回転する粉砕刃へ繰り返し効率的に衝撃接触させることができる粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 上部に投入口を有し下部に開閉可能な排出口を有する有底円筒状の粉砕室を架台の上に設置し、前記粉砕室の中心を軸心として回転する羽根板状の粉砕刃を前記粉砕室の内底部に差渡し状に設け、前記粉砕刃は一端部に形成された先上り状の緩傾斜部と他端部に形成された先下がり状の緩傾斜部と各緩傾斜部を連続する水平部とを備えたことを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみ収集かごを流しに取付け、水を流しながらフードミキサーで生ごみをジュース状に粉砕し、水を流しながら生ゴミを洗い流す器具を提供する事により、ディスポーザーの設置工事費や水質管理費、設備維持管理費用などの費用負担を無くし、ごみを処理する為の公共施設や搬送、処理後の廃棄物の問題と環境汚染や二酸化炭素の発生などの削減問題などを無くす。
【解決手段】生ごみ収集かごとフードミキサーをセットで使用する事により生ごみ粉砕器具を構成する。水を流しながらフードミキサーのカッターを回転させ、生ごみ収集かご内の生ごみをすばやく粉砕してジュース状にして、排水管へ排出する。また、流しの上部への水はねを防止するため、水返しのつばを取付けたことを特徴とし、流し台にカッター部を取り付けていない為、従来のディスポーザーと異なり、従来の流し台に生ごみ収集かごをセットするだけで、既存の排水管や終末処理場が利用できる。 (もっと読む)


【課題】 多孔性保水孔を有する保水樹脂ブロックからなる被処理体を円滑、かつ、確実に廃棄処理すること。
【解決手段】 投入シュート14から保水状態の被処理体Aが投入されると、細分化処理部2Aの対向する一対の細分化ロータ21で被処理体Aが小片化された後、搾り処理部2Bの対向する一対の搾りローラ25で被処理体Aが圧縮され水Wが搾り出され、この搾り出された水Wと小片化され水Wが搾り出された被処理体Aとがセパレータ部3にて分離されたのち、それぞれ捕集されることとなる。このように、細分化ロータ21による細分処理及び搾りローラ25による搾り処理が被処理体Aを挟み込みながら円滑、かつ、確実に行われる。また、装置全体をシンプルな構成とすることができ、イニシャルコストと共に、ランニングコスト及びメンテナンスコストも低廉に抑えることができる。
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【課題】 厨芥の初期破砕時の取り込み性の向上を図った生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 各破砕刃の最上段に配置される第1回転破砕刃12は、1本の攪拌アーム20を備える。攪拌アーム20は、第1回転破砕刃12の回転方向の前後両面を傾斜させて押し込み面21が形成される。押し込み面21は上端が下端より突出する方向に傾斜した斜面で、破砕の初期段階では、第1回転破砕刃12の回転動作で押し込み面21により生ゴミが下方へ取り込まれ、下段の破砕刃で破砕ができるようになる。 (もっと読む)


本発明は、カッターナイフ(8)、カッターヘッドディスク(1)、及び本発明のカッターヘッドディスクと本発明のナイフとを含むシステムに関する。ここで、該カッターナイフは目盛り(6)を有する縦長穴(5)を含み、そして該カッターヘッドディスクはピン(7)を含み、該ピンは該縦長穴に収納されて、カッターナイフが一つだけカッターヘッドディスクに配置されるのを可能にし、該縦長穴は該ピンと適合する。該縦長穴上の目盛りは、カッターナイフのカッターヘッドディスクに対する位置を確認するのを可能にする。 (もっと読む)


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