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Fターム[4D067EE46]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 消音、防音装置 (6)

Fターム[4D067EE46]に分類される特許

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【課題】 破砕装置に対するメンテナンス作業の作業性を高め、かつ、破砕作業時の騒音を低減する。
【解決手段】 破砕装置20を構成するフレーム部材21の左,右の縦板21A,21Bを、ほぼ全面に亘って側方から開閉可能に覆う左,右の開閉カバー32,36を設ける構成とする。これにより、左,右の開閉カバー32,36を一度開くだけで、フレーム部材21の各縦板21A,21Bに支持された多数の機器類に対するメンテナンスを行うことができ、このメンテナンス作業の作業性を高めることができる。また、左,右の開閉カバー32,36を閉位置とした状態では、多数の機器類が支持されたフレーム部材21の各縦板21A,21Bを、左,右の開閉カバー32,36によって覆うことにより、破砕作業持に破砕装置20から発生する騒音が外部に漏れるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】リサイクル作業機から発生する騒音を抑止する。
【解決手段】供給フィーダ70は、自走式破砕機100の外部の空間から投入開口44が面した空間への木材の供給を行うとともに、破砕装置40から発せられる音を破砕装置40の投入開口44側で遮音する。排出装置90は、排出開口46が面した空間から自走式破砕機100の外部の空間への木片の排出を行うとともに、破砕装置40から発せられる音を破砕装置40の排出開口46側で遮音する。したがって、破砕装置40の内部で発生した騒音の伝達経路が遮断されるので、自走式破砕機100の外部への騒音伝達が抑制される。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制することができるとともに騒音を抑制することができながら、投入作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されるとともに、上面を開口して形成された第1投入口から被破砕物が投入される固定式の固定ホッパ30と、固定ホッパ30の一端に隣接して配置され一端から延びる形状に形成されるとともに、上面を開口して形成された第2投入口から被破砕物が投入される、固定ホッパ30に対して傾動可能な可動ホッパ40と、第1投入口を開閉自在に覆う蓋80と、可動ホッパ40の傾動に連動して蓋80を開閉する連動装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制するとともに騒音を抑制する。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されたホッパの投入口を開閉自在に覆う蓋70を備え、蓋70が、その骨格として形成された格子状の金属骨71と、金属骨71上に配置され少なくとも一部に透明部72aが形成された第1蓋72と、第1蓋72よりもホッパ側に配置され少なくとも一部が金属網からなる第2蓋73とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れる粉砕音を確実に低減できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】枝葉木粉砕機において、投入された枝葉木を粉砕する粉砕機本体5に、粉砕された粉砕片を排出するシュータ60を設け、このシュータ60の内面に吸音材63を貼設した。従って、投入ホッパなどに防音機構を設けるほどの場積を確保できない場合でも、シュータ60に吸音材63を設けることで、シュータ60の排出用の開口部62から漏れる粉砕音を確実に軽減でき、低騒音化を実現できる。また、吸音性能を有するシート状部材64にてシュータ60内を遮蔽することで、低騒音化を一層促進できる。 (もっと読む)


【課題】防音構造を簡単にでき、かつ省スペース化を実現できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】投入ホッパ53は、前端に投入ホッパ53と粉砕機本体5とを連通させる連通開口70を備え、後端に枝葉木が投入される枝葉木投入開口75を備えている。投入ホッパ53内部に設けられた仕切部材90によって、連通開口70が第1開口72および第2開口71に仕切られて、投入ホッパ53内部が第1開口72を備えて枝葉木を送り込む第1空間74と、第2開口71を備えて粉砕機本体5と連通する第2空間73とに仕切られる。従って、この第2空間73内に吸音材80を設けることで、粉砕音を投入ホッパ53内で吸収することができ、従来に比べ防音構造を簡単にできるとともに、場積をとる防音装置を不要として、省スペース化を実現できる。 (もっと読む)


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