説明

Fターム[4D075CB14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 美粧効果 (4,020) | 凹凸のない絵柄、模様 (728) | ソリッドカラー (24)

Fターム[4D075CB14]に分類される特許

21 - 24 / 24


元の塗料の色に整合できる補修塗料配合を決定するコンピュータ実施方法を用いて車両またはその一部の損傷塗装領域を補修または再塗装する方法であって、この方法においてa)整合される元の塗料の色データ値が決定され、b)色データ値がカラークラスタデータベースと、各々重心と各重心に関連する補修塗料配合とを有するカラークラスタとを含むコンピュータに入力されるとともに、c)元の塗料の色データ値がコンピュータ実施によりカラークラスタ内に位置決めされるとともに、元の塗料の色特徴に近い色特徴を有するカラークラスタの重心に関連する補修塗料が得られ、さらにd)ステップc)の補修塗料を、従来技術を用いて損傷塗装領域に吹付塗布することにより補修塗料の色特徴を車両の損傷していない元の塗料と整合させる。
(もっと読む)


【課題】 「質感のあるざらつき感」を呈する光輝性塗膜形成方法および光輝性塗装物を提供すること。
【解決手段】 基材に対して、(A)平均粒子径が5〜16μmの光輝性顔料を塗膜固形分中に5〜25質量%含有する第1光輝性ベース塗膜,(B)第1クリヤー塗膜/(C)平均粒子径が18〜100μmの光輝性顔料を塗膜固形分中に1〜10質量%含有する第2光輝性ベース塗膜,(D)第2クリヤー塗膜を、4コート2ベーク方式を用いて、この順にて形成する光輝性塗膜形成方法、およびこの方法により得られる光輝性塗装物。 (もっと読む)


【課題】 SMC、FRP等の表面形状の粗い素材、または成形加工等により部分的に表面形状が悪化した素材に対する複層塗膜形成において、現行工程の短縮及び下地隠蔽性向上による仕上がり性の向上を図ることができる塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 表面形状の粗い素材、または成形加工等により部分的に表面形状が悪化した素材に対し、プライマー塗膜、中塗り塗膜及び上塗り塗膜を順次形成する複層塗膜形成方法において、プライマー塗料として活性エネルギー線硬化型塗料を用いることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


水性液体ベースコートおよびトップコートでコーティングされた基材を乾燥させ硬化させるための多段プロセスであって、(a)水性液体ベースコーティング組成物を基材表面に塗布する工程と、(b)ベースコーティング組成物を、温度が周囲から約40℃の範囲の空気に約30秒の時間曝して、液体ベースコーティング組成物から揮発性材料の少なくとも一部を揮発させる工程であって、ベースコーティング組成物の表面における空気の速度が毎秒約0.3から約1メートルである工程と、(c)ベースコーティング組成物に、約30から約45秒の範囲の時間、加熱された空気を吹き付ける工程であって、ベースコーティング組成物の表面における空気の速度が毎秒約1.5から15メートルの範囲であり、空気の温度が約30℃から約90℃の範囲である工程と、(d)ベースコーティング組成物に、約30から45秒の範囲の時間、赤外線の照射と加熱された空気の吹き付けを同時に行う工程であって、ベースコーティングの表面における空気の速度が毎秒約1.5から5メートルの範囲であり、空気の温度が約30℃から約60℃の範囲であり、これによって、十分に乾燥されたベースコートが基材の表面上に形成されるようにする工程と、(e)トップコーティング組成物をベースコートの上に塗布する工程と、(f)ベースコーティング組成物およびトップコーティング組成物をともに同時に硬化させる工程と、を含むことを特徴とする多段プロセス。

(もっと読む)


21 - 24 / 24