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Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

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【課題】連続ウエブ又は枚葉シートに塗布液を塗布する塗布装置において、塗布終了後の循環タンクの洗浄作業、および洗浄水を必要としない塗布液の脱気方法及び脱気装置を提案することを目的とした。
【解決手段】連続ウエブ又は枚葉シートに塗布される塗布液中の気泡を除去する塗布液の脱気方法および脱気装置において、塗布液を移送し概ね水平に配置された直線状の脱気配管2及び脱気配管2より上方向に分岐した枝管3を備え、配管2を流れる塗布液中の気泡の配管中心位置と偏心位置の速度差によって発生する圧力差に基づいて気泡に発生する配管中心向きの力の鉛直方向の成分を気泡の浮力より小さくして塗布液中の気泡を枝管3より分離除去する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ロッド塗工方式を用いた塗工紙の顔料塗工層を塗工形成する方法に関して、塗工操業性に優れ、塗工量の増量を可能にし、塗工紙表面の平滑性、白色濃淡ムラ(白紙面感ムラ)、および印刷適性に優れた塗工紙を得る方法を提供することである。
【解決手段】
顔料とバインダを主成分とする塗工液を原紙の少なくとも片面に1層以上塗工する塗工紙の製造方法において、剪断速度が9.0×10/sにおけるハイシェア粘度が35mPa・s以上である塗工液をロッドの直径が15mmφ以上、40mmφ以下であるロッドを使用したロッド塗工方式で塗工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、バックアップロールとフィルムとの間のエアの抱き込みを抑制し、面状故障のない良好な塗布面状を得る。
【解決手段】
外周面の一部に帯状フィルムを支持して搬送するバックアップローラ14と、バックアップローラ14の外周面に対向して近接配置され、該外周面に支持されたウエブ12上に塗布液を塗布するダイ16と、ウエブ12がバックアップローラ14と接触開始する接触開始位置Pの直前に設けられ、バックアップローラ14とウエブ12との間に形成されるエア抱き込み空間に抱き込まれるエアをウエブ12の非塗布面側から排除する減圧装置18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】基材に対する浸食を防止しながら、透明度が高く、優れた耐候性および有害ガス分解性、ならびにその他の所望の特性(紫外線吸収性、膜強度等)を発揮する光触媒層を備えた光触媒塗装体および光触媒コーティング液が提供される。
【解決手段】この光触媒塗装体は、基材と、該基材上に設けられる光触媒層とを備えてなる。光触媒層は、5質量部以上15質量部以下の、10nm以上100nm以下の平均粒径を有する光触媒粒子と、75質量部を超え95質量部以下の無機酸化物粒子と、シリカ換算で0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンの乾燥物とを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンのシリカ換算量の合計量が100質量部となるように含み、さらに任意成分として界面活性剤を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、架橋剤組成物を製造する方法であって、少なくとも1つのヒドロキシル基及び1個〜10個の炭素原子を有する脂肪族アルコールAと、少なくとも2つのアルデヒド基−CHOを有する少なくとも1つの多官能性アルデヒドCとの混合物により、混合物ACを生成する工程と、混合物ACを加熱して、多官能性アルデヒドCの少なくとも一部をそのヘミアセタール又はそのアセタールに変換し、混合物(AC)’を生成する工程と、混合物(AC)’に少なくとも1つの非置換>NH基を有する少なくとも1つの環状尿素U、又はその場で該環状尿素Uを生成する遊離体を添加する工程と、このようにして得られた混合物を反応させて、少なくとも1つの環状尿素U5の少なくとも1つの非置換>NH基の窒素原子と、多官能性アルデヒドCの少なくとも1つのアルデヒド基−CHOの炭素原子との化学結合を形成する工程と、を含む、架橋剤組成物を製造する方法、及び該架橋剤組成物を含むコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】固体の基材上にフィルムまたはコーティングを形成する方法、コーティング組成物、特にペイント、織物、レザーまたは不織布用のコーティング組成物、紙用のコーティング組成物または接着剤組成物および上記方法で得られるフィルムまたはコーティング。
【解決手段】一種または複数のブロック共重合体と、一種または複数のホモポリマーおよび/またはランダム共重合体とのブレンド物から成るポリマー粒子の水性分散液またはこの水性分散液を含むコーティング組成物を基材上に少なくとも一回塗布する段階を有する。 (もっと読む)


【課題】基紙のサイズ性変更、製造設備改造を施すことなく、製造安定性に優れた記録媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ステキヒトサイズ度が30秒以下である基紙の両面に設けた塗工層に塗布液を塗布する工程の前に、基紙の端部断面に塗布液の浸透抑制剤を付与する工程を設け、塗布液を塗工層に塗布してから乾燥用圧着面に圧接して塗工層を乾燥し終るまでの間に、塗布液が基紙の端部断面から浸透する距離Aを1.0mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】従来の枚葉印刷物加工方法及びその装置を改良した枚葉印刷物加工方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 紫外線透過性材料で構成したフィルムに紫外線硬化樹脂塗料を介して紙などの被塗装体2,2Aの1面を略無酸素状態1面に少なくともその周囲の縁面を残すように貼り合せ、かつ曲面体に被塗装体を前記フィルム4の張力により押え付けて紫外線硬化樹脂塗料にフィルムを通して紫外線を照射して硬化させた被塗装体に紫外線硬化樹脂塗料を被着し、更に前記フィルムと被塗装体の末貼合せの縁面との間に外力を加えてフィルムから被塗装体を剥がし、かつ被塗装体に樹脂膜を成形する枚葉印刷物加工方法について、前記フィルムがエンドレスフィルム4からなり繋目の無い位置に塗布膜の位置が配設され、更にエンドレスの同じ位置に塗布膜の位置を設置できるように輪状フィルムを制御することを特徴とする枚葉印刷物加工方法及びその装置1の提供。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装方法を改良して従来不可能な方法を提供する。
【解決手段】枚葉紙塗装方法においてコーティングロール1と液壺4で囲まれた部分に塗料を入れてドクター3で塗料5を掻き落す塗料掻落工程と、前記コーティングロールの溝部分に塗料を残しかつ外形部分にはほとんど塗料を残さない塗料配分工程と、コーティングロールとバックアップロール2との間隔をハンドルで調整する間隔調整工程と、該間隔をバネの圧力又は空圧・油圧シリンダーにて圧力する圧力作動工程と、被塗装物の表面に均一な塗布膜を形成する塗布膜形成工程と、前記被塗装物の通過速度をコーティングロールの周速度をバックアップロールの周速度より増速しかつ可変速する周速度調節工程と、前記被塗装物が右から左に進むときには左回転にする被塗装物回動工程とからなる枚葉紙塗装方法の提供。 (もっと読む)


【課題】簡単な原理、構造によって電子デバイスあるいは電子回路を製造するための新規な製造方法を提案すること。
【解決手段】電子デバイスあるいは電子回路の構成上、先に形成したパターンよりそのパターンの上に後から形成するパターンが大きい場合の、先と後のパターン形成に使用する液体を噴射する噴射ヘッドの単位時間あたりの液体の噴射量を、後のパターン形成に使用する方が大となるようにして噴射する。 (もっと読む)


【課題】塗布条件、塗布液の変更が生じた場合においても容易に幅方向で均一な塗布が可能な塗布装置及び塗布装置により製造される積層シートを提供する。
【解決手段】塗布液12をウェブ11の搬送方向の上流側と下流側とから回転するバー29に供給し、バー29の回転運動に伴ってウェブ11に塗布液を塗布するバーコータを用いた塗布装置1において、現在組み付けられている各ハイトブロック25、26を他の大きさのハイトブロックに組み替えることによって上流供給溝37と下流供給溝40の溝幅t1、t2を変更可能に構成する。 (もっと読む)


(a)液状シリコンとトルエンを準備する段階;(b)前記液状シリコンとトルエンを所定の重量比で混合して混合溶液を製造する段階;(c)前記混合溶液を紙にコーティングして加熱硬化する紙成形段階;及び(d)前記混合溶液がコーティングされた紙を紙容器に成形する容器成形段階;を含んでなる、シリコンコーティング紙容器の製造方法を開示する。この方法によって製造されたシリコンコーティング紙容器は人体に無害であり、高い食品貯蔵性及び化学安全性を有するので有利である。また、この方法は、金型でシリコンコーティング紙を圧着するかあるいはシリコンコーティング紙をシリコンがコーティングされていない紙に接着することでシリコンコーティング紙容器を容易に製造することができるので有利である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常の紙やプラスチック、繊維、ガラス等、任意の基材上に、低温かつ短時間で金属光沢被膜を少ない工程数で形成でき、上記特性に加えて、機材との密着性の優れた金属光沢被膜、その形成方法、および該金属光沢被膜を用いた製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】イオン性を有する保護物質により被覆された、平均粒子径が1〜100nmである金属ナノ粒子を含む金属光沢被膜形成用材料を基材上に被膜形成することを特徴とする金属光沢被膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
塩素剤やホルマリン剤を用いなくても、簡便かつ安全に下地の養生を行うことが可能で、しかも、長期に亘って優れた殺菌防カビ性を発揮する殺菌防カビ性多層膜、および該多層膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
カチオン性殺菌剤を含有する下塗り塗料組成物から形成された第1の塗装膜と、該第1の塗装膜上に、防カビ剤を含有する上塗り塗料組成物から形成された第2の塗装膜を有することを特徴とする殺菌防カビ性多層膜、及び該多層膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層上に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機層状化合物および第1の液体媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の液体媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の金属アルコキシドおよび第2の水系媒体とを含む第2の塗工液を、前記第1の層上に直接塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の水系媒体を除去して、特定の要件を満たす第2の層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される吐出重量を均一にするとともに、生産効率の高いパターン形成装置に備えた液滴吐出ヘッドの液滴吐出量調整方法及びパターン形成装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、吐出検査用のビットマップデータBDに基づいて吐出された被検査紙上の液滴の検査パターンを、描画検査装置80を用いて撮影し、その画像データを画像処理する。そして、被検査紙上の液滴の着弾径から、吐出重量を算出して、各液滴吐出ヘッド40から吐出される液滴の平均吐出重量を算出する。制御装置100は、液滴の平均吐出重量を予め定めた基準吐出重量と等しくする圧電素子PZの駆動電圧値Vhを求め、その駆動電圧値Vhに基づいた駆動波形信号COMを駆動波形生成回路107に生成させて、ヘッド駆動回路108に出力する。ヘッド駆動回路108は、制御装置100からの駆動波形信号COMに基づいて各圧電素子PZを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】製品に塗布されるべき接着剤層を高い精度で調節できるとともに制御できる装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、特に中本や表紙などの製品上の接着剤層厚さを調節する装置に関するものであり、この装置は、ハイスピードカメラとレーザプロジェクタとを備えたレーザ三角測量法によって接着剤層の3次元光切断プロファイルを読み取る装置と、評価プログラムを備えた、3次元光切断プロファイルを評価するための評価ユニットとを含んでいる。プロファイルが基準値に一致していないときには、製品がマーキングされるか、あるいは取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機微粒子、第1の金属アルコキシドおよび第1の水系媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の水系媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の樹脂、第2の無機層状化合物および第2の液体媒体を含む第2の塗工液を、前記第1の層上に塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の液体媒体を除去して、第2の層を前記第1の層上に形成する工程 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層上に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機層状化合物、第1の金属アルコキシドおよび第1の水系媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の水系媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の無機層状化合物、第2の樹脂および第2の液体媒体を含む第2の塗工液を、前記第1の層上に塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の液体媒体を除去して、第2の層を前記第1の層上に形成する工程 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コーティングプロセスの時間を大幅に、場合によっては10倍以上長くすることができ、繊細なコーティング剤の耐用時間を現在の約2時間から約4時間まで延ばすとともに、軽量のコーティング剤の耐用時間を約8時間から最大約80以上にまで延ばすことができる、エッジガイドに関する解決法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、カーテンコーティング法で形成されるコーティング剤カーテン(11)を、コーティングされるべきウェブ(W)との接触点に向けて制御するためのエッジガイドに関するものである。エッジガイド(4)はその吐出エッジの領域に配置された吸込スリット(5)を含んでおり、吸込スリットの下側エッジは下側リップ(7)を形成している。吸引スリットの後に続いて潤滑液の供給機構(8、9)が配置されており、供給機構は吸引スリットの下側リップ(7)の領域へと潤滑液を誘導し、その際に前記吸引スリットの下側リップのところでコーティング剤の干上がりを防止する。 (もっと読む)


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