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Fターム[4E001LC04]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 付属装置の目的−コーナー部の溶込み確保、ねらい位置の変更 (14) | トーチの先端部や全体の向きが変更できるもの (4)

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Fターム[4E001LC04]に分類される特許

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【課題】欠陥を除去する為の凹部の体積をできるだけ小さく、又凹部の形状を円筒形状とし、凹部形成の加工性の向上を図ると共に溶接体積を減少させ、溶接時の入熱量を低減して熱変形を減少させ、更に、溶融池の中心又は中心近傍にフィラーメタルの供給を可能とし、溶接性の向上を図る。
【解決手段】TIG溶接用のトーチに於いて、電極5とフィラーメタル6とが前記トーチの中心線と平行に配置され、前記電極と前記フィラーメタルとが前記トーチの中心線を中心に一体に回転可能に支持され、少なくとも前記電極は前記中心線に対して偏心した位置にあり、前記電極の下端は先端が壁面に向う様、斜めに切断された。 (もっと読む)


本発明は、溶接ガン組立体(100)に係る。該組立体は、ヒューム管組立体(101)に対して回転可能であるハンドル部(103)、ハンドル部が結合されるホース組立体(105)を備える。ガン組立体は、ハンドル部に対してヒューム管組立体を固定するようロッキング鍔部(111)を用い、ガン組立体の他の部分を再構成する必要なく、ハンドル部が平常位置の360度内におけるいずれかの位置に位置付けられ得るようにする。
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【課題】狭開先の溶接を高品質で実施可能にするとともに、簡単な構造にしてメンテナンスを容易にしたガスシールドアーク溶接トーチを提供すること。
【解決手段】シールドガスを噴出するトーチノズル21と、トーチノズル21内に配設された内筒30に挿設されている溶接ワイヤ11とを具備してなるガスシールドアーク溶接トーチ20において、トーチノズル21が、シールドガスを噴出する端部ノズル22とノズル本体23とを軸方向に分割した別体構造とされ、ノズル本体23と端部ノズル22との間に可撓性及び耐熱性を有する絶縁変形体24を介装することにより、溶接ワイヤ11をトーチ本体の軸線上に固定した状態で、ノズル本体23に対して端部ノズル22を変位可能に連結した。 (もっと読む)


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