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Fターム[4E001LF01]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 付属装置の用途−開先、継手 (19) | 狭あい部(管を除く) (11)

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狭開先 (7)

Fターム[4E001LF01]に分類される特許

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【課題】欠陥を除去する為の凹部の体積をできるだけ小さく、又凹部の形状を円筒形状とし、凹部形成の加工性の向上を図ると共に溶接体積を減少させ、溶接時の入熱量を低減して熱変形を減少させ、更に、溶融池の中心又は中心近傍にフィラーメタルの供給を可能とし、溶接性の向上を図る。
【解決手段】TIG溶接用のトーチに於いて、電極5とフィラーメタル6とが前記トーチの中心線と平行に配置され、前記電極と前記フィラーメタルとが前記トーチの中心線を中心に一体に回転可能に支持され、少なくとも前記電極は前記中心線に対して偏心した位置にあり、前記電極の下端は先端が壁面に向う様、斜めに切断された。 (もっと読む)


【課題】従来、車両運搬船の車両搭載甲板へのラッシングポットの取り付けは、手作業で行われており、ラッシングポットの個数が多く、多くの工数を要するというという問題がある。
【解決手段】固定台と、固定台の内側に回転台支持用ベアリングを介して設けられた回転台と、回転台の上部に取り付けられ、トーチを回転台の回転軸心から偏心して支持するトーチ支持台と、回転台の中央に差込金物支持用ベアリングを介して設けられた差込金物とを備えた円形溶接用トーチ駆動装置を採用した。これにより、差込金物を車両搭載甲板のラッシンクポット等の、溶接面が円形の金物内に挿入することにより簡単に円形溶接用トーチ駆動装置を位置決めすることができ、確実に車両搭載甲板の上面と溶接面が円形の金物との接合部の溶接作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】先端部を任意の角度に曲げて狭い箇所を溶接できるようにした溶接トーチを提供すること。
【解決手段】溶接トーチ1は、溶接ワイヤWを挿通したコンタクトチップ14と、このコンタクトチップ14を内設したトーチ本体11と、前記コンタクトチップ14より先端に配置されたノズル13と、を有する。この溶接トーチ1は、トーチ本体11とノズル13との間に設けられた屈曲可能なフレキシブルパイプ12と、このフレキシブルパイプ12に内設された屈曲用ケーブル21と、この屈曲用ケーブル21を進退させてフレキシブルパイプ12を屈曲させる駆動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来の構成が有していた狭隘部或いは2つの部材が鋭角に接する接合部の隅肉溶接が困難であるという問題点を解決することを目的とするものである。
【解決手段】
そのために、本発明は溶接用の電極を支持するヘッド部とヘッド部に接続された接続部材と接続部材に接続されたトーチケーシングとを備えた溶接トーチにおいて、ヘッド部の外形形状を逆台形状にし、接続部材の後方下部及びトーチケーシングの下部に前後方向に設けられた凹みと、凹みに設けられ溶加ワイヤを導入するワイヤ導入管とを備え、トーチケーシングの内部空間をケーシング内シールドガス供給路としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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