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Fターム[4E001MD05]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | TIGトーチ (54) | 溶加材送給用の手段を持つもの (13)

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【課題】狭隘部でも支障なく溶接を可能とするパルスアーク溶接方法及び溶接装置を提供する。
【解決手段】非消耗電極1と、該非消耗電極に対して平行又は略平行にフィラワイヤ2を送給するワイヤ送給装置5と、前記非消耗電極にアーク電流を印加するアーク電源4と、該アーク電源と前記ワイヤ送給装置を制御する主制御装置9を具備し、該主制御装置は前記非消耗電極にベース電流とアーク電流とを交互に印加し、前記フィラワイヤをベース電流の時に送給する様制御する。 (もっと読む)


【課題】 フィラーワイヤの挿入方向に応じて送給速度を適正化することができるティグ溶接装置を提供すること。
【解決手段】電極1と母材2との間に予め定めた溶接電流Iwを通電してアーク3を発生させ、ワイヤ4を予め定めた送給速度でアーク発生部に挿入しながら溶接を行うためのティグ溶接装置において、ワイヤ4を溶接方向に対してアーク前方方向から挿入するか又は後方方向から挿入するかを設定するためのワイヤ挿入方向設定信号Hrを出力するワイヤ挿入方向設定部HRと、溶接電流Iwを設定するための溶接電流設定信号Irを出力する溶接電流設定部と、前記ワイヤ挿入方向設定信号Hr及び前記溶接電流設定信号Irを入力として予め定めた関数によって前記送給速度を設定するための送給速度設定信号Frを出力する送給速度設定部FRと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】溶接トーチと母材以外の他部材との干渉を抑制すること。
【解決手段】溶接トーチ10は、アーク放電用の電気が供給される電極棒Eと、電極棒Eを支持すると共に、母材Wの側周部に沿うように湾曲して形成される電極支持部材12と、を備える。これにより、溶接トーチ10は、電極支持部材12が湾曲して形成されることにより、電極支持部材12の幅が比較的大きく設定されても、電極支持部材12が溶接対象である母材W以外の他部材との干渉が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 従来のTig溶接および銀ろう付けの溶接は、溶接棒を直接手で持ち溶接していて、高度な溶接棒を送る熟練技術を必要とし、また、濡れた手袋を使用した際それに伴う感電や火傷の危険性があった。
【解決手段】 溶接棒を送るための回転コマを簡単な1つコマにすることにより、回転コマを使いやすい指で回して送るだけで溶接棒が出るので、高度な送り技術は必要でなく、また、本体は、塩化ビニル樹脂を使用し、回転コマはプラスチックを使用し、溶接棒と接触しているところは絶縁体を使用しているので感電や溶接棒を伝わる熱による火傷も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】異物の付着した添加ワイヤが送給された場合でも、添加ワイヤの接触通電点でスパークが発生することなく、ワイヤ表面を凹凸にする損傷を防止して、添加ワイヤを供給できるホットワイヤ用トーチを提供すること。
【解決手段】添加ワイヤ3を案内するガイド孔20を有し、かつ接触通電する給電部材44と給電部材44から送り出される添加ワイヤ3を案内するガイド孔を有する絶縁性セラミックガイド9を備え、給電部材44の添加ワイヤガイド孔20の長手方向に対して垂直な貫通孔を有し、添加ワイヤ3を挟むように接触する複数の通電チップ40と、該通電チップ40をそれぞれ添加ワイヤ3と前記給電部材44の両方に押し付けるように設けた複数のばね41と、給電部材44の添加ワイヤガイド孔20と前記給電チップ40の貫通孔の両方に対して垂直な方向に開口部43を設けたホットワイヤ用トーチ45である。 (もっと読む)


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