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Fターム[4E026CA08]の内容

Fターム[4E026CA08]に分類される特許

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金属コイル(1,11,31)が、本質的にその横断面で見て円形の周囲を備え、支持台が、少なくとも3つの支持点(2,2’,12,32)を有し、支持台による支承及び/又は搬送を特に確実に行なうために、金属コイル(1,11,31)が支持台上に載置されたときに、これら支持点(2,2’,12,32)が、金属コイル(1,11,31)の周方向に金属コイル(1,11,31)に接触するように、支持点(2,2’,12,32)が配設されている、金属コイル(1,11,31)用の支持台。
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本発明は、圧延ラインWSから走出する圧延ストリップWBの巻上げおよび巻出しのための装置であって、圧延ラインWSから走出する圧延ストリップWBが、1組の曲げロールBRによって、回転駆動式ローラ対RPを備える巻取チャンバWK内に導かれて、コイルWBに巻き取られ、次いで、コイルが、ローラ・テーブルGR上に載置され、このローラの回転方向を逆にして巻き出され、ストリップの先端が、矯正駆動機構RTに供給される装置に関する。この装置は、巻取チャンバWK内に挿入可能な支持キャリッジTSであって、支持キャリッジTSの側壁に揺動アームSHが軸支され、揺動アームSHの自由端が、圧延ストリップ・コイル上に配置可能であって、圧延ストリップ・コイルを巻取チャンバWKから出して後続のローラ・テーブルGR上に押し進める押付けローラARを担持する、支持キャリッジTSによって改良される。
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本発明は、熱間ロール圧延機において、圧延されるストリップ材料のための粗圧延ラインと仕上げ圧延ラインの間の巻取り及び巻戻しステーションの使途を拡張するための方法に関する。コイルボックスの使途を拡張することは、マンドレルの無いコイルボックス内で小さいストリップ重量を処理するために、巻戻されるコイルに、ローラテーブル(4)に対して整向された押圧力(F)が押付けられ、および/またはコイルがローラテーブルの窪み部内に据付けられること、および/またはマンドレルの無いコイルボックスの場合に材料装入量を増加させるために、コイルの能動的移送と受動的移送が、第一巻取りステーションから第二巻取りステーションまで、時間的にかつ重量的に互いに組み合わされること、および/または マンドレルの無いコイルボックスの前後におけるストリップ温度を様々に高めかつ均一化するために、ストリップに熱が供給され、および/またはストリップあるいはコイルボックスが断熱されることにより達せられる。さらに本発明は、相当しかつ形成された本方法を実施するための装置に関する。
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