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Fターム[4E050JD02]の内容

金型の交換、取付け、製造 (1,478) | 金型の用途 (224) | 補修用 (4)

Fターム[4E050JD02]に分類される特許

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【課題】DLC膜の形成方法を検討することで、研磨実施後もプレス加工金型用工具の加工面にDLC膜が存在することが可能であり、且つ、プレス加工金型用工具の側面と加工面に同等の特性を有するDLC膜を形成することが可能なプレス加工金型用工具の補修方法を提供する。
【解決手段】被加工材をプレスにより成型加工又は打ち抜き加工を行うためのプレス加工金型用工具の補修方法であって、摩耗したプレス加工金型用工具43の加工面43bを研磨する工程と、プレス加工金型用工具43の側面43aをマスキング材10で保護する工程と、研磨した加工面43bにDLC膜41を形成する工程と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】再生金型の型寿命が比較的長く、また、繰り返し再生を行いやすい再生金型を提供する。
【解決手段】使用済みとなった金型Pを準備する準備工程と、金型Pの型面Fに存在する劣化部Dを除去し、元の型面形状となるように型面Fの面下げを行う面下げ工程と、金型Pの後端部に金型材Hを接合する接合工程と、金型材Hの余剰部分を除去し、元の金型形状に整形する整形工程とを有する再生金型の製造方法とする。上記製造方法では、準備工程の後に、面下げ工程、接合工程を行っても良いし、上記準備工程の後に、接合工程、面下げ工程を行っても良い。 (もっと読む)


【課題】金型表面に鉄粉等の異物が付着した場合にも、プレス加工後のワークの良品率を高く維持できるプレス金型及び該プレス金型表面の処理方法、並びに自動車の車体の生産方法を提供すること。
【解決手段】金型表面2が曲面で形成された曲面部11、及び金型表面2が略平面で形成された略平面部12を有し、略平面部12における金型表面2にのみ多数の凹部3が形成されている板金成型用のプレス金型1。曲面部11における金型表面2は5mm以下の曲率半径を有していることが好ましく、略平面部12における金型表面2は5mmを超える曲率半径を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金型の修復、特に、アルミニウム、ステンレス等の特殊鋼からなる金型の修復、製品形状が複雑化した射出成形用金型における微細形状の充填等に適した立体形状物及び3次元回路積層基板の創成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体形状物の創成方法は、薄板をワークの形状創成箇所又は破損箇所へ配置し、該薄板に外部から液体又は気体によるチャンバ内圧力を付加することにより薄板をワークの形状創成箇所又は破損箇所へ順次裁置することを特徴とする。 (もっと読む)


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