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Fターム[4E063BC29]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−巻付け曲げ等 (298) | 加工法の組合せ (2)

Fターム[4E063BC29]に分類される特許

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【課題】長さ方向の途中に低強度部が存在し、該低強度部位を含む所定範囲が曲げ加工部位とされた金属材を、前記低強度部でのワレやシワを抑制しながら熱間曲げ加工する。
【解決手段】金属材を固定治具及び可動治具に通して送給しながら、両治具間に配設した加熱装置で金属材の曲げ加工部位を加熱すると共に可動治具を固定治具の金属材送給方向に対して傾動させることにより、曲げ加工部位を曲げ加工し、かつ、加熱装置の直後に配設した急冷装置で曲げ加工部位を急冷することにより、曲げ加工部位を焼入れする金属材の熱間曲げ加工において、低強度部位が加熱装置及び急冷装置を通過する期間中は、低強度部位よりも前の曲げ加工部位を曲げ加工するために傾動させた可動治具を、その傾動姿勢のまま、金属材の送給速さと同じ速さで、固定治具の金属材送給方向と同じ方向に移動させる(S2)。 (もっと読む)


本発明は、軸スリーブ(3)が供給ユニット(2)の下流へ配置されている、特に、パイプの長手方向形材(1)をフリーフォーミングする装置に関する。ベンディングスリーブ(4)は、軸スリーブ(3)の下流へ配置される。供給ユニット(2)及び軸スリーブ(3)は、供給方向を示しているドライブを各々有する。軸スリーブ(3)は、供給ユニット(2)から独立して移動させることができる。更に、供給ユニット(2)及び軸スリーブ(3)は、長手方向形材を同じ方向へ同時に回転させる回転ドライブを有しており、前記長手方向形材は回転ドライブによって保持され、そして、誘導される。前記ベンディングスリーブは、長手方向形材と供給ドライブとの軸に対して横断方向に延びている1つの軸のみにおけるドライブによって、並進方向に移動することができる。更に、前記ベンディングスリーブは、ドライブによって、長手方向形材と供給ドライブとの軸に対して横断方向にある軸の回りを旋回することができる。ベンディングスリーブ(4)を搭載して、それをガイドスリーブとともに自由に回転させるか、それについて、ブレーキをかける。
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